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*toi et moi*

時々、なんとなく思いついたいろいろなことについて...

TDR 【2011.10.30-11.1】

2011-11-26 14:08:53 | voyage
約半年振りの更新...

1歳5ヶ月のベベちゃんがディズニーデビュー!!
乗り物なんてほぼ乗れないので、今回はキャラグリメイン。
ちょうどハロウィンの時期だったので、ベベちゃんの服を手作り。

ギャザースカートは2、3時間でさくっと完成したのだけれど。
さすがにワンピースは難しかった...
服なんて作るのは初めてだったし。無謀だったかも。
それでも、なんとなく形にはなったような。
細かいところは、見えないフリ...

一目瞭然、どちらもミニーちゃん。
ワンピースのほうは、家での試着時の写真。
後ろは見えてないけれど、リボンもつけてある。
ワンピースのほうの生地は、ちょっとくすんだ感じの赤色で、結構気に入っている。
ミニーちゃんの仮装はいっぱい見かけるけれど、こんな感じの色合いはいないから。





1日目はシー。
ホライズンベイレストランでキャラクターと写真。



ベベちゃんは疲れて寝てしまい。
旦那さまは、キャラクターがテーブルに回ってくるとベベちゃんを無理やり起こしての写真撮影。
ちょっとかわいそうだったかな。
それでも、ディズニー好きのベベちゃんは喜んでいたのでよし。

2日目はランド。
ミートミッキーへ。
この日は魔法使いの格好。



ディナーはアンバサダーホテルのシェフミッキー。
シェフミッキー。宿泊ではない私たちは、予約をとるのは至難の業。
1週間前の朝10時から電話をかけるも、全然つながらない。
つながったと思ったら、回線が込み合っているとのアナウンス。
30日の分は、予約開始15分ほどで完売のアナウンスに切り替わり...
31日の分は、何とかつながり。でも、すでにランチは14時くらいからの回かディナーも21時前の回。
悩んだ末、ディナーを予約することに。
でも、そんな時間ベベちゃんが眠いに決まっている。
案の定ベビーカーで寝ていたベベちゃん。
またしても、旦那さまに起こされて...
それでも、キャラクターを見るやいなやtop写真の満面の笑み。







うれしすぎて、倒れこむベベちゃん。
帰りは、出口までミッキーに手を引いてもらい。
あぁ、楽しかった。
シェフミッキー、何度も何度もキャラクターがまわってきてくれて、正直食事なんて食べるどころではない。

3日目はランド&シー。
朝はクリスタルパレスレストランで、プーさんとその仲間たちとのブレックファスト。
ディズニーキャラクターの中でプーさんが一番好きなベベちゃん。
大興奮。喜んでくれてよかった。
ちなみに私はティガーが好き。

今回のディズニーの目的であるキャラグリは、もう十分っていうくらいに楽しんだし、主要キャラのサインも取得済み。
子供がいるってホント得。
サイン帳をベベちゃんに持たせて、キャラクターの近くに連れて行って「どうぞ」って言わせれば、
ほぼ確実に寄ってきてくれて、写真も取れる。
日ごろの特訓というか、教育が役に立ってよかった。

来年のベベちゃんの誕生日はアンバサダー。すでに予約済み。
これで、シェフミッキーで宿泊者限定ブレックファストだ!!

さらに、来月もディズニー行けるといいな...
今のところ70%くらい行く予定だけれど。

大阪 【2009.04.15】

2009-07-21 08:56:02 | voyage
もう3ヶ月も前だけれど。大阪へ遊びに。
前の記事の大仏プリンはこのときに買ったもの。

大阪へは串カツを食べるため、そしてインスタントラーメン発明記念館へ行くため。
日清のこのインスタントラーメン発明記念館ではチキンラーメンの手作り体験ができる!
けれども、常に予約でいっぱいで…(ちなみに3ヶ月前から予約可)
思い立ってすぐ行けないところが難点。
チキンラーメンは作れないけれど、マイカップヌードルは予約なしで作れる。
自動販売機でカップヌードルの容器を買い、絵付け。
乾麺を機械で入れ、スープや具材を選んで入れてもらう。



