三連休ど真ん中の10日。某母校に顔を出し。
定演にやる曲のソロを見たってちょーと現役さんに 呼び出しを食らい ご依頼をいただき、猿1のbaseballも雪で中止やしーということで。
ただ、この時期に顔を出せば、定演に出てくれ攻撃を受けるのは確実。
昨年は血迷って出ちゃいましたが、今年は練習に来る時間も殆ど取れんし、まともに吹けもせんのに先輩ヅラかまして「トーゼン出るでぇ」みたいな厚顔行為だけは絶対ヤだし。それを思うと、軽々しく顔を出すのも考えもの。
でも、せっかく頼ってくれてる（のか？）のだとすれば某かの力には（なれるのか？）なりましょうか、という偽善者丸出しの発想でもって何ヶ月かぶりの登校。
パー練したはる場所を覗くと、元気に挨拶してくださる現役さん。ソロを吹く子と練習してるときも、逐一「ハイっ」と言うてくれはります。
ほんま皆さん素直なええ子に育ったはりますなぁ。薄汚れたオトナの世界にどっぷり浸かるおやぢの心は洗われます。それでも洗いきれんのですけどね我汚心。。。
でもって、ダベリも入りつつソロの練習を見させてもらって昼休憩。そこへ、昨年のパーリー3年生男子が来て、「定演出てもらえないすか」。
ヤハリキタカ。と思いつつ、「今年はねぇ。。。」と返す。
すると、しばらくして今度は さっきのソロ嬢＆今年のパーリー嬢、2年生女子ペアが来て同じお願いを。
オノレ3年生男子。二度目にゃ女子をふたりも派遣するとは、おやぢの落とし方を心得たヤツよの。くくっ。
でもねー、マトモに練習できんのに参加して邪魔するなんざ、現役さんより二回り近くトシ食ったイイオトナのするこっちゃないワケで。
しかしその夜、ソロ嬢から「一緒に出たいとみんな思っているので出てちょ」とメール。
う～ん・・・う～ん・・・
「・・・とりあえず楽譜見てからね」
「送りま～す」
あ～言っちまった。弱いのぉ。
ジョシコーセーに落とされかかっているおやぢがココにいます。はぁ。。。