≪娘への冤罪≫... ………2歳の孫の知恵
Paralymcup
片麻痺の歯磨きを楽に自立しよう
皆さんおはようございます。私原田太郎は重度左麻痺(強い内反足・短下肢支柱付き装具装着・杖歩行・肩亜脱臼・左手全く不能・左顔面麻痺・構音障害・少し嚥下障害)です。
脳卒中片麻痺の障害で片手は完全麻痺と口腔内片麻痺による「ムセコミ」や「水こぼし」の悩みを解決した、日本で初めての左マヒでも右マヒでも使える、片手で楽々歯磨きができる本人の体験から生まれた使い勝手の良い機能性安全性の高い、多機能「パラリンコップ」を開発商品化。
脳卒中片麻痺良好生活倶楽部&福祉用具機器研究開発の会の代表と福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長としてまた福祉用具ものづくりの相談員としても社会貢献活動しております。
また、脳卒中(脳内出血)後前立腺がん見つかり全摘出手術後経過観察中でもありそれ故、片麻痺で苦労した原田太郎の経験を活かし、脳卒中などで身体が不自由になった方、お悩みのご家族へのアドバイスも行っていますのでお気軽にご相談ください。
おはようございます。おだやかで素晴らしい晩秋の空神奈川県愛川町。
今朝の血圧は107/72でした。 原田太郎のライフ血圧ログ
≪娘への冤罪≫... ………2歳の孫の知恵
孫が掃除機で掃除を手伝った後、いざ、コードを電源からはずし、しまうときになり自動巻き取り機のボタンを孫が足を使ってシュルシュルと足で踏んで巻き取りしまい込んだのを婆さんが見て、すかさず言った言葉「ママがいつも足でやってるのネ、よくみてるからきおつけなくちゃねと」と娘に云いました。
そしたら娘が即座に反論「私は無実です、それは冤罪ですっ!」と。
よくよく聞いてみると2歳の孫は指でうまく抑えられないということで知恵を使って足でボタンを踏むことをいつの間にか覚えてそれが面白いらしく掃除が終わると「やるやる」と言ってきかないそうなんです。
嫁ぎ先の旦那の実家でも同居の親にそう思われたらしく「冤罪だ冤罪だ」と必死に訴えたそうです。これは本当に冤罪ということが分かって一件落着。
それにししても馬鹿にできない2歳の孫の知恵、爺と婆は舌を巻きました。\(^o^)/大人の思い込み反省しきり。
決してあきらめずに今日も生活リハビリを大事にしましょう。(^_-)-☆
≪パラリンコップと原田太郎の資格・概要≫
特許取得・意匠登録&商標登録取得
福祉用具「川崎基準認証製品」(通称KISマーク)認証
中小企業創造的事業活動促進措置法認定厚生労働省認定
福祉用具専門相談員
福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」 理事長
You Tube
原田太郎のNPO法人たくみ21活動告知動画
日本ネットテレビジョン:日本ネットTVは オンデマンドのインターネットケーブルテレビジョンです。
【爺爺放談】
国会議員も官僚もアメリカの言いなりで良いという人が多すぎるとはいえ、沖縄の基地問題を真剣に考えている人が何人いるんだろう?
自分に置き換えて見て、たとえば広かろうが狭かろうが自分の敷地の半分以上占領され続けたら我慢できないはずでしょうよ。
じっと堪えざるを得ない人たち人がいること忘れてはならぬ。
国民の事など考えてる国会議員何人いるんだろう、私利私欲と大義名分を無理やりくっつけてるだけだろう思う爺。
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報その他の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
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