戌年の昨年末の〆としてブログに登場させたちょび
そのちょびの事をとても愛でて下さってるCezanneさんが
またまたちょびの絵を描いて下さった!
ちょびの性格がすごくよく出ててちょびよりちょびらしいっ!
ちょびは見かけによらずとても気難しい子だ。
私たち夫婦以外になかなか心を許さず、人にも動物にも唸る!吠える!!
ゴキゲンの悪い日などは私たちが抱っこしただけでもウウゥ~ッと唸る。
何かトラウマがあるのかもしれない。
そのくせ、自分が寂しい時はわざと視界に入る場所までやって来て
困ったような甘えたような媚びた目でこんな風に
クゥ~~~ンと鼻を鳴らしながらジィ~ッと見つめる。
親バカの私たち夫婦は競うようにちょびにかまう。。。
Cezanneさんには前にも絵を描いて頂いた→こちら
前の時も気持ちが弱ってた時だった。
優しく温もりのある絵にとても元気付けられた。
そして今回も!
Cezanneさん、感謝してます。
どうもありがとうございました<(_ _)>
ちょびの名前の由来をよく聞かれる。
変な名前だから「えっ?」って聞き返されたり
含み笑いをされたりするのはしょっちゅうだ。
夫ですら、もっとマシな名前はなかったのかと嘆く。
ちょびは生後50日ほどの頃に我が家に来た。
手のひらに載るくらいの大きさだった。
勘のいい方はもうお気づきかな?
当時、私は長く飼ってた愛犬を亡くしペットロス症候群に苦しんでいた→こちら
夫が私のためを思ってちょびを連れ帰った。
複雑な気持ちでいた私はちょびに冷たかったかもしれない。
鼻の下の黒い模様が「ちょびヒゲ」のように見えた私が
半ば皮肉をこめて「ちょび」と呼ぶと、こやつ、シッポを振って喜んだ。
違う名前を呼ぶと尻尾を振らない。
また「ちょび」と声をかけるとシッポふりふり。
少し和んだ私は「ちょび」を連発。
ちょびはシッポがちぎれるほどフリフリ。。。
私がちょびを受け入れた瞬間だった。
よって「ちょび」と命名!
ひねりも何もなくてもったいぶるような話でもなくて
もし、期待ハズレに思われた方がいらっしゃったらゴメンナサイ。
ちょびのチャップリンばりのちょびヒゲは今もなお健在なり!