久しぶりに成城にお花見に行ったのですよ。
成城は駅をおりてほど近い住宅街が桜でいっぱい、住民みんなで街をつくりあげているのですねー
一軒一軒さすがの邸宅、そのあいだを桜につつまれながら散策するだけでも心が落ち着くのですが、桜フェスティバルが開催される土日は賑わって、お花見をした!という実感がわきます。
メインの道は車両通行止めなので、地元の店舗がブースをだしたり、手作りグッズのブースがでていたりして、うるさすぎない程度に盛り上げているのも好感がもてます。
お花見で歩き疲れたら、駅直結の成城コルティで遅めの昼食。
さすがにフェスティバル開催日は混雑していてどの店も満席ですが、はじめて中華店にはいってみました。
中華店のメニューは少量ではないでしょうから点心にしようかとも思いましたが、炒飯をシェアして点心などを足して注文しました。
正直、そんなに期待してはいったわけではないのですが、すごく美味しいし、サービスも心地よいものでした。
「墨花居」
満席でカウンター席に案内されたのですが、店の隅にあるカウンター席は静かで外の景色を見ながら食べるのも心地よいものでした。
蟹肉いり炒飯もスープも醤油麺も点心各種も杏仁豆腐もどれも美味しい!
濃すぎない味で箸がすすみました。
スープはまろやかな感じ。
杏仁豆腐はココナッツの香りがして、ランチ用に本来の杏仁豆腐より少量のものを注文することができました。
帰り際廊下から厨房をみると調理スタッフが5,6人はいっています。
どおりで手を抜かない料理が提供されたわけです。
女性スタッフのサービスは行き届いていて本当に気持ちよく店をでることができました。
幸せを感じる一日でした、ありがとう😊