シーリングして、最後は風船のようなものに入れて出来上がり。



私はスープは塩、具材はアスパラ、コーン、ガーリック、かまぼこを選択。

館内では初期から最新のインスタントラーメンが展示してあり。
中には海外で発売されているものなんかも。
なかなか満喫。

カップヌードルを作った後は、お楽しみの串カツ。
新世界にあるお店。あまり広くないお店なので、並ばなければならず。
そのとき道端にあった自動販売機。



値段をよく見ると…

「60円」「70円」

通常の大きさのジュースがこの値段。
今どきちょっと驚き。

しばらく待って、ようやくありつけた串カツ。
揚げたてアツアツ、サクサクですごくおいしい☆



串カツ。また食べたし…

金沢買ったもの 【2009.03.26 - 03.27】

2009-04-01 00:50:43 | voyage
妙立寺見学後。
その付近には行くべき場所はひとつしかないと。
にし茶屋街にある、友達おすすめの甘納豆のお店「かわむら」へ。



外観は古い民家のよう。でも、中はとてもきれいで。アンバランスな感じ。
そこで一目見て気に入ったもの。



「豆壺」
手のひら大の壺の中には、数種類の甘納豆たちが詰まっているそう。
木のスプーンがまたなんともかわいらしい。
まだ袋は開けていないけれど。
腐る前に食べないと。
お友達用にも購入。
家用には8種類の甘納豆が入った小箱を。
日(季節?)によって中身が変わるらしい。
ところで、ここの甘納豆。
よくスーパーで見かける甘納豆とは別物っぽい。
どちらかというと煮豆のような。
スーパーの甘納豆は豆の周りに砂糖が結晶化しているけれど、こちらのは全くそんなことはなく。
ほのかな甘みとちゃんと豆の味がして。歯ごたえもあって美味。

長町武家屋敷跡では。大きな暖簾のかかった和菓子のお店「村上」



写真を撮ったときにはいなかったけれど、店先でふくさを実演販売。
「ふくさ」は餡と求肥が生地で包まれている。若鮎のような感じ。
ただ特筆すべきは。なぜか焼き目が内側。
きれいな焼き色がついているほうが内側に折りたたまれており、ぶつぶつしたほうが表側を向いている。
食感を楽しむため?
季節限定のさくら餡を購入。ほか数点の和菓子とともに。

長町武家屋敷跡から友達との待ち合わせ場所、109方面に歩いていくと。
ふと目に付いたお店。
引き寄せられるようにお店へ向かう。



「Le Pont de Chocolat - Saint Nicolas -」
チョコレート屋さん。
お店に入ると入り口には焼き菓子。
カウンターには数種類のケーキとたくさんのチョコ。
奥には小さいながらもカフェスペース。

「ショコロン」というマカロンをチョコ掛けしたものとチョコ2種。
そしてもうひとつ。フランスの地方のお菓子を購入。
マドレーヌやフィナンシェと並んで売っていたそれ。
なかなか見かけられないお菓子だと思うのだけれど。
名前は不明。2年前にフランスのストラスブールのお菓子屋さんで買ったそれ。
はっきり言ってそんなにおいしいものではないような。
でも、なんだかうれしくなって。
プレーンと、コーヒーともうひとつフレーバーがあったような。
私はプレーンを購入。
そして、思わずお店の人にショコラティエ(パティシエ)のことを聞いてしまった。
日本人で、フランスではなくベルギーで修行経験のある方だとか。
なるほど。私が2年前に買ったのはストラスブールというドイツとの国境の町。
ベルギーとも遠からず。



奥の白いのが、それ。味は甘い。そして食感はねっとり。
中に入ったナッツが香ばしい。
そして、このお店のは上下がウエハースで挟まれている。
ちなみに2年前にフランスで買ったのはコチラ。左側。



