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〜かたることばが歌になる風になる〜

humidity ヒューミディティ(湿気)

数ヶ月待ってようやくコーラスの練習再開。
梅雨真っ只中の今日は、温度はさほど高くないけれど
日本のこの季節の蒸し暑さが半端ない一日でした。

昼間の電車は少なかったですが、通勤帰りの乗客が多い帰りの電車は密で
ちょっと恐怖でした。

昔、30歳後半の頃、主人の出張に同伴で
アメリカの西海岸のサンフランシスコ・ベイエリア地域内の
シリコンバレーの北部端の街「パロアルト」という街に行き宿泊し
サン・ノゼにも行きました。
パロアルトの画像をお借りしました。




この街は、スタンフォード大学や、ヒューレット・パッカードなど
複数のハイテク企業の本拠地でもあります。
着いた日にスタンフォード大学にも行って、大学の構内が美しい公園のようで
夢のような気分で、絵はがきになるような写真を撮りました。
       
仕事関係のあちらの会社の、男性と女性のCEO?の方がお迎えに来てくれて
お店の外のテーブルでの席で、お酒がほとんど飲めないのに
お付き合いで飲まされた(舐めた程度?)スコッチ?で、おまけに時差もあって
私は眠くて眠くて、殆ど俯いて半分眠りながら主人とその方達のお話を
聞いていた思い出の地。

2年続けてこの地を訪れましたが、ご存知のようにカリフォルニアは
乾燥地帯で、数日過ごす内にお肌も唇もガサガサ、カサカサになり
おまけに日差しも独特なキツさ。
アメリカの女性は、胸のあたりから顔にそばかす状態のシミが多いのも納得です。

この時の会社関係の方が翌年の今頃来日されて、経験することのない
ジメジメの日本。盛んにhumidityという単語を連発していて
この時「湿気」の意味の英単語を覚えたのを、急に今日思い出しました。
どうってことないお話です。

あの当時タレントとして、よくテレビに出ていたアメリカ人の
ジェフ・バークランドという、あの当時は
同志社で英語の先生という肩書きだったような、、。今は京都外大の教授だとか。
この方が日本に最初にやってきたのが梅雨の時期で、一番最初に覚えた言葉は
「ジメジメ」だったと話していたこともふっと思い出しました。

私、性格的には夏のイメージのように自分のことは思いますが
汗っかきで日本の梅雨から夏場が一番苦手。
始まったばかりの夏の季節ですが早く過ぎて欲しい。


駅そばで自転車を置かせて頂いているおうちの手前のおうちに
大きな柘榴の木があっていつも気になっていたので。



活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

コメント一覧

chorus-kaze
ユーミンさん
私もこの時に初めてhumidityという英語知りました(笑)
ジェフ・バークランドさんは、あの当時上手な日本語で
関西弁でよくおしゃべりする、タレントさんでもありましたね。

一度目のアメリカでは殆ど喋れず、これではダメだと
翌年行く前に3ヶ月ほど、ベルリッツという、ビジネスマンが行く
英語教室に通い、そのままアメリカに行ったので
聞き取りは結構できて、前年にお知り合いになった方達は
あと、1ヶ月もいたら、もっと喋れるようになるよと
お世辞を言ってくれたことも懐かしいですが
それ以後喋ることもなく、今は殆どわすれました(笑)
yuming718-
こんにちは~
へぇ~、湿気の英語がhumidityっていうんですね、知らなかったです、というか覚えてないのかも(笑)
ジェフ・パークランドさん、記憶になかったので調べたら、知ってる人でした(^^♪
以前はよくテレビに出てましたね。
アメリカはその州にもよるでしょうが、乾燥してるので、いつもガムを噛んでるとか聞きました。
私は海外旅行はおろか、結婚してから旅行すら行ってないです
独身の時にいっぱい旅行に行っといてよかったです
飛行機が怖いので、海外旅行は行けなくても良かったかもです(笑)
テレビなどで綺麗な景色を見たら、行きたいとは思いますけどね・・
コーラスの練習が再開できて良かったですね(*^^)v
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