さて、お楽しみのお昼の時間です。
なんつったって、今回の研修は『食』の探究がかなり重要視されておりました。
町並みをぐるっと案内していただいた後は、車を10分ぐらい走らせて・・・・・
スキー場の隣の建物をめざしてゴー!
迷わず、ピッツァ!を注文するはずが・・・・メニューには、ラーメン、ハンバーグ、そば・・・・あららら、ちょっと場所を間違えてしまったようです。
人生経験の豊富な私たち、ひとりずつだとしっかりしているのに、5人集まったらみんな人任せ。だれも、椅子に座るまで気がつかないというお粗末さ。
お昼時でしたが、コーヒーだけを注文して、そそくさとそのレストランを後にしました。
目的地はこちらでした。
やれやれ、これで『食文化』の研修の目的が果たせるわ、と思ったのでしたが、
「きょうは、予約でいっぱいです」と、レストランのマダム。
でも、そこですんなりの引きさがる私たちではございませんの、オホホ・・・・。
「私たち、赤湯から来たんですう・・・!!」って、つめよりました。
「・・・・・・・・・・・・・、
では、30分ぐらい散歩してきていただいて・・・・・。」
と、マダム。
さすが、同年代。私たちがすんなり帰りそうもないと判断したらしく、席を用意してくれることになりました。
おいしいランチをいただく前にちょっとハイキング
ちょっと、草原でハイジになった気分で、
『ヤッホーッ・・・・・!!』
………「ヤッホッー・・・・・・!!」
お話ボランティアですから、ちゃんと『こだま』役もおります。
わいわい、ガヤガヤ・・・・・・・、きれいな空気をいっぱいいただきました。
そろそろ、30分経った頃です。さあ、『食文化』の研修部会のはじまりです。