話をチョコに戻して。
写真左下の丸いのが「ショコロン」。「Guanaja(グアナラ)」というのを購入。
ビターな感じで、カカオの香りもよく。
周りのチョココーティングはごく薄くて、おいしかった。
マカロンはさっくりしていて、内部のねっとり感はなく。
ショコロンの上。文字がプリントされているのは「Saint Nicolas(サンニコラ)」とお店の名前がついたもの。
その右下は「Feuille d'Automne(フィユ・ドゥトンヌ)」
どちらも塩味をきかせたチョコ。
「サンニコラ」はまだ食べていないけれど。
「フィユ・ドゥトンヌ」はちゃんと塩味が感じられた。
でも、周りのチョコが少し厚めなような。もう少し薄くてもいいかも。
うまく外側と内側がいい感じにかめなかったので。

「Le Pont de Chocolat」はフランス語で「チョコレートの橋」
「Saint Nicolas」はサンタクロースの元となった聖人。
チョコレートの橋を渡って子供たちにチョコのプレゼントを渡すサンタクロース。
チョコ好きの私にとって夢の世界。
ひとかけのチョコとコーヒーで幸せなひととき。

近江町市場にあるお店で見かけた一品。
あまりのかわいさに思わず購入。



「みみ」
焼き麩を作ったときにできる端の部分。通常だったら捨てられてしまう部分。
特に麩が食べたいとかではなく。パッケージとネーミングのかわいさだけで購入。
でも、せっかくなので友達おすすめの卵とじで食べてみるつもり。
麩って。小麦原料なのでカロリー高めかと思いきや。
カロリー低めと書いてある。本当だろうか…

同じお店で。コラボンで出てきた福だるまも購入。
この福だるま。友達いわく京都にも売っているものなのだとか。
どちらが元祖なのかと訝る友達。

おいしいものいろいろ、かわいいものいろいろ。
金沢満喫。

金沢食べたもの 【2009.03.26 - 03.27】

2009-03-31 00:51:45 | voyage
金沢で食べたもの。
友達にいろいろプランニングしてもらい。
旅行に行くのは私なのに、ほとんど下準備せずに。
なかなか調べる時間がとれず。友達に任せきりで。

金沢。「麩」が名物というか有名というか。
私には麩を食べる習慣がなく。
汁物に入れることもないので。
ひとつ思い出した麩と言えば、駄菓子の麩菓子程度。
麩料理が存分に食べられるお店があるとのことで。
金沢駅にある「宮田」で麩御膳を注文。





想像以上。すごい。何から何まで麩。恐るべし。
酢の物や刺身風の生麩。フライ、ステーキ(2枚目の写真)。デザートももちろん麩。
「麩」って、小麦が原料。これでもかというくらいに炭水化物を摂取。
すごい満腹感。
刺身っぽく食べる生麩。いろいろなフレーバーがあるようで。おいしかった。

金沢21世紀美術館の近くにあるカフェ「つぼみ」で甘味。
くずきりと五郎島金時のぜんざいのセットを注文。





くずきり。もしかしたら初めて食べるかも。
冷たくて、歯ごたえがあって。黒蜜をつけて。おいしい。
くずきりは半人前なので、量が少なめ。もっと食べたかった。
五郎島金時というさつまいもを使ったぜんざいはすごく濃厚。
さつまいも感がすごかった。
どちらも美味。

友達がおいしいコーヒーが飲めるということで連れて行ってくれたカフェ。
エムザ近くの「コラボン」
友達おすすめの二三味珈琲(にざみこーひー)
コーヒーを飲みにということで向かったのにもかかわらず。
店に着いたらそんなことはすっかり忘れてしまっていた私。
メニューの書いてあるボードを見て注文したのは「チャイ」
友達苦笑い。結局彼女の許しを得てそのままチャイを飲むことに。
友達おすすめコーヒーは彼女のを一口いただき。
チャイ、シナモンがきいていておいしかった。
寒い中、温かいミルクティを飲む。
お店の雰囲気もあたたかく。ほっといい感じ。
飲み物と一緒にお盆に乗って出てきた福だるまのお菓子も和む。
味も見た目も。



