*toi et moi*

時々、なんとなく思いついたいろいろなことについて...

ミネラル発泡水

2007-02-27 21:36:28 | tous les jours
水の嫌いな私。
よく「えっ!」と驚かれるのだが、ホントの話。
水道水なんてもってのほか。ミネラルウォーターも飲めない。
飲むとどうなるか。
吐き気をもよおす。
毎日の歯磨きでさえも苦痛。
口に水を含むことが困難なのだ。
なぜだか理由は自分でも分からない。
確かに小さいときから水は嫌いだった。プールの時間は大嫌いな時間。
小学校低学年で、水に顔を付けることもできず。
当然泳げない。
夏休みに強制的に水泳の特訓に行かされて3年生か4年生で何とか泳げるように。
そんな過去を持つ私。でも、最近気づいたことが。
ミネラル発泡水なら飲める。
昨年の夏のフランスでの猛暑のおかげか。
と言うことで、それ以来時々発泡水を見かけると購入し飲み比べている。
やはり、一番おいしく飲めるのはペリエ。
でも、高い。
ほかの種類を試してみるが、炭酸が弱いため飲みにくい。
そんな中、値段も手ごろ、炭酸も十分の水を発見。
その名は「VALS」
でも、なかなか近所では売っていない。
イオン系ではちらほら見かけるが、常に入荷するわけではないらしい。
ミニサイズはあるけれど、ビッグサイズはなかったり。
しばらくあきらめていたのだが、最近、ネットで水専門店を発見。
VALSを探してみると、あった。
送料を含めるとスーパーで買うよりも少しだけ高いけれど、それでも許容範囲内。
早速購入、到着。
明日から会社での飲料とするべくせっせと会社に運ばねば。
電車通勤で大変だけれど。

この発泡水。
飲むと、便通がよくなる気がする。
中程度の硬水ということでミネラル分が豊富だから?
また、炭酸効果でお腹が膨れるため間食が減る気もする。
1ヶ月でどれくらい効果が出るか楽しみ。

取れた!!

2007-02-26 20:59:16 | voyage
航空券get!!

予定よりもちょっと高くついたけれど、まぁ仕方がない。
シーズンだし。
航空券の値段よりも、TAXやオイルチャージの金額のほうが気になるかも...

現在別の旅行会社でも空席照会中。
どっちが安いか比べてみたいところだけれど。
思ったよりも、ネットの方が早く結果が分かってしまったので困った。
1週間以内に振り込まないといけないので。
旅行会社からの連絡とどちらが早いか...
どちらもそれほど変わらないかなぁ。

現在、少し気分がふさぎこみ気味。
これで、少し気が晴れたかな?

ストレス

2007-02-25 12:00:37 | tous les jours
電話がかかってきたけれど、現地の電波状態が悪くうまくつながらないこともしばしば。
途中で声が聞こえなくなったり、切れてしまったり。
今回も切れてしまったので、まぁいいかと放置しておいたところ、怒られた。
「なんでかけなおしてこないの?」と。
「TV見てたの?」と聞かれたので、冗談で「うん」と言ったら、ホントに怒って切られた。電源。
何度かけてもつながらない。
冗談だったのに。
web cameraの件もあるのかもしれない。
早く買い直せと言う相方。それほどの必要性を感じない私。
確かに顔を見て話せるけれど、それは直接話していることにはならないと思うから。
web cameraでは私のホントに言いたいことは言えない。
私はどちらかと言えば無口なほうで、ホントに言いたいこと意外はあまり言わない。
だから、何か作業しながらとかの会話は好きじゃない。
ちゃんと向かい合ってお互いに話し、聞く体制じゃないと話せない。
だからcameraで話すのも嫌い、というか話すことがない。
「今日何があった?最近面白いことは?」って聞かれても答えられない。
リアルタイムでその時々に話すことは他愛もないことも言えるけれど。
そんなこといちいち覚えてられないし、時間がたってしまったことは冷めた目でしか見られないから。

こんなことで本気で怒るなんて。
相当ストレスなんだろうな。
現地の社長は私も知っているけれど、なかなかの曲者。
いちいちどうでもいいことで小言を言われ罵倒を浴びせられ。
精神的に辛いんだと思うけれど。
何とか耐えていただくしか...

