この度、私は「2009 chor^o^ クラブ応援方針」を策定いたしましたので報告いたします。
「2009 chor^o^ クラブ応援方針」
~自分の目の黒いうちにはコンサドーレがなくならないために、その後のことは知~らね~
私は、今はJリーグクラブであるコンサドーレ札幌を応援するにあたり、Jリーグの理念はよくわからないけれど、一サポーターとしての存在意義および価値を今一度見いだすべく、2009応援方針を次の通り策定します。
<2009応援方針>
どっかみたいに企業からたんまりとお金を出してくれるような状況にない北の貧乏クラブチーム・コンサドーレ札幌の応援を通して、「したっけ」「しばれる」「ゴミをなげる」「なんもさ」などの北海道らしい言葉を何気なく使っちゃう人や北海道大好きと思うだれもが「がんばったらなんかいいことあるっしょ」「試合が終わったら皆仲良し」と思えるようになることを応援使命とし、「とにかく金がないとなんもできない」「だじゃれで世の中は変わらない」を基本認識としながら、応援の完成度を高めることに全力を尽くします。
1.「‘応援してていかったしょや’を共有体感できる“サポーター”の創造」
・ ジャガイモとホッケを食べてでもがんばるという道産子魂を持った選手・スタッフを育成する環境創りとチーム強化を目指します。ちなみに「創る」というのは「無から有をつくる」という意味がありそうなので、料理の材料を揃えるためには畑仕事や北大イチョウ並木でのギンナン拾いもいとわない様にします。
・ お酒とお菓子と家具や布団は今のスポンサー様で賄えるので、すしや肉やとんかつを得意とする「三ツ星レストランシステム」やサッカー専門誌が購入できる「コーチャンフォー」の新規スポンサー獲得を目指し、車で近くを通る時には「スポンサーになって!」と叫ぶこととします。ただし「なごやか亭」は「さっぽろか亭」に店名を変えてもらうことを条件にします。
2.「コンサドーレがあってよかったと思える“場”の提供」
・ 勝っても負けてもコンサドーレを愛する人々が集う場だから、試合が終わったら自分の周りのゴミは拾います。
・ 平日のホーム試合には遅刻してでも参加します。
3.「共有体感できる“コミュニティ”の形成」
・ 職場に迷惑をかけないために、「コンサドーレの試合がある日は年休取るぞ」ということを普段から同僚に教育しておきます。割引券や招待券で仲間を釣り、気兼ねなく仕事中にコンサドーレの話ができるような職場環境を醸成します。
・ マウス、パソコンの壁紙、ファイル類、文房具など赤黒グッズでコンサドーレへの親近感を強めるようにします。