佐野暮らし(栃木)

 田舎でもあり都会らしさもある佐野。東京から高速バスで1時間乗れば、そこはアウトレットとラーメン屋がひしめき合う街です。

またまたお土産

2010-09-23 12:05:21 | 日記
この前の3連休は、みなさんお出かけが多かったようです。
奈良にでかけた上司からは「せんとくんクッキー」、名古屋に出かけた先輩上司から、静岡名物の桜えびせんべいをいただきました。自分も関西方面に行きたい気分になりました。

 

本日の昼食は、久しぶりの外食をしました。renという、ちょっとしゃれた店です。昔は庶民的な居酒屋でした。
お勧めランチの「マグロアボガド山掛け丼」。800円。アボガドは結構、マグロと合いますね。

 


那須に行ってきました

2010-09-21 16:00:27 | 日記
月曜日は敬老の日で祝日のため、那須に出かけてきました。あいにくの雨で、気温は約19度。半そででは寒いくらいです。
那須高原サービスエリア。車はそこそこ入っていました。やはり、三連休の最終日なので、下りはそんなに混んでいません。
サービスエリアのスマートICで降りて、約15分で現地に到着しました。
入り口の風景。 若干お客が少ないように見えますが、建物の中は結構混んでいました。雨なので、屋内での見学がメインなのでしょう。

下の写真はキャットハウス。昼間なので、みんな寝てます。





アニマルショーのアルパカ。ミラバケッソのCMでおなじみですが、若干雰囲気が違うようです。頭の毛が結構長い。

カピバラです。寝ているのでしょうか。


同じくアルパカです。


レストランからの風景です。那須高原が一望できて最高の眺望でしたが、食事はちょっとどうかな。

 

夕食は、さいころステーキが有名な寿楽


やはり、この店の一番のウリはこのサイコロステーキ。1100円です。

デミグラスハンバーグも絶品です。850円

チーズハムカツ定食。750円です。

すべておいしかったです。帰りの高速道路は結構渋滞していましたが、そんなにのろのろではないので、食事後1時間半で到着しました。

事業仕分け

2010-09-12 12:50:02 | 新聞記事の気になるトピック

 日の下野新聞の記事です。




鹿沼市で事業仕分け初日 2事業に「不要」判定

(9月12日 05:00)

【鹿沼】市は11日、市の事業の必要性や費用対効果を、第三者の目を交え公開で検証する初の「事業仕分け」を市民情報センターで実施した。11、12日の2日間の予定で、検討対象は計40事業。初日は半分の20事業を仕分けし2事業を「不要」と判定、1事業を「民営化」とした。

事業仕分けには、非営利シンクタンクで国の事業仕分けにも携わった「構想日本」が、他自治体の職員や議員、内閣府参事官など行政に精通したメンバーを派遣。ここに「市政策評価委員」が市民代表で加わり、6人チーム2組で市の事業の有効性を判定した。

会場では事業の意義を説明する担当職員に対し、仕分け人が「同規模の自治体と比較してどうか」「テストをすれば事業効果が測れるはずだが、今まで行ったか」「公募の方法を見直すべきだ」など厳しく追及。市の担当者が数秒間黙り込んでしまう場面もあった。

また職員が地域活動の支援事業を説明する際、自治会などを「末端行政」と表現すると、「上から見た不適切な言葉」と指摘される一幕もあった。

最終的な判定は、ふれあいウオーク、市政モニターの2事業が「不要」。国際交流推進事業は「民営化」、小中学校防犯設備等の整備が「現行通り」とされ、残りの16事業は「要改善」だった。

2会場での傍聴人は、一般市民や市職員、視察に訪れた他市町職員など119人。市内の男性(73)は「市が長期的な計画を立てていない現状がよく分かった」と絶賛。矢板市の男性(66)は「矢板市にも似た仕組みが一応あるが、このように行政のプロ、しかも利害関係の無い人が必要と感じた」と話した。

仕分け人と同様、行政を監視する立場の市議は賛否両論だった。「事業仕分けは職員の意識改革を促すと聞いていたが、むしろ議員が意識改革される」と感心する声がある一方、「仕分け人は地域の実情を知らない」との批判も。職員に対しては「うまく事業の意義を説明できていない」「準備不足」と厳しい意見も聞かれた。


10月末には大田原市でも行われる予定です。時間、予算と人的資源(職員)は限られたですから、優先順位をつけるのは結構なことです。ただ、仕分けの検討に当たっては、公平性が保持されているのか、事業仕分けそのものにも監視の目が必要です。


あたたかいもの

2010-09-10 11:35:12 | 本日の昼食なり

 

今日のお弁当は、ランチジャーで持って行きました。朝、お弁当を詰め込むと、お昼食べるころは暖かく食べられるのです。
職場には電子レンジがないものですから、これから涼しくなる季節、積極的に使用したいと思います。
ご飯は容器が若干大きいので、満杯にしないよう、気をつけます。
今週はすべてお弁当で済みました。節約節約!

佐野新都市に乗り入れ 10月から北関東ライナー

2010-09-07 22:46:14 | 新聞記事の気になるトピック
 本日の下野新聞に、このような記事が載っていました。



 関東自動車(宇都宮市駅前通り3丁目、手塚基文社長)は6日、JR宇都宮駅と群馬県のJR高崎、前橋の両駅を結ぶ高速バス「北関東ライナー 宇都宮-高崎・前橋線」について、10月1日から佐野新都市バスターミナルに乗り入れると発表した。

 同ターミナルは、佐野プレミアム・アウトレットに隣接。料金は宇都宮・鹿沼地区停留所~佐野間は片道大人700円、子ども(小学生以下)350円、佐野~高崎・前橋地区間は大人900円、子ども450円。

 宇都宮・鹿沼地区~高崎・前橋地区間は、現行通り大人1500円、子ども750円。

 2011年4月に予定される北関東自動車道全線開通後も佐野に乗り入れるかは、利用実態を見て検討する。

 http://www.kantobus.co.jp/highway/kitakanto2_01_1001.html


 佐野から宇都宮に公共交通機関で出かける場合、電車しかない。両毛線から栃木経由で東武線に乗り換えるか、小山経由で宇都宮線に乗り換えるかのどちらかである。

 1日4往復のバスが新設されることとなり、選択肢が増えたが、利便性が高いかは甚だ疑問である。総じて、県南と宇都宮間の交通ネットワークは相当貧弱である。今回の路線バスの新設も通勤で使用できるような時刻設定にはなっていない。逆に、佐野から東京間のJRバス関東は1日30往復程度はある。何かと用事があるとすれば東京に行くとする選択肢のほうが高い。実際に東京にバスを利用して通勤している人もいる(定期券はないが、、)。

 佐野人は、県都宇都宮よりも、東京のほうに視線が向いていると思う。これ以上の宇都宮方面への増便は需要次第かと思うが、期待は薄である。

おみやげ

2010-09-07 22:16:42 | 本日の昼食なり
 本日は職場で旅行帰りの方々のから土産をもらいました。


 中国の月餅。直属の上司のお土産です。粒あんが入っていったが、やはり国内のあんとは違う風味。ズシリとくるお菓子で食べ応えが十分。



 グアムにいった若い女性からいただいたお菓子。マカデミアナッツとドライマンゴー。さすが南国の風味たっぷりの味でした。


 両方ともとてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

 午前と午後の合間にいただきましたが、その間のランチはコチラ!(ちょっと食べかけです、すみません)。
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