お店はこんな感じ。



お店に入ったところで売っていたクッキーもおいしそうだった。

晩ごはんは友達の家近くの「台場」へ。
特にお酒を飲んだりはしないけれど。一品料理を堪能。

二日目の昼ごはんは近江町市場で。
生魚は苦手だけれど。友達が日本海の海の幸を絶賛するので。
近頃食に対する意識も変わりつつある私。
なんだか生ものも食べられそうな気がしてきて。
せっかくなので日本海の海の幸を堪能することに。
適当にお店に入り。注文したのはおまかせ丼。あら汁つき。



あら汁は好みではなかったけれど。(味噌がこちらと違うから?)
海鮮丼はおいしかった。
全然匂いもなく。食べやすかった。
生ものが苦手というのも、はっきり言って食わず嫌いなだけだったので。

デザートはフルーツパフェ。
友達が食べに行って、あまおうのパフェと通常のイチゴパフェが貴族と平民の差があって笑えたという話を聞いて。
見てみたい!ということで連れて行ってもらったフルーツ屋さん。「むらはた」
でも、季節の限定品だったらしくすでになく。残念。
貴族と平民の格差。見たかった…
このときの季節のパフェは「せとか」という新しい柑橘の品種だとか。
柑橘系のフルーツを使ったパフェ。全く想像できない。
おいしいのかどうか、半信半疑。でも、せっかくなので食べてみることに。
柑橘というと酸っぱいもの。でも、このせとかはすごく甘い。酸味はない。
果肉の色もオレンジが濃いし、みかんにごく近いのかも。



友達が頼んだのは洋ナシのケーキ。
その大きさにびっくり。
上に乗っているのが洋ナシのコンポートなのかと思ったら違った。
下のスポンジの中に焼きこんであったらしい。
フルーツ屋さんのケーキなので仕方がないのかもしれないけれど。
そして、友達いわくそれがこの店のポリシーらしいのだけれど。
一昔も二昔も前のケーキな感じ。



いつも1日2食なので、3食食べてさらに甘味も食べて。
食べすぎた感じだけれど。
旅は食べ物が楽しみでもあるわけで。
普段は食べないようなものが食べられて(麩、生魚、パフェ)満喫。

金沢行ったところ 【2009.03.26 - 03.27】

2009-03-31 00:50:15 | voyage
バスで名古屋から金沢へ。
途中、富山の南条SAにて休憩。



雪。びっくり。雪を見たのはこの冬何回目だろうか。4回目くらい?
しかも3月の末なのに。
こんな時期でも日本海側では雪が降るらしい。
同じ本州の一応中部なのに…

金沢駅でランチの後は兼六園へ。
梅を見に。もう梅の季節も終わり。
兼六園のすぐ横の道には満開の桜が咲いていたり。
NHKの車が止まっていて、撮影中でした。
みぞれがポツポツする中の満開の桜。妙な光景。



兼六園。思ったよりも狭い。と思った。
そして、もっと過ごしやすい気候のときに散策したかった。

次は金沢21世紀美術館。
有名なプールへ。
ここも、なぜか25mプールを想像していた私。
あまりの小ささにびっくり。
上からのぞいたときは、プールの中に何人も人がいて。
自分が下に行ったときには、雨のため外からの見学はなし。
下からのぞいても誰もいない。寂しい…



さて。これは上からの写真?下からの写真?

ここ金沢21世紀美術館は21世紀というくらいなので、展示されているのは現代アート。
現代アートって、もしかしたら初めて美術館で見たかもしれない。
友達はイマイチ理解しがたいとこぼしていたけれど。
私も同じ。キレイな色使いだな~。程度の感想しか持てず。
でも、ひとつ気になったものが。
陶器で作られた人型。ニュータイプ。
一瞬ガンダムが脳裏によぎったけれど。そのニュータイプではなく。
この作品のそれぞれの表情。何を考えているのか、はかりかねる感じ。

一日目の見学は以上。

二日目。まず向かった先は近江町市場。
金沢駅前のホテルから歩いて。
でも、ホテルでゆっくりしすぎて近江町市場散策できず。
というのも、妙立寺の見学が9時からということで。
近江町市場に着いたときには8時半をすぎたくらい。
仕方なく、近江町市場の前からバスで移動。
9時前、いいタイミングで妙立寺着。
「妙立寺」とは。人呼んで「忍者寺」らしい。
外から見ると2階建て。でも、一旦中に入ると、なんと7層4階建て。
外敵から守るための数多の仕掛けがあり。
「忍者寺」とは言っても全く忍者とは関係ないらしい。
グループに分かれて、解説員の人と解説を聞きながらの見学。
一体自分がどこをどう歩いているのか。
なかなかおもしろかった。

