当時の様子を再現したジオラマ
愛媛県愛南町 南レク馬瀬山頂公園に紫電改展示館がある
日本で現存する唯一機
久良湾海底41メートルのところに眠っていた紫電改を地元ダイバーが発見
翌年昭和54年7月14日、34年ぶりに引き揚げられた
終えんの地、久良湾が望見できるこの地に永久保存したとの事
昭和20年7月 豊後水道上空で空戦したなかの1機であると言われている
遺族の意思により引き揚げ時の原型を維持する程度に補修・塗装されたという
曲がったプロペラや、ところどころに空いた穴がリアルだ
未帰還の搭乗員の写真
土佐沖に進攻してきた米機動部隊艦載機、戦闘機・爆撃機連合約200機が、呉・広島方面攻撃に来襲
これを迎撃するため大村基地から鴛淵大尉の指揮する紫電改21機が発進
宇和海上空で3倍の敵機と交戦し、わずか10分たらずで16機を撃墜した
しかしこの交戦で6機が未帰還となった
この写真の中のどなたかがこの機に乗ってたんだ。。。
ここ愛媛に来られる機会があれば是非
紫電改展示館へも足を運んで頂ければと思います
入館無料です
詳細は→こちら
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