=Chris(以下C)え、クマルさんがなぜ!?
=チャイロ系(以下チャ)ぼく、怪獣にはちょっとうるさいです
=クマル(以下もクマル)解答編だから
みんな! 怪獣倶楽部第3話見てくれたか!?詳細はそのうちブログで書くけど、さて、このお店はいったいどこでしょうか?(。・(エ)・。)y pic.twitter.com/aAgQ4G8rUn
— あいばくりす (@chrisaiba) 2017年6月21日
C「お! なんとわたしたちのデビュー作があるではありませんか!?」
クマル「テレビでもネットでも観れます」
【怪獣倶楽部~空想特撮青春記~】←7/9まで無料配信してます
C「ゼットンが最後の怪獣となるからアルファベットの「z」でゼットンてのは知らなかったな」
チャ「ウルトラマンシリーズはネーミングの謎が多すぎですよね。そもそもウルトラマンってウルトラとマンは英語ですよね。地球人がそう呼ぶのはわかるけど、ウルトラの父とかウルトラの母とか、ウルトラが苗字化してるのはなぜなんでしょうか。で、ものすごく不思議なのは帰ってきたウルトラマンですよね。彼はジャックという名前があるらしいんだけど、ウルトラマンは初代ウルトラマンとしか呼ばれないのはなぜなんでしょう。さらに不思議なのはセブン。数字ですよ。ウルトラが苗字として、名前が数字って、あんまりですよね。タロウも不思議。レオとかジャックとか外国人の名前が多いなか、ひとりだけタロウってヘン! しかも父と母の唯一の子がセブンに角をはやしただけの容姿。親の顔と似ているところは角だけ。顔は別人。で、セブンに似てるくせに、大きくしかなれないんですよね。セブンは縮むこともできたのに。あの松坂慶子(子役時代)の鼻の孔からセブンが体内に入っていったときはぶっ飛びものでした。と、そーゆー、ツッコミどころについてもっとディープに語ってほしかったなぁ」
クマル「おい だれがそんなヲタクちっくな話をたのんだ」
C「だって、そういうことを語れるのがウルトラマンシリーズだからな。わたしがこの第三話で追及したいのは、ゼットンが「ゼットン」とたまにいうところな」
チャ「そこはポイント高いですよね 正義のミカタがたまに自分の名前をいって変身することってよく見るけど(変身V3!とかライディーンとかマジンGOとか)、悪役の自己紹介は少ないですよね。そーゆー意味ではトランスフォーマーのメガトロンは名乗りながら登場するから、あれはかなり日本の影響を受けてる気がします。ああ、そうそう、デビルマンの変身、いま考えてみると強烈ですよね。デービィール!って雄叫びだもんね」
クマル「ぶっ飛ばされたいの」
C「それにセブンを語るなら永久欠番の第12話は外せないよな あと実相寺昭雄版のマンやセブンも」
チャ「スペル星人! またの名を被爆…」クマル「ウリャ!」
チャ「……」
クマル「おいクロネコ おまえ、わざろネタふって、チャイロ系ちゃんいじりしてんじゃねーよ いまは、この店がどこかって話だから つーことで第四話を観てみましょう」
C「や、そんだけ!?」
クマル「つか、第三話でみんなわかったよな
【古書ますく堂@Chris's monologue】←正解はここだから
C「あ、ほんとだ やぁ、変われば変わるもんだな でも、わたしはその立派な本棚よりもケイコさんの段ボール箱のセンスのほうが好きだぞ」
チャ「ぼくその段ボール箱から『向田邦子ふたたび』を買ったことあるよ」
クマル「蘇生してんじゃねー」
『怪獣倶楽部~空想特撮青春記~』の製作スタッフの皆さまへ。うちのチャイロっぽいクマを次回作があるならゼヒ出演させてやってください おそらく、その出演者よりも多くを語りディープに掘り下げてくれるはず あ、ちなみに出演料はいただきませんので
出演料はいただかんかい
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あいば くりす |
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