デザイナーの大橋歩さんが編集発行している雑誌です。
もしかしたら、置いてある本屋さんは限られているかも。
16号の特集に柳生まち子さんが載っていました。
イラストレーターでもあり、絵本作家でもある方です。
読んでいったら、うちの子供達が好きだった絵本を書いていた方だと判明!
写真右側の本
「バタつきパンのジャムつきパン」「はちみつぶんぶんケーキ」です。
この「はちみつぶんぶんケーキ」の中の
バターを ぐるぐる
はちみつ たっぷり
クリーム ぐるぐる
の ところが子供達は大好きで、空っぽのボールと泡だて器を用意して絵本を聞いているのでした。
なんとさらに驚いたことに、その柳生まち子さんのご主人が柳生弦一郎さんで、この方が、まあなんと息子達の大好きな
「おっぱいのひみつ」「おしっこの研究」を書いた人なんでした。
あー、驚いた。この年になってもまだまだ知らないことっていっぱい!!
さあ、お勉強、お勉強。
あ!いけない・・・過去形になってしまった。
リズムがある言葉って、こどもたち好きだよね。
チョコままさんは、読むのが上手いから
子どもたち幸せだったよね!
あ!いけない・・・過去形になってしまった。
私はおっぱいしか解らない(汗
教養を身につけて
より美人にならなくっちゃ
がんばるよ~
まずはご飯食べてから
ゲンイチロウさんはヘタウマの元祖だよね~
うちには「かがくのとも」ヴァージョンがあります。
はちみつぶんぶんケーキは、なつかしいね~
たしか幼稚園の時、貸してあげたら気に入ってくれてチョコままさんもすぐ買ったんだよね!(へんなことよく憶えてる、大事なことはすぐ忘れるのに)
うちも大切に2冊ケースに入れてあるよ。
絵本は大切な宝物だね。
子供達の心にずっと残ってる。
息子は「じぷた」(消防自動車ジプタ)
娘は「お茶とら」(お茶の時間に来た虎)が好きだったな。
あのころは、こんなに生意気になるとは考えもしなかったなあ。
親離れしてもらわないと困るからいいことなんでしょうが、寝る前に同じベットで読み聞かせしていたころがなつかしい!!子供より私のほうが早く寝てしまい泣かれたことも・・・。
読み聞かせで幼稚園や保育園に行ってこの言葉をいうと、とたんに笑顔になったりして、魔法の言葉かも!!
いい本をありがとう。
でも、うちの子供たちの話す内容をきいていると、読み聞かせが情操教育に役立っていたのか非常に疑問です。
きいたふりして、寝てたのかも・・・。