本当に、久しぶりの投稿です。
先週、奥日光に行ってきました。
華厳の滝、中禅寺湖はもとより、とんかつ浅井のソースカツ丼も堪能。昼間は相当混みますが、夕方頃行くと、人も少なくなり落ち着いて過ごすことができました。
本当に、久しぶりの投稿です。
先週、奥日光に行ってきました。
華厳の滝、中禅寺湖はもとより、とんかつ浅井のソースカツ丼も堪能。昼間は相当混みますが、夕方頃行くと、人も少なくなり落ち着いて過ごすことができました。
先週、「うまさぎっしり博」というイベントがあったので、車で新潟に行ってきた。
高速道路で約3時間、久しぶりに長距離ドライブを楽しんだ。
まず、会場に行く前に、三条燕ICで降りて、弥彦神社手前にある、分水堂菓子というところに行った。以前、テレビでU字工事が行列のできる名店ということでやっていた店だ。
ここでは、パンダ焼きという、何やらお菓子に関する全国コンテストで優勝したというものが名物らしい。
作っている風景。
これがパンダ焼きです。もちもちした皮と惜しげも無く入れてある餡が実にうまい。1個130円ですが、結構ずっしりきます。
このほかにつぶあんとカスタードクリームがありますが、カスタードは売り切れでした。
そして、うまさぎっしり博が行われている新潟市内へ。
会場は結構賑わっています。当たり前です!駐車場に入るのに2時間かかりました。
新潟は、「うまさぎっしり新潟」をキャッチフレーズに、食を観光資源に大々的にPRし、このようなイベントも行なっているのです。
ポスターだけを見るだけでも相当力が入っているのがわかりますね。
本日は記念すべきスカイツリーの開業日。平民にとって展望デッキに登れるわけないが、314店が入るスカイツリータウンは入れます。仕事の関係で、スカイツリーに行って来ました。 りょうもう号です。開業のヘッドマークがついています。
開業をもり立てるため、ラッピングになっています。
押上駅ホーム。あいにく結構雨の降りが強く、展望デッキが下からも見えませんでした。
すみません。本日のオープンの様子を撮影するのを忘れたので、内覧会の写真をアップしました。
すみません。これも内覧会当日のスカイツリー駅付近です。
これがとちまるショップ(アンテナショップ)。ここに来れば、栃木県のおみやげに限らず、名産品、アイス、調味料、酒など、ひと通りのものが買えます。また、パンフレットコーナもあり、観光情報も充実していますよ。
先週、ひょんなことで映画「君に届け」のDVDを借り、週末に見た。そう、地元足利、佐野、桐生がロケ地となり撮影された映画である。
三浦春馬が演じる風早翔太と多部未華子が演じる黒沼爽子の高校生の初恋を描いた、本当に素晴らしい映画であった。ロケ地とストーリーが本当にマッチし、感動を覚えた。こんな映画が地元を舞台に2年前に撮影されていたとは、正直知らなかったのが恥ずかしい。
そういえば、ちょうど2年前になるが、たまたま足利に出張があった際、元足利西高校の前をクルマで通過したら、校舎の柵のない屋上でなんやら不思議な事をしている風景を目にした。撮影らしきことをしていると何気なく覚えていたが、実はこの「君に届け」の前半のクライマックスシーンを撮っていたのですね。まさか屋上に多部未華子がいるとは当時は想像もつかなった。
そんなわけで、本当に感動してしまい、撮影場所が結構近いので、ちょっとした撮影地巡りを行いました
ここは、桐生市の岡ノ上団地という場所です。花待坂の上に高校があるような設定ですが、坂を登るとこんな感じです。
撮影の半分以上は足利で行われたようですが、核となるこの場所は桐生です。
坂の上から撮ってみました。「止まれ」の先は、県立桐生南高校です。本当はここに高校があるのですね。
これが花待坂です。最初の桜の満開のシーンが印象的ですが、現地調査当時はすでに葉桜になっていました。
黒沼爽子が大晦日の夜に風早翔太に会えず、新年を迎えた直後に呆然としていたシーンの場所。
岡ノ上団地の案内図。多分、映画で違う内容を差し込みしたのか、案内図がやけに新しい。
花待坂のバス停があった場所。30kmの標識のポールには本来「群馬県公安委員会」と書いてあるのだが、映画のときは「豊実市」にしていたので、そのシールが貼ってあった跡がある。
桐生南高校側から坂の上のほうを見るとこんな感じです。
すでに撮影から丸2年が経過し、撮影地めぐりをするのは私ぐらいかもしれません。地元の人しか歩いていませんでした。(ちょっと恥ずかしい)
これは、龍の家という設定の中華屋。確か「微龍軒」だったと思いますが、本来は「五十番」という昔ながらの店です。行ったときは定休日でした。
足利銀行桐生支店の裏手の路地にあります。
あやねちゃんの買い物に付き合った後に降りた駅。上毛電鉄の西桐生駅です。味わい深い場所でした。
最後に高崎まで足を伸ばしていまいました。風早翔太がクリスマスイブに男友達を連れて歩いていた場所。実は、足利、佐野、桐生あたりには、こんなような町の風景はないんですね。町の中心部も基本は車社会ですので、、、
(感想)
・花待坂の撮影場所は、閑静な住宅街でした。普段はあまりきにしませんが、映画とかのシーンになるとほんと素晴らしい。再発見です。
・映画って、自分が住んでいる地域の良さが再発見できるのですね。がんばろう、フィルムコミッション!
・今度、エキストラの募集があれば真剣に出演を考えたいと思いました。