☆電信電話☆

　１０月２３日は、電信電話記念日だそうです

　パ・リーグは、ロッテ―ソフトバンク戦で、
今季のレギュラーシーズン全日程が終了。
個人成績では、ソフトバンクの内川聖一選手が、
打率３割３分８厘で、横浜時代の２００８年以来の
首位打者を獲得しました。
両リーグでの受賞は、中日、ロッテで獲得した
江藤慎一氏以来、２人目です。
西武の中村剛也選手は本塁打と打点の２冠。
投手では楽天の田中将大投手が１９勝、防御率１・２７、
勝率１位に与えられる最優秀投手の３冠に輝きました。
　内川選手、あの落合氏でも出来なかった
両リーグでの首位打者獲得。
優勝も出来ましたし、いいシーズンになりましたね。
　中村選手は、飛ばないと言われる統一球で、
４８本塁打・・・大したものだと思います。
統一球で野球がつまらなくなったという声もありますが、
こうしてホームランバッターが打つホームランにこそ
価値があると思いますし、真の打者を育てるには、
統一球のままの方が、個人的にはいいと思います。
　田中投手・・・今年は色々と思うシーズンだったと思いますが、
こうして結果を出して、実力を示したと思います。
これからも球界を代表する投手としての活躍
楽しみにしたいと思います。

　巨人がレギュラーシーズン最終戦を勝利で締めました。
一歩間違えれば、澤村投手が負け、内海投手に勝ちがつかずと
最悪の結果になっていましたが、長野選手のホームランで
全てが救われました・・・
　内海投手は巨人では高橋一三氏以来の左腕最多勝。
今年は投げる試合は、安心して見ていられました。
最多勝おめでとうございました。

　首都大学野球秋季最終週第１日目。
東海大と日体大の対戦は、
東海大が６─１で日体大を降し、
優勝へ王手をかけました。
　東海大の先発は菅野智之投手。
８回９奪三振１失点で、
歴代４位の通算３７勝目を挙げました。
ドラフト前にいい感じで投げられましたね。