通算第57話片麻痺だって自立を目指す！起業へ向かって-24-
カテゴリー「脳内出血病気から立ち直るまで】通算第57話（ＮＰＯ活動）
本日は
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す！起業へ向かって-24-
「片麻痺の課題を解決する一歩の続き」も二十一歩まできました。
Paralymcup
変わった形だから便利です！歯ブラシは普通でＯＫです。
母の日プレゼントお決めになりましたか～！？
6年前原田太郎が七沢リハビリテーション病院脳血管センターに入院しているときにこんなコップが無くて自分で開発し”あったらいいな”を”あってよかった”にして””皆さん喜んでくれてます”
おはようございます。
脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。
片麻痺,歯磨き自助具,おなじみ脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町の朝、今日も晴れ暖かそうです。今日ぐらいまでは桜満開です。散る桜も感慨ひとしおですよね。
片麻痺の生活リハビリでリハビリ病院や自宅での整容の歯磨きに関しての課題は？
一番目の課題：練り歯磨きを歯ブラシにつける時歯ブラシが不安定で動く落ちる拾う又落ちるの繰り返し,イライラ感は募る。
二番目の課題：いざ,うがいをすると麻痺により誤って気管支にうがいの水を飲み込み,むせこむ、これが半端なムセコミじゃないんですよ。
三番目の課題：極めつけは麻痺側の口元は感覚がないから,だらだらと水がこぼれ衣服を濡らす。
感覚がないから仕方ないのですが直ぐに衣服を着替えるようなんですよね。
片麻痺の本人でもある原田太郎はこの片手で歯磨きの課題解決に志して
挑戦して開発に三年半を費やし製品化商品化にたどり着きました。
本日の回想録
如何にしてパラリンコップノ存在を皆さんにしってもらうか！？
課題解決二十一歩「パラリンコップを持って走る」です。
研究・開発・モニターリング・試作・またモニタリング・試作・となんどもなんどもこれでもかこれでもかを繰り返しやがて金型による成型の段階に入り、製造担当してくれたＰＬＡＭＯ株式会社でも平成18年11月よりプラスチック成型のテストを経て製品化になったのが平成19年3月でした。
待望のパラリンコップが出来上がった時の工場から自宅へ届いたときの喜びと感動は今でも忘れません。
全くの異業種の世界に飛び込みイロハも分からぬところからの出発でしたし,
途中の悩み苦労挫折感など走馬灯のようにう浮かびましたが
一気に吹っ飛んだ記憶があります。
届いた商品をしげしげと見つめましたよ～。
色はミルクホワイトとエコグリーンです。
家族の協力はじめ七沢リハビリテーション病院脳血管センターの医師・看護師・ＰＴ（理学療法士）ＯＴ（作業療法士）ほかスタッフの皆さん・神奈川リハビリテーション支援センター・かながわ中小企業センター・東京都や神奈川県の産業技術センター・神奈川工科大学・多くの老健施設・そして試作会社や金型・成型の会社の皆様のご協力ご支援により完成したのです。感謝！です。
完成したパラリンコップを持参し報告とこれまでのお礼に走り回りました。
（明日は商標登録に続きます）
ブログ創刊2005年11月,もう一度脳内出血発症当時に立ち返り
自分を振り返り第一話2009年2月15日よりあらためてスタート自分を見直しています。
サブカテゴリー「リハビリ看護における患者の気持ち」第1話～31話
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す！起業へ向かって」第32話～執筆中
さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【編集後記】
ＮＰＯたくみ２１の展示会が終わり一息ついたところです。
数日体調管理に気をつけて体力と気力の充実に努めます。
約一年前に特許審査請求申請していて特許庁より書類の再提出や証明書（非課税所得証明書）の最新版取得などの連絡を受けましたので愛川町役場に入ってきます。
し～ゆ～
本日は
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す！起業へ向かって-24-
「片麻痺の課題を解決する一歩の続き」も二十一歩まできました。
Paralymcup
変わった形だから便利です！歯ブラシは普通でＯＫです。
母の日プレゼントお決めになりましたか～！？
6年前原田太郎が七沢リハビリテーション病院脳血管センターに入院しているときにこんなコップが無くて自分で開発し”あったらいいな”を”あってよかった”にして””皆さん喜んでくれてます”
おはようございます。
脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。
片麻痺,歯磨き自助具,おなじみ脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町の朝、今日も晴れ暖かそうです。今日ぐらいまでは桜満開です。散る桜も感慨ひとしおですよね。
片麻痺の生活リハビリでリハビリ病院や自宅での整容の歯磨きに関しての課題は？
一番目の課題：練り歯磨きを歯ブラシにつける時歯ブラシが不安定で動く落ちる拾う又落ちるの繰り返し,イライラ感は募る。
二番目の課題：いざ,うがいをすると麻痺により誤って気管支にうがいの水を飲み込み,むせこむ、これが半端なムセコミじゃないんですよ。
三番目の課題：極めつけは麻痺側の口元は感覚がないから,だらだらと水がこぼれ衣服を濡らす。
感覚がないから仕方ないのですが直ぐに衣服を着替えるようなんですよね。
片麻痺の本人でもある原田太郎はこの片手で歯磨きの課題解決に志して
挑戦して開発に三年半を費やし製品化商品化にたどり着きました。
本日の回想録
如何にしてパラリンコップノ存在を皆さんにしってもらうか！？
課題解決二十一歩「パラリンコップを持って走る」です。
研究・開発・モニターリング・試作・またモニタリング・試作・となんどもなんどもこれでもかこれでもかを繰り返しやがて金型による成型の段階に入り、製造担当してくれたＰＬＡＭＯ株式会社でも平成18年11月よりプラスチック成型のテストを経て製品化になったのが平成19年3月でした。
待望のパラリンコップが出来上がった時の工場から自宅へ届いたときの喜びと感動は今でも忘れません。
全くの異業種の世界に飛び込みイロハも分からぬところからの出発でしたし,
途中の悩み苦労挫折感など走馬灯のようにう浮かびましたが
一気に吹っ飛んだ記憶があります。
届いた商品をしげしげと見つめましたよ～。
色はミルクホワイトとエコグリーンです。
家族の協力はじめ七沢リハビリテーション病院脳血管センターの医師・看護師・ＰＴ（理学療法士）ＯＴ（作業療法士）ほかスタッフの皆さん・神奈川リハビリテーション支援センター・かながわ中小企業センター・東京都や神奈川県の産業技術センター・神奈川工科大学・多くの老健施設・そして試作会社や金型・成型の会社の皆様のご協力ご支援により完成したのです。感謝！です。
完成したパラリンコップを持参し報告とこれまでのお礼に走り回りました。
（明日は商標登録に続きます）
ブログ創刊2005年11月,もう一度脳内出血発症当時に立ち返り
自分を振り返り第一話2009年2月15日よりあらためてスタート自分を見直しています。
サブカテゴリー「リハビリ看護における患者の気持ち」第1話～31話
サブカテゴリー「片麻痺だって自立を目指す！起業へ向かって」第32話～執筆中
さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【編集後記】
ＮＰＯたくみ２１の展示会が終わり一息ついたところです。
数日体調管理に気をつけて体力と気力の充実に努めます。
約一年前に特許審査請求申請していて特許庁より書類の再提出や証明書（非課税所得証明書）の最新版取得などの連絡を受けましたので愛川町役場に入ってきます。
し～ゆ～
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