2020年に、MyBooks企画で、ブログ本を作りませんかというのがあって
いつも長文になっている私は、面白そうだし、作ってみるのも良いかと
その企画に乗って「かたることばが歌になる風になる1」を作りました。
良い記念になりましたが、費用が結構かかったの、「2」は作る気もなく終わりました。
今回のgoo閉鎖で、それなら続きを作ろうかとMyBooksに打診したのですが
前回作った時の編集等作業も忘れているし、一からするのも面倒だなぁと考えていたら
前回の時に「2」を作ろうと思ってか、途中まで作業していた編集中の画面が残っていました。
続きは2016年6月初めに妹と行った「韓国旅行旅行記」からでした。
編集すると、現在の2016年の記事の閲覧ページには、載せている写真が
編集画面では載っていなくて
製本した時には、ぼかしていない本物の自分達の写真載せたいと思っていますが
手元の保存写真集にも当時の写真が残っていず
仕方ないのでブログ記事に掲載の写真を引っ張ってきてタブレットに保存。
しかし、編集画面では新たに写真を挿入することはできず
元のブログ記事の編集画面でやり直して下さいとのこと。
そんなこんな色々作業していて
2016年の古い記事を今日の日付でアップしてしまう羽目になって、、、(カッコワル〜)
さて、遅まきながら、4月6日夜の初カプセルホテル宿泊経験です。
東京駅に11時半ぐらいに着き、目の前の皇居の表からだけ観て
その後地下鉄銀座線で「田原町駅」下車して
カプセルホテルに荷物を預けるため向かいました。
写真はホテルのサイトからお借りしました。

田原町駅に着いてから、すんなりわかるかと思いましたがすぐに見つけられず
電話で尋ねるもわからないとの返答。
なんじゃこりゃ!、ホテルスタッフがなんで説明できない‼️💢
着いてからわかりましたが、対応の人は日本人のスタッフではなくて
地理がよくわからなかったみたい。
Kさんも都内を離れて長いので二人で少しだけウロウロ。
結局大通りに面していて、アパホテルの横の間口の狭い建物でした。
この日先のブログに書いたように、夜この大通りに帰ってきて
イルミネーションに光るスカイツリーを遠くに見て
カプセルホテルに無事到着。
エントランスで履いてきた靴を靴箱に入れてロック。
渡された薄べったい紙のようなスリッパに履き替え、女性用の4階へ。
狭いロビーの隅に中国からのツアー客のスーツケースがギッシリ固めて並べられていました。
女性専用の宿泊客も多分この日は、私以外は中国の人だったと思います。
これもサイトから借りた写真ですが

私は普段から筋トレで鍛えているけれど、手すりを持って少しの段差に上るのは
それなりに筋力、体力、それから落ちないよう気をつけて昇り降りしないといけないです。
ベッド入り口のロールカーテンをおろせばプライバシーは確保されます。
ただ、防音等は全く無いので、宿泊客が眠ってしまわないと
他の人の音はしょっちゅう聞こえます。
で、9時半ごろ着いて、疲れているので少しグタ〜として休んでいたら
外で、明日の観光のためなのか、大きなスーツケースに荷物を入れたり出したり
ドンドン、バンバン叩いたり、ファスナーを閉めたり開けたり
約1時間ぐらい騒がしくてうるさくて一向に休めない。
まだ寝る時間ではないけれど、ゆっくりしたいけどうるさいの何の。
たまりかねてロールカーテンをあけると若いお嬢さん。
ゆっくり穏やかに「静かにしてもらえる?眠れないの」
この時日本人ではないと思ったので「silent ね」というと
彼女はわかったのか「うん」というように頷いてその後音は静かになりました。
カプセルホテルは狭いシャワー室と、翌日は共有の洗面所で若い女の子たちと並んで
お化粧して、、、一泊素泊まりで7千円弱。
まっ一回こういう場所も経験です。2回目はもうないかな💦