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≪NPO仲間が増えた≫... ………福祉ものづくり

                            Paralymcup
           片麻痺の歯磨きを楽に自立しよう

           片麻痺用 Paralymcupパラリンコップ公式ホームページ

祝日らしい温かい秋の日和の神奈川県愛川町18℃、今日の血圧113/72でした。

皆さんおはようございます。私原田太郎は重度左麻痺(強い内反足・短下肢支柱付き装具装着・杖歩行・肩亜脱臼・左手全く不能・左顔面麻痺・構音障害・少し嚥下障害)ですが片麻痺用歯磨き楽々自助具を考案開発したことでおなじみ、脳卒中片麻痺良好生活倶楽部&福祉用具機器研究開発の会の代表と福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長としてまた福祉用具ものづくりの相談員としても活動しています。

≪NPO仲間が増えた≫... ………福祉ものづくり

このところ福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21の仲間が増えてくれて集団の活性化に大いに貢献してくれています。
今日は同じ会員(片手で切れるトイレットペーパーホルダー商品名「カターテ」)からの紹介でオープナー「開けて見て」を開発されたI氏という方でした。世間にはいくつか似た商品もありますがオープナー「開けて見て」は温かみのある上品な作りになっていました。

愛川町のファミリーレストランで三人で待ち合わせ私はNPOたくみ21の活動について説明や質問を受けていたらあっという間に昼を周り3時間も話し込んでしまいました。

一緒に活動してみたいと12月の理事会にオブザーバーで参加してくれることにもなりました。積極的な意気込みに大変ウエルカムに思いました。有難いことです。

NPO法人たくみ21は会員による会費(年会費3,000円)のみで運営しており活動に際してはアゴ・アシ・マクラは基本的にそれぞれが自分持ちとしています。

展示会出展費用も出展者人数で頭割です。日ごろは各自会員が独自に活動し必要な時には会員が知恵とノウハウを持ち寄って課題解決し地域密着しながら「使う人と作る人が共感をもちあえる」福祉ものづくりの社会貢献をしています。

決してあきらめずに今日も生活リハビリを大事にしましょう。(^_-)-☆

≪パラリンコップと原田太郎の資格・概要≫

パラリンコップの特徴紹介

特許取得・意匠登録&商標登録取得
福祉用具「川崎基準認証製品」(通称KISマーク)認証
中小企業創造的事業活動促進措置法認定厚生労働省認定 
福祉用具専門相談員

>福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部 代表   原田太郎

福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長

You Tube
NPO法人たくみ21活動告知動画

【爺爺放談】 …………………..

アメリカの上院下院もねじれたようですね。不思議な現象に思えます。なんとなくメディアの報道の仕方にもしても日米似ているようですね。
もっとも日本は官僚もメディアも米国の言いなりのところがありますから無理もないのかもしれませんね。日本は日本の独自の主体性を持った国になってほしい気持ちがあります。

国民生活第一の約束もいつの間にか吹っ飛び官僚主導に逆戻り、官僚が離れですき焼き、好き勝手などんちゃん騒ぎにみえます。

官僚の中にも憂えている人がいるはずですがそういった人たちが表に出て行動を起こしてほしいものです。テレビや新聞の世界もどうせあてにはなりませんから。

お読みいただき有り難うございます。感謝です。
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~


【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報その他の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。 
 

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