こんなことで喧嘩なんてしたくないんだけど。
私としてはcameraで話すよりも、直接現地に行って話すほうがよほどいいと思う。
月1くらいの頻度なら十分いけると思うし。
こんな提案もとにかく電話がつながらないことにはどうしようもない。

久しぶりに

2007-02-22 11:26:03 | bureau
先日、元同僚たちとの食事会。
久しぶりの再開。
3人とも赤ちゃんを連れて。
もうすぐ7ヶ月の男の子と、もうすぐ5ヶ月の女の子2人。
ほんの数ヶ月しかかわらないのに、驚くほどの大きさの違い。
それぞれに個性も出ていて。
それにしてもホント大変そう。
まだ走り回る年じゃないけれど、それでもぐずって自分のご飯を食べる時間がなく。
食べ終わった子から順に子供の相手をするも、しばらくたつとやはりママじゃないからかぐずりだす。
寝てるときくらいしかゆっくりできないみたい。

子供を持つって大変。

GW

2007-02-19 21:23:19 | voyage
GWの予定を計画中。
海外旅行に行こうと企てるが、友達と休みが合わない。
仕方ないので一人でフランスへ行こうかと考える。
しかし、その前にパスポートの期限が切れてしまったので申請中。
今週木曜にとりに行く予定。
で、航空券を探すが、すでに満席とのこと。
微妙にGWをはずして探したにもかかわらず。
みんな考えることは一緒?
現在ほかの旅行会社にも当たっている最中。
もし、本当になければどうしようかなぁ。

距離

2007-02-18 10:52:46 | tous les jours
物理的な距離と精神的な距離。
は、やはり比例する?
不安な気持ちがわいてくるわけではなく。
ただ単に、その対象物がない状況でそれに対する気持ちをずっと持ち続けることは難しいのでは。
例えば、今は食べたいと思えば大好きなチョコはいつでも手に入れられる。
食べたいときに食べたいだけ。
それは日常にチョコがいつでも目に見える形で存在していて、手に取れるから。
でも、チョコがない世界に行ってしまったとしたら。
それは、どれだけ欲してもないものは手に入れることができない。
それなのに、欲し続けるのは精神安定の観点から行くとかなり不健全では?
だから、そんな世界に行ってしまった暁には、チョコのことを忘れてしまうのが一番。
いつかはチョコのある世界に戻れるかもしれないけれど。
もしかしたら、チョコのない世界で、チョコに代わる新しい何かを見つけたとしたら。
どうなるだろうか。
チョコのことは忘れてしまうかもしれない。

昨日、TVで人の体の神秘みたいな番組をしていたけれど。
脳は、生きていくためならばどんなことでもしてしまう。
遠距離がうまくいきにくいのは、そんなことも影響しているのかもしれない。

チョコに代わる新しいものが、ただの代替物にとどまるか、チョコを超える存在にまでなってしまうかは自分とチョコとの関係次第。
ただの代替物にとどまるならば、いつかチョコのことが恋しくなるときもくるだろう。
自分とチョコの関係が "only one" だったら...

花粉

2007-02-17 09:31:55 | tous les jours
先週からほんのり感じる花粉の気配。
3年ほど前から発症。
ほんとにイライラする。この鼻水。
病院で薬をもらい服用するも、完全に押さえることはできず。
飲まないよりはましなのかもしれないけれど。
せっかく飲むからにはそれなりの効果がほしいもの。
花粉症、完全に治すことはできないものか。

今週読んだ本(2007年2月5日~11日)

2007-02-12 22:20:53 | bibliotheque
■「イン・ザ・プール」 奥田英郎著 (文春文庫)
■「哀愁的東京」 重松清著 (角川文庫)
■「天井男の奇想 倒錯のオブジェ」 折原一著 (文春文庫)

