土曜日
大阪に里帰りするという嫁が、貸していた漉し器を返しに来る。
正月にがんばって作った栗きんとんは、初めてのチャレンジにしてはとっても良く出来ていた。
料理本とおりに作って、きちんとできたということは、文章の読解力があるということ
その調子でがんばってくれい! と心の中で励ます
土曜日はシーズンチケットの発売日だったけど、オフィシャルブログを覗いたら、なんか混んでそうなので日曜日に伸ばす
買い物に出かけると、カミさんが突然、ジグソーパズルがしたいと言い始める
近所の文具店やホームセンターで探すも、商品の取り扱いはなし
晩飯の時間になったのでその日は諦めさせる
日曜日
かみさんはジグソーパズルを諦めてはいなかった
朝から買い物に出かけようビームを発し始める
仕方ないので新川のコーチャンフォーに出かける
店まで距離にして10km
新年早々、パズルごときで往復20kmを走らせるのかよ、なんてそぶりは絶対見せず、お気に入りの曲を流しながらショートドライブ
そして無事にパズルを見つける
1000ピースの風景画、そして難易度の高い450ピース
家に帰り、コタツの上にボードを広げ外周のピースを選ぶことから作業開始
角のピース4つのうち、3つをカミさんが先に見つけ、一人で得意がっていた
カミさんはごくごく小さなことで幸せを感じるらしいことを再確認
こっちは、単純な奴は御しやすいことを再確認
今年もこの手でやってやろう
月曜日
財布の中身が少なくなったので、久々に銀行のATMに行く
ところが、店の自動ドアが開かない
中の機械には電気がついているので、店は確かに開いている
頭上の自動ドアのセンサーがきちんと働いていないようだ
ドアから遠ざかったり近づいたりを繰り返すも、ぜんぜん反応する気配がない
仕方なく手を振ったり体を左右に動かしたりし、ようやくドアが開く
自動ドアはこっちを人間として認めたくなかったのかな、なんて思いながら機械を操作していてふと思った
自分が自動ドアの前でジタバタしていたその姿
通りすがりの車の人が見たら、何やってんだ? と不思議に思ったかもしれない
そう思いながら、一人で赤面
今年はもう少し人として認められるよう、振る舞いを変えてみよう、と思う
その後、映画アバターを3Dで見ようと、混雑しているだろう札幌駅前ではなく、江別の映画館へ出かける
ところが予定していた時間の席はすでに完売
しかたなく映画は次の機会とし、買い物をして家に戻る
食後、例のパズルの続き
隣でピースを並べているカミさんの顔を見ながら
アバタもえくぼ・・・には絶対に見えないことを再確認
カミさんは小さなピースがはまるたびに喜んでいる
こういう休みもたまには良いもんだ
大阪に里帰りするという嫁が、貸していた漉し器を返しに来る。
正月にがんばって作った栗きんとんは、初めてのチャレンジにしてはとっても良く出来ていた。
料理本とおりに作って、きちんとできたということは、文章の読解力があるということ
その調子でがんばってくれい! と心の中で励ます
土曜日はシーズンチケットの発売日だったけど、オフィシャルブログを覗いたら、なんか混んでそうなので日曜日に伸ばす
買い物に出かけると、カミさんが突然、ジグソーパズルがしたいと言い始める
近所の文具店やホームセンターで探すも、商品の取り扱いはなし
晩飯の時間になったのでその日は諦めさせる
日曜日
かみさんはジグソーパズルを諦めてはいなかった
朝から買い物に出かけようビームを発し始める
仕方ないので新川のコーチャンフォーに出かける
店まで距離にして10km
新年早々、パズルごときで往復20kmを走らせるのかよ、なんてそぶりは絶対見せず、お気に入りの曲を流しながらショートドライブ
そして無事にパズルを見つける
1000ピースの風景画、そして難易度の高い450ピース
家に帰り、コタツの上にボードを広げ外周のピースを選ぶことから作業開始
角のピース4つのうち、3つをカミさんが先に見つけ、一人で得意がっていた
カミさんはごくごく小さなことで幸せを感じるらしいことを再確認
こっちは、単純な奴は御しやすいことを再確認
今年もこの手でやってやろう
月曜日
財布の中身が少なくなったので、久々に銀行のATMに行く
ところが、店の自動ドアが開かない
中の機械には電気がついているので、店は確かに開いている
頭上の自動ドアのセンサーがきちんと働いていないようだ
ドアから遠ざかったり近づいたりを繰り返すも、ぜんぜん反応する気配がない
仕方なく手を振ったり体を左右に動かしたりし、ようやくドアが開く
自動ドアはこっちを人間として認めたくなかったのかな、なんて思いながら機械を操作していてふと思った
自分が自動ドアの前でジタバタしていたその姿
通りすがりの車の人が見たら、何やってんだ? と不思議に思ったかもしれない
そう思いながら、一人で赤面
今年はもう少し人として認められるよう、振る舞いを変えてみよう、と思う
その後、映画アバターを3Dで見ようと、混雑しているだろう札幌駅前ではなく、江別の映画館へ出かける
ところが予定していた時間の席はすでに完売
しかたなく映画は次の機会とし、買い物をして家に戻る
食後、例のパズルの続き
隣でピースを並べているカミさんの顔を見ながら
アバタもえくぼ・・・には絶対に見えないことを再確認
カミさんは小さなピースがはまるたびに喜んでいる
こういう休みもたまには良いもんだ