妙立寺を見学した後は冷たい雨が降る中、歩いてにし茶屋街へ。
ぶらりと歩いた後は、長町武家屋敷跡へ。
こちらも歩いて移動。
長町武家屋敷跡では「金沢市老舗記念館」「足軽資料館」見学。
「金沢市老舗記念館」では商屋の様子を「足軽資料館」では庶民の様子を見ることができ。
老舗記念館では結納品や昔の料理の復元が展示されていたり。
結構堪能。下の写真は「金沢市老舗記念館」



ここでちょうどお昼ごろ。
友達に連絡して合流。109あたりが車でひろいやすいとのことで。
そこまで歩いて移動。

お昼ごはんは近江町市場にて。
市場。初めて来た。何と言っていいか。実際にちゃんと機能していてびっくり。
ベトナムでよく質問されたこと。
「日本には市場はないのか」という質問。
もちろん卸売市場はあるけれど。そこは一般人用ではないので、聞かれるたびに「日本人は大体スーパーで買う」と答えていたのだけれど。
間違った回答だったかも。
「あるところにはある」ということか。
とある八百屋の店先。
色とりどりの野菜が並んでいて、すごくキレイ。



市場内でお昼ごはんを食べ、デザートを食べた後は「泉鏡花記念館」へ。
当初、ガイドブックなんかを見ていて。全く興味の対象外だったのに。
企画展のポスターを見た瞬間。「これは行かねば!」ということで。
友達を引っ張って行った。
企画展のテーマは「幽霊と怪談の展覧会」
そういえば。彼は怪談物を書いていたのであった。読んだことはないけれど。
私が想像したような展示品は残念ながらなかったけれど。
でも、次に読む本の候補として彼を思い出せたことは収穫かと。

すぐ近くにひがし茶屋街があるということで。歩いて移動。
ひがし茶屋街はにし茶屋街よりも自然な感じ。
にし茶屋街は少し人工的な感じがしたので。
友達おすすめの「コールドパーマ」と「きむら」





おしゃべりしたり、買い物したり。
思ったよりも残り時間が少なくなってしまい。
16時ごろホテルに寄って、預けていた荷物を回収。
金沢駅構内でバスの時間まで最後のお買い物。
時間ぎりぎり、17時半のバスで名古屋へ。

金沢の旅。友達との再開もあり、急ぎ足で。
まだまだ全然見切れていない感じ。
でも、だからこそ再度金沢を訪れる機会もあるということ。
初夏あたりにまた行きたいかも。
京都のようで、でも京都よりも親しみやすい感じがして。
金沢。結構好きな街。

金沢 【2009.03.26 - 2009.03.27】

2009-03-30 01:57:22 | voyage
3月26日、27日と1泊で金沢へ。
金沢に嫁いだ友達に会うために、そして自分自身の気分転換のために。

26日
AM7:30 名古屋からバスで金沢へ
AM11:30 金沢駅到着
金沢駅構内で友達とランチ
友達の車で兼六園へ
近くのカフェでお茶
金沢21世紀美術館見学
カフェでお茶
友達の家に立ち寄る
家の近くで晩ごはん
ホテルへ

27日
AM8:00 ホテルから近江町市場まで散歩
バスで妙立寺へ
AM9:00 妙立寺見学(40分ほど)
歩いてにし茶屋街へ
歩いて長町武家屋敷跡へ
歩いて109近くへ
12:30 109近くで友達と合流
近江町市場でランチ
デザート
泉鏡花記念館へ
歩いてひがし茶屋街へ
金沢駅
PM5:30 名古屋行きバスで岐路に着く
PM9:10 名古屋駅到着

