佐野暮らし(栃木)

 田舎でもあり都会らしさもある佐野。東京から高速バスで1時間乗れば、そこはアウトレットとラーメン屋がひしめき合う街です。

奥日光に行ってきました。

2022-06-05 19:52:39 | 日記

 本当に、久しぶりの投稿です。

 先週、奥日光に行ってきました。

 華厳の滝、中禅寺湖はもとより、とんかつ浅井のソースカツ丼も堪能。昼間は相当混みますが、夕方頃行くと、人も少なくなり落ち着いて過ごすことができました。

 



佐野市内も大雪でしたね

2014-02-15 22:19:54 | 日記


雪の東京スカイツリー

2014-02-15 22:19:22 | 日記

佐野市のモダニズム遺産

2013-12-30 21:21:06 | 佐野市の風景(都会編)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最終日のお昼

2013-12-30 21:13:39 | 日記


しもつかれバーガー

2012-10-13 22:40:31 | 日記
今日の下野新聞に、今度行うとちぎ元気グルメまつりに出展されるしもつかれバーガーの記事が載っていました。以下、下野新聞の記事です。



 【茂木】町雇用創造推進協議会特産品開発研究室は「しもつかれバーガー」を試作し、10日開いた試食会で披露した。13日から茂木駅前のアンテナショップ「まんなカフェ」で販売する。

 しもつかれは、鬼おろしでおろしたダイコン、ニンジン、地元産リンゴをサケの頭や酒かす、大豆、油揚げなどと長時間煮込んだ特製。全日本しもつかれコンテスト優勝の地元鉄人川上キミ子、小室悦子さん2人の指導を受けた。

 おからを加え水分を吸収させ米粉でまぶして成形、コロッケにした。特製ゆずソースをかけて野菜とサンド。サケの臭いは残らず食べた後から酒かすと豆のこくをほのかに感じる優しい味。

 発案者の風間麗子さん(54)によると、郷土食しもつかれは好き嫌いが完全に分かれ、若い母親の間でも作られなくなってきているのが現状。「伝統食消滅の危機感と嫌われて注目される面白さ、鉄人の味方もあり作った」という。

 同バーガーは「ゆず塩あんかけ焼きそば」などと、来月3、4日県庁前広場で開催される「とちぎ元気グルメまつり」に出品する。(福田淳)


県南の人間にとって、しもつかれは、なじみがなく、本当、見た目が何とも言えませんが、コロッケにすることでいつもの外見が見えませんので、この料理、良いと思います。


とちぎ元気グルメまつりは11月3-4日に県庁で、開催です。

恐るべし新潟

2012-09-23 16:33:11 | 日記

 先週、「うまさぎっしり博」というイベントがあったので、車で新潟に行ってきた。

 高速道路で約3時間、久しぶりに長距離ドライブを楽しんだ。

 まず、会場に行く前に、三条燕ICで降りて、弥彦神社手前にある、分水堂菓子というところに行った。以前、テレビでU字工事が行列のできる名店ということでやっていた店だ。

 

 ここでは、パンダ焼きという、何やらお菓子に関する全国コンテストで優勝したというものが名物らしい。

 作っている風景。

 

 これがパンダ焼きです。もちもちした皮と惜しげも無く入れてある餡が実にうまい。1個130円ですが、結構ずっしりきます。

 このほかにつぶあんとカスタードクリームがありますが、カスタードは売り切れでした。

 

 そして、うまさぎっしり博が行われている新潟市内へ。

 

  会場は結構賑わっています。当たり前です!駐車場に入るのに2時間かかりました。

 

 

 

  新潟は、「うまさぎっしり新潟」をキャッチフレーズに、食を観光資源に大々的にPRし、このようなイベントも行なっているのです。







 ポスターだけを見るだけでも相当力が入っているのがわかりますね。


スカイツリータウン開業

2012-05-22 22:07:14 | 日記

 本日は記念すべきスカイツリーの開業日。平民にとって展望デッキに登れるわけないが、314店が入るスカイツリータウンは入れます。仕事の関係で、スカイツリーに行って来ました。 りょうもう号です。開業のヘッドマークがついています。

 

 開業をもり立てるため、ラッピングになっています。

 

 押上駅ホーム。あいにく結構雨の降りが強く、展望デッキが下からも見えませんでした。

 

 

 すみません。本日のオープンの様子を撮影するのを忘れたので、内覧会の写真をアップしました。

 

 

 すみません。これも内覧会当日のスカイツリー駅付近です。

 

 

 これがとちまるショップ(アンテナショップ)。ここに来れば、栃木県のおみやげに限らず、名産品、アイス、調味料、酒など、ひと通りのものが買えます。また、パンフレットコーナもあり、観光情報も充実していますよ。


君に届け

2012-04-28 17:30:33 | 日記

 先週、ひょんなことで映画「君に届け」のDVDを借り、週末に見た。そう、地元足利、佐野、桐生がロケ地となり撮影された映画である。

  三浦春馬が演じる風早翔太と多部未華子が演じる黒沼爽子の高校生の初恋を描いた、本当に素晴らしい映画であった。ロケ地とストーリーが本当にマッチし、感動を覚えた。こんな映画が地元を舞台に2年前に撮影されていたとは、正直知らなかったのが恥ずかしい。

 

 

 

 

  そういえば、ちょうど2年前になるが、たまたま足利に出張があった際、元足利西高校の前をクルマで通過したら、校舎の柵のない屋上でなんやら不思議な事をしている風景を目にした。撮影らしきことをしていると何気なく覚えていたが、実はこの「君に届け」の前半のクライマックスシーンを撮っていたのですね。まさか屋上に多部未華子がいるとは当時は想像もつかなった。

