おはようございます。前回はペースと位置取りの話をしましたが、あまり考えずに書き始めたためにおかしな展開になってましたね。。ペースによって同じ青キープの手応え使い切りでもタイムが変わってきます。脚質によっては自分の好きなペースに調節できますよ。ということですが、わかっていただけましたでしょうか?
今日は持続上げについてお話します。持続と持久の値は初期値からあまり成長するものではありません。気にせずに育てていると+1ぐらいにしかならないでしょう。ですが仕組みを知りがんばって育てれば、馬によっては+8ぐらい行くこともあります。
ではまずそのしくみです。レースに出走し騎乗評価点が高ければ、持続か持久のどちらかが上がります。どちらが上がるかはそのレースの距離と1つ前のレースの距離によります。距離短縮ならば持続、距離延長なら持久が上がります。同じ距離ならばどちらも上がりません。距離短縮(距離延長)の幅が大きい程たくさん上がります。
ただしある程度以上の騎乗評価点でなければ上がりません。だいたい800点以上必要です。750点で上がることもあれば、850点でも上がらないことがあります。もちろん点数が高い程たくさん上がります。距離適性の範囲外だと100mにつき約40点ぐらい減点されますので、距離適性の範囲が狭い馬は、持続と持久があまり上がりません。
以上のしくみから距離適性の上限と下限を交互に走らせるのが、最も効率の良い持続・持久の上げ方となります。最初のレースでは持久が上がりますので、上限からスタートさせた方が良いです。またピークを過ぎても持続・持久は上がってくれるので、ピーク過ぎのレースでの目的となります。
上限と下限を交互に走らせるとは言ってもうまく番組が巡ってくれば良いのですが、そうはいかないので待ちが多くなってしまいます。。そもそも持続・持久上げはどこまで大事なのでしょうか?生産の話のときにまた言いますが、がんばって持続・持久上げをしてもその産駒の持続・持久は高くならないようです。なのでチャンピオンズレースに出さないのならば上げる必要はないでしょう。スプリントに出すならば持続を、ステイヤーに出すならば持久を上げたいところです。他のレースの場合は、持続ならまあ上げておいた方がいいかな程度ですかね。
今日はこの辺で失礼します。皆さん良いお年をお迎えください。
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今日は持続上げについてお話します。持続と持久の値は初期値からあまり成長するものではありません。気にせずに育てていると+1ぐらいにしかならないでしょう。ですが仕組みを知りがんばって育てれば、馬によっては+8ぐらい行くこともあります。
ではまずそのしくみです。レースに出走し騎乗評価点が高ければ、持続か持久のどちらかが上がります。どちらが上がるかはそのレースの距離と1つ前のレースの距離によります。距離短縮ならば持続、距離延長なら持久が上がります。同じ距離ならばどちらも上がりません。距離短縮(距離延長)の幅が大きい程たくさん上がります。
ただしある程度以上の騎乗評価点でなければ上がりません。だいたい800点以上必要です。750点で上がることもあれば、850点でも上がらないことがあります。もちろん点数が高い程たくさん上がります。距離適性の範囲外だと100mにつき約40点ぐらい減点されますので、距離適性の範囲が狭い馬は、持続と持久があまり上がりません。
以上のしくみから距離適性の上限と下限を交互に走らせるのが、最も効率の良い持続・持久の上げ方となります。最初のレースでは持久が上がりますので、上限からスタートさせた方が良いです。またピークを過ぎても持続・持久は上がってくれるので、ピーク過ぎのレースでの目的となります。
上限と下限を交互に走らせるとは言ってもうまく番組が巡ってくれば良いのですが、そうはいかないので待ちが多くなってしまいます。。そもそも持続・持久上げはどこまで大事なのでしょうか?生産の話のときにまた言いますが、がんばって持続・持久上げをしてもその産駒の持続・持久は高くならないようです。なのでチャンピオンズレースに出さないのならば上げる必要はないでしょう。スプリントに出すならば持続を、ステイヤーに出すならば持久を上げたいところです。他のレースの場合は、持続ならまあ上げておいた方がいいかな程度ですかね。
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