簡単なスケジュールはこんな感じ。
久々の友達との再会。
話に花が咲いて、咲いて。
友達が妊娠9ヶ月というのもあり、半分以上は座っておしゃべり。
でも、すごく楽しくて充実した金沢の旅。
初めての金沢の印象は、すごくいい感じ。
1日目の朝は雪が降るほどの寒さだったし、2日目も雨が降ったりやんだりのあいにくの天気だったけれど。
また行きたいと思った。
でも、寒い季節は避けて。
雪の中、外に出て歩いたの。今シーズン初。
まさか3月も終わろうかという時期に雪に接するとは。
さすが日本海。

細かい金沢旅行記は追々…

山梨・軽井沢旅行【2008.08.10-2008.08.12】

2008-08-17 15:56:13 | voyage
8月10日から12日まで山梨・軽井沢旅行に行ってきた。

朝7時半ごろ名古屋を出発。
道路には詳しくないので、どこからどの高速に乗ったかは分かりませんが。
途中のSAで見つけたデザート。
おねだりして買ってもらった。「たまごまるごとプリン」
卵の殻を割ることなく、そのまま特殊な技術でプリン状にしたもの。
割っていないのだから当然味付けはされておらず、付属のカラメルをつけて食べる。
生卵のように半分に割って。買ってすぐに車の中で賞味。



...

おいしくない。
全くプリンじゃない。ゆで卵の黄身の味がするだけ。
遠心分離機か何かで、卵の中身を撹拌させ熱を通しただけ?
割らずして撹拌させる技術はすばらしいけれど、味はいまひとつ。
1つ300円くらいするのに。がっかり。

車での長距離移動。これは私には耐え難いことが。
どうしても起きていられないということ。寝不足だとかはあまり関係なく。
車の揺れが私にとって最高の睡眠薬になってしまう。
ということで、今回もぐっすり。
気づいたらひとつ目の目的地のすぐそば。

ひとつ目の目的地は山梨県勝浦町にあるワイナリー「ぶどうの丘


高速を降りると、甲府方面の看板が出てきて。

桃やぶどうの農園が並び。

奥に見える小高い丘が目指す目的地。

ここを曲がれば後は道なりに。丘を登るのみ。

topの写真がワイナリー入口の看板。



入口前に止まっていたバス。飾り?ナンバーはついているけれど、実際に使用しているかどうかは不明。



建物に入るとそこは売店。ワインはもちろん、お菓子やワイングッズなど販売。
地下のワインカーヴに入るためにはここで入場料1,100を払う。
引き換えにタートヴァンを受け取る。これを使ってワインを試飲する。
リボンの色は毎日変わる。
地下のワインカーヴはワイン保存のためかなりひんやり。





地下のカーヴ。通路の真ん中の樽の上には試飲用のワイン。
再度にはずらっとワインが並ぶ。
白ワインは辛口から甘口。赤ワインはフルボディからライトボディ。最後にロゼワイン。
3枚目の写真下部に写る銀の器がタートヴァン。
おつまみの持ち込みは禁止。節度を守ってほどほどに飲み放題。
白ワインを中心に数本ワイン購入。



ワイナリーのある丘からの眺め。緑豊富。
ワインの守護神?神様?のバッカスも、景色を眺めながらワインをすする。

11時半ごろ昼ごはんを食べに「ほうとう」のお店に向かう。
山梨と言えば「ほうとう」
向かったお店、ほうとうの老舗らしく、かなりの人手。
1時間半ぐらい待った末ようやくお店の中へ。
お店と言うよりは民家っぽいけれど。






ようやく、ほうとうとご対面。私はきのこのほうとう。
ものすごい量で、食べきるのに四苦八苦。でも、おいしかった。


山梨を楽しんだ後は次の目的地「軽井沢」へ。
車に乗った途端、また眠りにつく私。気づいたらもう長野県。
軽井沢へ行ったのは、彼氏の友達の別荘があるから。
私が初めて会う彼氏の友達夫妻。
彼の周りは裕福な人が多いので緊張、とまではいかないけれど、少し複雑...

