皆様、昨日の「
ヘルニア治療中」の記事に、
たくさんの励ましのコメントありがとうございました♪
ツイッターの方でも、
「ウチもヘルニアになりましたけど今は元気に歩けてます!」
「ウチも内科治療で治ってくれました!」
「アポロ君、きっと元気に歩けるようになりますよ!」
など、ホントにたくさんの応援ツイートを頂きました。
皆様本当にありがとうございました!
勇気と安心をたくさん頂きました~☆
さて、昨日の記事でも少し触れましたが、
このアポロのヘルニア、実はもう5ヶ月も前にわかっていたことなのでありました。
今日はそこらへんのことを振り返って書かせて頂きま~す。
それは3月下旬の事でありました。
夕方の散歩前、アポロがいつものように私の膝に乗っかってまいりました。
その時、ちょっと違和感があったのです。
お腹の辺りがブルブル震えているのです…。
ちょっと違和感はありましたが、
ま、今までもたまにご飯を食べる前とかには、
嬉しさの余り武者震いのようなものをする事がありましたので、
その時はその類だろうと軽く考えておりました。
やがて散歩から戻り、夜のフードもきちんと全部食べてくれたのですが、
なぜか体の震えが止まりません…。
やがて息も荒くなり呼吸も早くなってきたのです。
「これは何かおかしい…
」
と思い、動物病院へ行ったのでした。
そしてレントゲンを撮ってみたところ、なんとアポロ…、
肺炎を起こしておりました!
肺炎の原因はいまだにはっきり特定できていないのですが、
そのレントゲンで撮ってみて、もうひとつわかった事があったのです。
それが、
椎間板ヘルニアを発症する危険がある
という事でした。
肺炎の治療で訪れた病院で、実はヘルニアまでわかったのです。
もちろんその時点では普通に歩けておりましたが、
レントゲンで見る限り、2箇所ほど骨と骨の間に隙間がなくなっているのがわかり、
このままではやがてヘルニアを発症しかねないとのことでした。
幸い肺炎については、その後3週間の投薬治療で綺麗に治ったのですが、
それより気をつけなくてはいけないのが、やはりヘルニアについてでした。
この時レントゲンを撮らなくては、おそらく発症するまでわからなかったと思います。
変な言い方ですが、
肺炎になって病院に連れて行った事が逆に幸いだった…、
と言いたくなるような感じです。
その後、肺炎の治療のために、しばらく家の中で安静にするようにと先生から言われました。
(激しい運動をしなければ、特にずっとハウスさせる必要はないとの事でした)
ただそれは、肺炎を治させる為というよりは、
ヘルニアを発症させない為、とのことでした。
それほどアポロの腰の状況は、危険ということでした。
そういうことなので、肺炎が治ってからは家での安静は解除されましたが、
外へ出ての散歩は、せいぜい5分から10分に制限しなくていけなくなったのでありました。
そしてそんな生活を続けてから約4ヶ月後のある日、
またアポロが体を震わし始めたのでした…。

さて、この後の話はまた
次回にしま~す。
ちょっと長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます♪
おかげさまで現在のアポロはとても元気です☆
今日も夕方、ほんの少しですが散歩をしてきました。
アポロ自身も散歩に出してもらえる事が凄く嬉しそうで、
少し早足になっちゃうくらいでした。
そこを慎重に慎重に無理をさせないように、短い時間の散歩を楽しんでまいりました♪
この回復力はホント凄いと思います!
さすがアポロ!
明日も楽しく歩けますように…♪
ご参考までに、
アポロがヘルニアを発症した時の様子を書いた記事はこちらで~す。
ヘルニア治療中 2010.9.6
レントゲンを撮った日 2010.9.7
ヘルニアを発症した日 2010.9.8
ヘルニアと排泄介護 2010.9.9
ケージレスト 2010.9.10
ヘルニアとMRI検査 2010.9.13
ペットバギー購入 2010.10.19
●新しく「ヘルニア」のカテゴリーを作りました。
今までのヘルニアの記事をまとめて読むことができます。→ 「ヘルニア」
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