以上3冊。

PCをリカバリして、デジカメから写真を取り込むソフトをインストールする前にブログを書き出してしまったため写真なし。

1冊目。
名医なのか迷医なのか。
そんな神経科の医者のところに来るそれぞれに種々の悩みを持った患者たち。
最初は半信半疑で医者に掛かるも最後にはすっきり解決。
その解決の仕方が偶然なのか仕組んでいるのか。
真面目な話に飽きてきたら、ちょっと息抜きに。ささっと。

2冊目。
残念ながら私にはちょっと...
華やかな過去の次にある寂しさ、哀しさ。
まだ自分自身が若いからか、それほどの過去を持っていないからか、実感がわかない。
ふ~ん、という感じ。

3冊目。
ミステリー。サブタイトルにあるように、本当に倒錯。いまだに。
井坂幸太郎さんの「ラッシュライフ」のように、登場人物のそれぞれの視点で順番に話が進んでいく。
最後に次々明かされる種明かし。
私好みで面白かった。

アサヒビール工場見学

2007-02-10 23:55:59 | tous les jours
アサヒビールの工場見学へ行ってきた。

無料。見学後は20分のビール試飲。

本当は先週の土曜に行くつもりで木曜か金曜辺りに予約の電話を入れたところ、人数が定員に達したらしく、予約できず。
代わりに今日行くことになった。
結構人気があることにびっくりした。
そして、本日。
最寄の駅から送迎バスが出ているとのこと。電話で教えてもらったバスの時間より少し早く着いてしまったのだが、すでにバスが待機していた。
土日は15分おきに出ているらしい。
最寄の駅からはバスで5分ほど。
ビール工場に着き、受付を済ませた後は早速見学開始。

工場の外には巨大なタンクがいっぱい立っている。
風向きによってか、時折ほんのりビールの香りが漂ってくる。
それも、なんか中途半端なにおい。熟成途中的な。
そのタンクの中にはビールが詰まっているらしいのだが、
なんと1人で毎日中瓶を1本ずつ飲んでも、そのタンクの中のビールを飲み干すのに1700年かかるのだとか。
そんなタンクが全部で20本弱。
私たちは一体どれくらいの量のビールを消費しているのだろうかと、唖然とした。
それも、この工場で作って出荷している地域は東海地方付近。
それだけでも、これだけの量のビールを生産しているのかと思うと。
今日は土曜ということもあり、工場の中の生産ラインはストップ。
ビデオで作業の様子を見た。
空缶がものすごい速さで流れて行き、あっという間にビールが詰められ、蓋をされて箱詰めされる。
私はこういう映像を見て毎回、「この機械を考えて作った人がすごい」と思う。
「日清のカップヌードルの逆転の発想」のように試行錯誤があった結果だとは思うけれど。
出来れば、実際に動いている様子が見てみたかった。
工程の中には、出来上がったビールの試飲もあるとか。
しかも検査員がいて、多いときには瓶4本ほどになるときもあるとか。
すごい。その検査員になるには厳しい利き酒の試験に合格しなければならないらしい。
ひと通り工場見学が終了すると、大きなホールでのビール試飲。
ちゃんとおつまみつき。
今はキャンペーン中ということで全国のビールに合うおつまみ3種が皿に盛られていた。
スモークささみ、明太子入りウィンナー、ビール酵母入り柚子かまぼこ。
この3種は帰りに売店で購入可能。
またそれ以外にも、クラゲを梅であえたものと、高菜。
スモークチーズ、クラッカーと。なかなかの品揃え。
ビールのおかわりは20分以内に。
絶対の決まりではないが、一応適正飲量ということで3杯を目処にという但し書きつき。
私は2杯いただきました。おつまみも結構あったのでお腹いっぱいに。

次の工場見学はどこに行こうか。
しばらくこのレジャーにはまりそう。無料だし。