中勘助の小説ではありません
農業高校の日常が楽しく 高校生の情熱が伝わってくるコミックです
3巻と、4巻に新潟燕三条製のスプーンがついてきます
さらに、25日発売のサンデーにもスプーンがついてきますよ
きょうは、お話会のグループの仲間と お隣の新潟県の村上まで行ってきました。
高速にも乗らずに1時間半で現地に着いてしまいます。
同じ山形で酒田に行くよりずっと近くて 道路も混まないのでとっても楽チンなドライブです
今日の新潟行きの一番の目的は
のれんをくぐると とっても風情のあるしつらえ
村上での名物は村上牛と鮭
器がとても素敵です
どこまでも素敵な雰囲気！
そして、もとは酒屋さんという鮭の専門店
入口に鮭がぶら下がっています
奥に入ると、鮭がずらーっと！
思わず、猫はいないのですか？って、聞きました
京都の、町屋と同じつくりだそうですよ
ちょっと、お隣の国へ・・・・
ではなく、お隣の福島の諸橋近代美術館に行ってきました。
広々とした敷地にゆったりとした佇まいは ヨーロッパの古城を思わせるようです
サルバドール・ダリのリップソファは座ってもOK
写真もOKでした
「理解できねえ！」という へたれバカボンは さっさとミュージアムカフェで
ガトーショコラとブルマンでまったり！！
ゾウのように見えますが、
ひっくり返してみると別の生物になります わかりますか？
館内のカフェからは磐梯山の雄大な姿が見えます
カフェのソファーは たぶん ル・コルビジェです
とっても、優雅で贅沢なひとときを過ごすことができました
昨日は 息子の悩みと同じ悩みを経験した友人と会ってランチをごちそうになりました。
彼女の周りにも、似たような子供たち(もうすでに成人していますが)が いる事を教えてくれました。
まだ、引きこもり歴(1か月そこらでは 歴にはならないのかな？)の、浅い息子ですが、ウチのぬくぬくとした生活にどっぷりです。
何もしなくても、生活(寝て起きて、パソコンするだけ)出来たら、とりあえずやりたいことのない人間にとったら、最高に居心地がいいんだろうなあ！
夕べも、お風呂でおっきな声で歌を歌って楽しそうな息子です。
ストレスはどこへ行ったんじゃい？
いろんな事を提案しても、(図書館ボランテアとか、被災地ボランティアとか)即答で
「 おれ、そういうの無理！ 」っていいます。
おいおい、もう少し考えてから答えろよ、です。
写真のシートマスクは、友人が 「 きれいになってね！ 」って、くれました。
貼るだけでいいのよね？
かたつむりのパックも、シルクのぱっくも、もちろん、紅参も初めてだよ！
ありがとうね。
そして、いろいろと 心配してくださっている皆様ありがとうございます。
夕べは、いらない洋服を４５ℓの袋に10袋詰めて、今日リサイクルごみに出しました。
思いっきり断舎利 してます。
私の落ち込んだ気持ちも一緒に捨てられたらな！！
二種類のミニトマトがからみあっています
まだまだ、色づかないなあ。
久しぶりの更新になります。
今日は、ブログ開設から、１８１９日目にあたるらしいです。 約5年ぐらいかな？
昨日だったら、イヤイヤだったんだな！
この、ブログをどんな人が見ているんだろうと思うと、その見ている人のブログも そっと覗いてみたいなと思います。
気にいってたヨーグルトカップを割ってしまいました。
洗い桶の中にいれてて、上から洗剤のボトルをおとしたのです。
他の、どうでもいいお皿もコップも平気だったのに、おしいことをしました。
と、時を同じくして、バカボンがちょっと心身共に落ち込んでいて、きのう、下宿先から
連れ帰りました。
風邪をひいてお腹を壊しているといっていたのですが、下宿先で2週間ひきこもり、
一度、呼び戻し、体調はよくなり、下宿に帰って大学にも数日行ったのですが、今度は、
めまい立ちくらみで、ベットから出られず、きのう連れ帰りました。
原因は、授業が分からない科目があること・・・・・・。
いったんは、解決策を見つけたようでしたが、身体の方に反応がでました。
こんなに簡単にバカボンが落ち込んでしまうとは、考えもしませんでした。
体重が、あっという間に、3キロ減り（どうして、そんなにすぐ減るの？）
大学のカウンセリングの先生に相談したところ、心療内科の受診をすすめられました。
こういう風になるこって、たいていは頭がよくって、まじめで、物事をコツコツと進めて・・・
バカボンにはどれも当てはまらないのですが！
しばらく、休学になりそうです。
もう少し頑張ってほしいのですが、「頑張れ！」は禁句だそうです。
まだ、始まったばかりの生活なのに残念です。
昨日も、迎えに行くからと言ったら、「来ないでくれ、家に帰ったら大学に戻れないかも」
と言うので、迷いましたが、顔を見てから決めようと下宿にいきました。
クーラーもかけず、扇風機だけの南向きの暑い部屋で寝てる息子を見てたら、
すぐ、連れて帰らなくちゃとおもいました。
冷静に考えたら、またまた甘やかしてる、と思うのですが、反抗期もなく育ってきて、
自立心がまだまだ育っていなかったのだなと思いました。
どこまで、状態が良くなるのか、もしかしたら、大学には戻れないかもしれません。
なにより、目的をもって入った大学でしたから、これから、何を目標に生きていけばいいのか
本人はつらいところだろうな、と思います。
『 落ち込んでいるときは、人生の大事な選択はしないこと！ 』
カウンセラーの先生に言われました。
引越しの時の長いトンネルを思い出し、いつかきっと、トンネルの出口の光を見る事が出来るはず、と 自分に言い聞かせています。
ちょっと、暗い内容でごめんなさい。