chor^o^の独り言

ドライブとか、料理とか、コンサドーレとか、ダジャレとか・・

日ハムから学ぶ営業努力

2010-01-27 07:08:17 | コンサドーレ札幌
うちの職場では毎年、日ハムの年間シート2席を買ってるんです。
今年もいつも通り年間シートを買いました。

すると、するとですよ
昨日、日ハムの営業の方が訪問
背広をピシっと着たかたがいらっしゃいました。

「わたくし、日本ハムファイターズの○○と申します」
「年間シートご購入、まことにありがとうございました」

と通り一遍のお話で終わると思っていたら・・・・

うちの担当者との会話を盗み聞きしてたんですが・・・

「観戦チケットをお取り扱いいただけないしょうか? 置いていただいた会社にはわずかではありますが特典がございます」

なんて話になってます!!

日ハムの試合チケットなんて、少しずつプレミアがついて、入手しづらくなっているとばかり思い込んでおりましたが、営業の方はとにかくチケット販路を求めて行脚されている様子が感じられます。

コンサの方も仕事人ナイトとかで名刺を頼りに販売作戦を展開されているようですが、直接顔を出しながらの営業となると‘?’マークが付いちゃいますよね

自分は医療関係の仕事してますけど、患者さんのフォローってとっても大事って感じてます。
せっかく良くなったものも、しばらくほっといてまた悪くなる
しばらく顔を見なかったら、大丈夫?なんて声掛けますよね
特に慢性疾患の人は、声かけないと大変なことになっちゃってる場合もあるので、2,3カ月に1回ぐらいは「どうですか?」の声がかかるようなシステムまで作ってます。

コンサポだって、うわ言みたいに コ~ンサド~レ! なんて応援している、言ってみれば慢性疾患患者みたいなもんですよ
こういう人たちをきっちりフォローするのって、当たり前っていうふうに思ってるんです。


(ここからはちょっと愚痴)
昨年も団体観戦で80枚のチケットを買ったけど、‘来年も是非ともよろしく’なんて言葉とか、‘今年はいかがでしょう?’なんて勧誘があったことがない・・コンサに関しては・・・



金券だから個人が取り扱うのは難しいんだろうけれど、サポートシップスポンサーのお店なんかで、チケット取り扱ってくれたら、店に行った勢いで買っちゃう人も出るかもしれない、なんて勝手な想像してます。

「なんとか1枚」

そんな意気込みを日ハムの営業の男性には感じたわけです。
コンサの営業努力、もうちょっと形にして見せてほしいな・・・