別荘地に到着。森の中に転々と別荘が立ち並ぶ。
友達に近くまで迎えに来てもらい、無事到着。
軽井沢の気候は私の地元とは比べ物にならないほど涼しい。
直射日光が当たればもちろんそれなりに温度はあるけれど、日陰に入ると涼しい風が吹き、ひんやり。とても快適。

少し休み、友達夫妻と一緒に車でお出かけ。
旧軽井沢通りというところ。道の両側にいろいろな店が立ち並ぶ。
お土産物やはちみつ、ジャム、パン、雑貨など。
適当にぶらぶらした後は、スーパーへ買い物。翌日の昼ご飯用。
私のリクエストにより「ドリア」に決定。
買い物したあとは晩ごはん。晩ごはんは焼肉。
と言っても、私は昼ごはんのほうとうがまだ微妙に残ったままのため、少なめに。
軽井沢一日目はこれで終了。

軽井沢二日目。
朝ごはんは前日に買ったパン。
朝ごはんを食べた後は、みんなで散歩。
歩いて15分ほどのところにある、アウトレットモール「軽井沢プリンスショッピングプラザ」へ。
ここへは歩いて行って正解。ものすごい渋滞。
適当にお店をぶらつく。
お店を物色した後は、昼ごはんを食べに家へ戻る。来た道を歩いて。

昼ごはんは私と彼で準備。ドリアとパスタ。
なかなかおいしく完成。
かなり遅めの昼食の後はどうしようか...と。相談の結果、温泉へ行くことに。
時間の関係で草津まではムリということで、もう少し近場で探す。
温泉へ行く前に、再度旧軽井沢通りへ向かい、パンや惣菜(ハム・ソーセージ)購入。
1軒目、たどり着いた温泉は、彼の友達が思い描いていた温泉とは雰囲気が違ったらしく却下。
ナビで別の温泉を検索。
山道を走りぬけ、2軒目到着。こここそ温泉!という感じで、OKが出る。
入湯料は1,100円。
サウナ、岩盤浴もあり。私はどちらも入らなかったけれど。
1時間ほど温泉を堪能。
露天風呂で、もっと星が見えたらよかったけれど、あいにくの曇り空で。

温泉を堪能した後は晩ごはん。
車で別荘近くまで戻ると、時刻はもう21時半ごろ。
そばが食べたいと言う友達。でもあいにくすでに店はどこも閉店。
ようやく見つけたお店は、入ってみると居酒屋っぽい。
とりあえず、そこで晩ごはんを食べ、別荘に戻り就寝。

三日目の朝も、前日に買ったパンを食べ、私たちは帰途につくことに。
(なんせ私は翌日も朝5時起きでバイトなので...)
帰りも案の定助手席で寝る私。
気づいたらもう名古屋手前(笑)
お昼ごはんはSAのスナックで軽く済ませ。家に到着。
長い旅であった。

軽井沢、できたら二人でもっとゆっくりまわりたかった。
鎌倉になんとなく雰囲気が似ている気がして。
鎌倉にもまた行きたくなった。
次はいつ旅行できることか。

別荘。初めて別荘で過ごしてみて、ちょっといいなぁと思った。
普段の生活から離れて、違う環境で過ごすことでリフレッシュできそう。
ただ、虫嫌いの私にはちょっときついかも。
今回初めて「竈馬(カマドウマ)」を見れたのは収穫だったかも。
度々京極氏の小説に出てくるこの虫。
あの榎木津が嫌いなもののひとつ。どんな生き物なのかずっと気になっていた。
害はないらしいけれど、足が長くて非常に気持ち悪かった。
家の横の倉庫に大量に住み着いていて。
別荘には大いに惹かれるけれど、それも虫がいなければの話。

台湾旅行 【 le 9 juillet 2007】

2007-07-09 21:27:06 | voyage
午前のフライトのため、ホテル出発が早く。
8時20分ロビー集合。
集合とはいえ、本日出発は私たちだけだったらしい。
そのまま空港に向かうのかと思ったら、途中免税店へ。
特に必要なかったのだけれど。
別にそれほど安くないし。

無事セントレア着。
かなり疲れた。

台湾。思っていたよりも、いいところだった。
街は安全みたいだし、交通も市街地は整っている。
フィリピンのように横断歩道が渡れないこともないし。
街もとてもきれい。
私のなかでかなり好感度アップ。
確かに言葉は通じないけれど、同じ漢字圏ということもあって親しみがわく。
異国だということを忘れそうになってしまうくらい。

