鬼怒子の湯の一緒に、川治温泉の足湯にも浸かってきました。
ふれあい公園内にあります。川治温泉の主、かわじいがお出迎えしてくれます。
川治温泉は、源泉の温度も高く、自噴しているそうです。単純アルカリ泉で、無色透明のきれいな温泉です。
紅葉がきれいです。目の前は、鬼怒川の源流部となる男鹿川です。
(おまけ)
川治温泉郷に、有名なコロッケ屋さんがあるとのことで足湯がある場所の近く、「坂文精肉店」に行ったのですが、あいにく定休日でした。残念!
鬼怒子の湯の一緒に、川治温泉の足湯にも浸かってきました。
ふれあい公園内にあります。川治温泉の主、かわじいがお出迎えしてくれます。
川治温泉は、源泉の温度も高く、自噴しているそうです。単純アルカリ泉で、無色透明のきれいな温泉です。
紅葉がきれいです。目の前は、鬼怒川の源流部となる男鹿川です。
(おまけ)
川治温泉郷に、有名なコロッケ屋さんがあるとのことで足湯がある場所の近く、「坂文精肉店」に行ったのですが、あいにく定休日でした。残念!
温泉ホテルの相次ぐ倒産、廃業といった瀕死の状況から地域再生に向かって頑張っている鬼怒川温泉。その目玉事業のとして、温泉街の中に作られた足湯。鬼怒子の湯という足湯を体験してきました。
ゆるきゃらにもなった、「鬼怒子」が寝そべった状態で出迎えてくれます。
本当に女の子?
足湯は最高でした。温度は若干熱めですが、若干肌寒くなってきた季節ではこのくらいの温度が適当かもしれません。
足湯につかりながら、目の前にある鬼怒川を眺めることができます。川のせせらぎとともに、ほっとできるひと時です。
そうそう、足湯に行くときはタオル一枚、忘れずに!
今日は、埼玉県にある首都圏外郭放水路と龍Q館の見学と鉄道博物館の見学を行った。
高速道路で向かう途中、蓮田サービスエリアで休憩。コンビニがあったり、スターバックスがあったりと、ショップがかなり充実していて、昔のイメージとはまったく(良い方向に)変わった。
まずは龍Q館。これは江戸川への排水機場で、国道16号線の地下50mに造られた地下放水路の汲み上げ場である。ポンプはジェット機のエンジンを使用しているとのこと。
2階の展示室。放水路の必要性や仕組みが分かるように説明パネルがある。
中央監視室。大雨の時に非常招集され、水が引くまで地下水路の監視や排水のコントロールを24時間体制でおこなうそうだ。
ちなみにウルトラマンのフィギアがあるのは、地球防衛軍の基地司令室として実際に撮影で使われたからとのこと。
いわゆる地下神殿。高さが約25mでこの中に洪水時に水が貯留されるとのこと。 幻想的な雰囲気である。
見学が終わったあと、昼食。場所は岩槻駅前の「ほてい家」。江戸時代から続く老舗料亭で、地元でも有名とのこと。門構えからしても楽しみである。
これがお昼のメニュー。これにお吸い物が付いたが、以外と質素な感じがした。
なおご飯のおかわりが自由であり、注文したが、なかなか来なかった。待ちきれずすべて食べてしまった後にご飯がきたが、結局おかずがないのでキャンセルした。
気を取り直して、大宮の鉄道博物館の見学。JR発足20年記念事業として昨年にオープンしたばかりの新しい施設であるが、今回行ってみて期待どおりの素晴らしい施設であると実感した。
列車の回転テーブル、実物展示等、とても幻想的である。
これは京浜東北線のシュミレーター。実際に行ってみたが、いわゆるゲームセンターよりも簡単な操作になっていて、いわゆる子供向きの施設である。この日は実際に体験できるまでに待ち時間30分と表示されていた。
上越新幹線開業前まで活躍していた特急「とき」。JNRの文字が懐かしい。
かつての駅弁の包み紙。1階のレストラン「日本食堂」の脇に展示されている。
新型新幹線開発時のデザイン。空気抵抗を極力減らすことを考えるとこのようなくちばしが長くなってしまうとのこと。
日帰りで2施設を見学した。いずれも社会の仕組みの勉学に役立つ、とても良い見学であった。