もらったおやつを警戒しながら食べるアポロさん

久しぶりにいつもの林へ行ったら、
同じくワンコの散歩で居合わせた飼い主さんに、
アポロ、おやつをもらっちゃいましたです♪


アポロ「どうもはじめまして♪チョコちょこダックスのアポロです♪」

「まあ優しい目をしてるのねぇ～♪」

「ハンサムねぇあなたは♪」

と褒めてもらうアポロ。

私も上機嫌になり（笑）、しばらくその飼い主さんと談笑。

するとアポロが、
その飼い主さんの持ってたお散歩バッグの中身をチェック開始（笑）。


クンクンクンクンクン…♪

「ああ、この中ね、おやつが入ってるのよ。バレちゃったね。少しあげてもいいかしら？」

と、その飼い主さん。

「あ、はい♪ぜひぜひ♪」

と、私。

ガサゴソガサゴソ…。


アポロ「ボク、家でたいしたもの食べさせてもらってないんですぅ。早く、早くぅ～！」

「はい、ジャーキー♪」


パク♪

あまりの食べっぷりの良さに、飼い主さんも気を良くして、

長いジャーキーを、1本…、2本…、3本…（笑）。

「あんまり食べさせちゃうとお父さんに怒られるからね。ここまでしようか」

と飼い主さん。

大丈夫。私は怒りません（笑）。

アポロもこうして人からおやつをもらうことも滅多にないので、
正直たまには多めに食べさせてもいっか♪…という感じです。

ねえアポロ♪

…アポロさん？

もしもし？


じぃぃぃーーーーーーーっ。



「で、次は…？」

みたいな顔をするアポロ（笑）。

その顔に負けた飼い主さん、

「じゃあ今日の夜ご飯は少し減らしてもらってね」

と、ボーロを取り出し始めるのでした（笑）。


アポロ「よっ！待ってました♪」

ま、たまになんで、どーぞ♪どーぞ♪
ありがとうございます♪って感じです☆

ところがアポロ、ボーロを差し出されて一旦口に入れたものの、
すぐに口から出してしまったのでありました。

「ん？どうしたアポロ、ボーロだよ。いいよ食べて」


アポロ「でかっ…！」

そう、これが本当のボーロの大きさなんだよアポロ（笑）。
ウチで作るボーロはちっちゃいからね～。
せっかくだから頂いてください♪


アポロ「モグモグモグモグ…♪うん♪うまうまじゃん♪」

そう、いきなりパクッといくんじゃなくて、
こういうふうに食べ物に関して少しくらい警戒心があった方が、
知らぬ間に変なものを食べたりする危険性も減らせるのでイイですよね。

アポロちゃん、エライエライ♪

と、そんなアポロにすっかり感心してた矢先、
実は、それをひっくり返すような出来事が翌日に起こったのでありました…！

続きは次号！
乞うご期待…！（笑）

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