Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

クマンズ神々の聖域へ(其の六)

2015-01-10 09:56:46 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ


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 (其の四)の後に(其の六)がきているのは(其の五)が【ビバ☆オヤジ酒場】に入っているからです
 (其の五)は【一月家@Chris's monologue】←をクリック



C「そういえばクマルさんが(其の四)で、夜中に起きて風呂に行ったとかなんとか、いってたよな」

チャ「でも、大浴場はあいにく閉まってました ていうかシャッター降りててびっくりしました

C「シャッター なんかVHSビデオとか風呂にシャッターとか、ある意味ものすごいホテルだな」

チャ「なもんだから、仕方がないので部屋のお風呂くんで、入ってたんだよね

クマル「クマルはぐっすり眠った



でも、今日はこんだけぽっちのドライブだから



チャ「しかも、もうここまで来てるしね

クマル「でも、これから熊野古道歩くから」

チャ「え゛え゛え゛

C「おい! 古道歩きは、かなりハードらしいぞ」

クマル「山の天気をあなどってはいけませヌ 天気のいい日は逃してはなりませヌ つーことで、まずは腹ごしらえ



C「それが伊勢うどん?」

クマル「違うから 伊勢うどんはタコ焼きっつったでしょ スープ見てよ! これがタコ焼き色に見える?」

C「なるほど、じゃあやっぱ薄口なの?」

クマル「ぜんぜん。出汁をしっかりとってるから、薄口とはいわないから



C「や、釜揚げだと、違いなんてわからんだろ」

チャ「それよりも驚いたのは味噌汁。この写真ではわからないけど、白味噌なのに、ものすごく濃厚なんだよね。あとで泊った宿でもそうだったんだけど、こっちの方ってみんなそうみたい」

C「なんか飯に色がついてないか?」



チャ「そうなんだよね。でも、このおかげで、シラスに醤油とかかけないですむから、よりシラスを味わえるというか、シラス自体の味をより堪能できました」







おいおい、そんなところで道草食っててもいいのか? 山の天気をあなどってはいけないんだろ?

そう、クマルさんのその言葉が、まさか現実のものになるとは、この時点ではまだ想像すらできませんでした。だって、あまりにも暖かくて、まるで春のような陽気だったんだもん

次回、熊野にクマ! 出没!! を、何度かにわたってします 全然期待しないで見てねぇ






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