それにしてもあわただしい旅であった。
わざとそういうのを選んだのだけれど。

台湾旅行 【 le 8 juillet 2007】

2007-07-09 21:17:21 | voyage
朝食付きのプランだったが、外に食べに行くことに。
朝ごはんを食べるため、近くの店へ。
面白いくらいに言葉が通じない。
それでも何とか注文。
「吐司火腿」でトースト
絶対虫だと思った「蛋」は何と卵。これは驚き。
そして、なぜか超甘い。それにも驚き。
ガイドさんにお茶を買うときの注意事項は聞いていたけれど。
(基本お茶は砂糖入り)
無事朝食を終え、次はMRT(地下鉄)の駅探し。
陽も昇ってきて暑いことこの上ない。
さらに、地図どおりに歩いているのに駅がない。
確かに地図で見た感じ駅のような、駅じゃないような...と不審には思った。
仕方がないので交番で道を聞く。
運よく日本語の話せる人がいてよかった。
かなり歩いたけれど。

MRTはキレイでとても近代的。
プラスチックのコインのようなものが切符代わり。



10時。予約しておいた写真館へ到着。
衣装選び、ヘアメイク、撮影。
1着目はドレス。2着目はロリ系。
かなり楽しかった。
不満は、もう少しネイルをキレイに塗って欲しかった。
こんな感じだと分かっていたら、自分で前もってキレイに塗っておいたのに...
撮影終了は14時ごろ。
お勧めと教えてもらった近くの台湾料理屋さんへ行く。
日本語も通じて、マーラーラーメン?がおいしいとのことで。
ここだ!と思って入った店。
でも、どうやら違ったらしい。
言葉も全く通じないし(英語も!)目当ての麺もない。
でも、何とか遅い昼ごはん終了。
言葉が通じないと分かっていながら、店員さんはいろいろ話しかけてくる。
筆談を交えながらの意思疎通。面白かったけれど。
次は街歩き。
昼間も相変わらず暑い。
歩いて歩いて。
若者(英語が出来そうな)に声をかけ、マンゴーカキ氷の店を探し。



この暑さであっという間に氷が溶ける溶ける。
結構な大きさなんだけれど、周りのみんなは2杯目のおかわりをしている。
すごい食欲。

次はタクシーで夜市へ向かう。
地図でなんとなく見つけたところ。
でも、結局そこでは何も食べず、一度タクシーでホテルに戻り、別の夜市へ向かうことに。
名前は忘れたけれど「松山駅」近くの夜市。
すごい人手で、火の気もあるし、かなりな暑さ。
涼しさを求めて「涼麺」なるものを注文したけれど、全く冷たくなく。
ぬるい麺でがっかり。これならまだ熱い麺の方がよかった。
足もだいぶ痛くなってきて、引き返すことに。
帰りはMRTで帰ろうと駅を探すが見つからない。
松山駅と同じところにMRTの駅もあると聞いたにもかかわらず全く見つからない。
道行く人に聞くが、言葉が通じない。
思った以上に英語が通じないことにびっくり。
何とか話せる人を辿って、ようやく駅到着。
最初にMRTの駅が松山駅と同じところにあると言った人。
ありえない。かなり歩きましたけど。
途中小龍包を食べながら。
知らなかったけれど、市場ではアルコールは飲めないとか。
そこの近辺だけ?
ビールが飲みたかった...
仕方がないのでホテル近くのコンビニでビール調達。
部屋で一服。
あまり歩かないことを想定しての格好だったため、本当に疲れた。
もう一歩も歩けないくらい。

夜はあっという間に寝付いてしまった。

台湾旅行 【 le 7 juillet 2007】

2007-07-09 20:13:15 | voyage
夕方セントレア発。台北着19時。
旅行会社のバスでホテルへ。
荷物を置いた後、ホテル付近を散歩。
夜だというのに非常に蒸し暑く不快。
コンビニで飲み物調達。
1日目はこれで終了。