 そんなわけで、本当に感動してしまい、撮影場所が結構近いので、ちょっとした撮影地巡りを行いました

 ここは、桐生市の岡ノ上団地という場所です。花待坂の上に高校があるような設定ですが、坂を登るとこんな感じです。

 撮影の半分以上は足利で行われたようですが、核となるこの場所は桐生です。

 

 

 坂の上から撮ってみました。「止まれ」の先は、県立桐生南高校です。本当はここに高校があるのですね。

 

 

 

 

 

  これが花待坂です。最初の桜の満開のシーンが印象的ですが、現地調査当時はすでに葉桜になっていました。

 

 

 

 

 黒沼爽子が大晦日の夜に風早翔太に会えず、新年を迎えた直後に呆然としていたシーンの場所。

 

 

 

 岡ノ上団地の案内図。多分、映画で違う内容を差し込みしたのか、案内図がやけに新しい。

 

 

 

 花待坂のバス停があった場所。30kmの標識のポールには本来「群馬県公安委員会」と書いてあるのだが、映画のときは「豊実市」にしていたので、そのシールが貼ってあった跡がある。

 

 

 

 桐生南高校側から坂の上のほうを見るとこんな感じです。

 すでに撮影から丸2年が経過し、撮影地めぐりをするのは私ぐらいかもしれません。地元の人しか歩いていませんでした。(ちょっと恥ずかしい)

 

 

 

 

 これは、龍の家という設定の中華屋。確か「微龍軒」だったと思いますが、本来は「五十番」という昔ながらの店です。行ったときは定休日でした。

 

 

 

 足利銀行桐生支店の裏手の路地にあります。

 

 

 

 あやねちゃんの買い物に付き合った後に降りた駅。上毛電鉄の西桐生駅です。味わい深い場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に高崎まで足を伸ばしていまいました。風早翔太がクリスマスイブに男友達を連れて歩いていた場所。実は、足利、佐野、桐生あたりには、こんなような町の風景はないんですね。町の中心部も基本は車社会ですので、、、

 

(感想)

・花待坂の撮影場所は、閑静な住宅街でした。普段はあまりきにしませんが、映画とかのシーンになるとほんと素晴らしい。再発見です。

・映画って、自分が住んでいる地域の良さが再発見できるのですね。がんばろう、フィルムコミッション!

・今度、エキストラの募集があれば真剣に出演を考えたいと思いました。


年度切り替えで異動

2012-03-31 03:23:22 | 日記
 本日で今年度業務は全て完了。よって、来週から新年度となり、この時期サラリーマンには避けて通れない転勤や異動が伴ってくる。

 私も今回は異動対象であり、全く畑違いの部署となる。今まで経験したことのない部署となるのは、誰でもそうだが不安と期待がつきまとう。行き先の部署の人と人間関係が構築できるか、新たな業務がこなせるか、といった不安。そして、一方で若干マンネリ化しつつある業務から解放され、自分の新たな能力が発揮できるかもしれない、といった期待。

 私の場合は不安と期待がヒフティ・ヒフティです。

 平成21年4月から3年間、今の部署に所属し、同じ業務そのものを3年間行った。その点を今回は印象に残った点を中心に総括しておこう。

 1年目…眩しいくらいの真新しい建物の中で業務を行うといった新鮮さが強烈であった。また幸か不幸か、入った部署が組織の中枢に位置する部署でもあり、いわゆるエリート集団が多く居る中に放り投げられたためか、業務遂行にあたり疎外感、能力的な差を感じた。(私の場合は、決してエリートではありませんので、、念のため。)必死に追いつくための努力はしたつもり。

 2年目…年度はじめのころは、これまでの1年間のルーティン業務もこなしたこともあり、業務サイクルやリズムに慣れてきたところであったが、まもなく懸案業務が立て続けに入ってきて、業務多忙に拍車がかかった。また、戦略的計画を作りなおす業務も本格化し、関係者との調整や計画立案のための手続等で、並行するルーティン業務が翻弄される。さらに年度中途には訴訟業務を抱えることとなり業務量が減らない。そうそう、会社の都合で7時くらいに全て電灯が消されてしまう中でも、夕日の微かな明かりの中で仕事をしていた。また、梅雨時期に直接の上司と私を入れて3名が連日連夜、深夜まで残業、打ち合わせ、議論検討をしていた。結局何とかすべて乗り切ることができた。この苦労は今後もこの4名で分かち合うことができると思う。

 3年目…計画づくりが終わり、実質上司+2名での体制となった。計画づくりの業務が終わったといえども、体制が減るのはかなりきつい。そんな中でも、ルーティン業務は確実にある一方、訴訟業務も継続しており、その対応のために東奔西走する日々が続いた。そうそう、思い出すと1日に400km以上も車を走らせた時もあった。1年目の上司からは、業務見直しの検討指示が出されていたが、こんな状況で本格的に検討着手できないことに、心の片隅で引っかかっていた。今の上司に業務上の優先順位から本格化できないことは理解してもらい、内心ほっとしつつ結局検討できず終いとなってしまった。失敬!

 2年目の3月に震災を経験した。ビル内で業務している中で揺れたために、大きく揺れているときは崩壊するのではないかと、半ば死を覚悟した一瞬があった。

 また、現地への出張する機会も多いため、県内のラーメン店を中心に、その土地にあるB級グルメを楽しむことができたし、各行き先の見聞を広めることができた。

 職場内の人間関係については大いに恵まれたが、一部の人物との折り合いがつかず苦労した。その点は、先輩、上司にも理解してもらったようで、業務上の配慮で何とか持ちこたえた。今回、私の異動がなく、仮に同じスタッフで来年度の業務を1年間行うことは、お互いに耐えられなかったと思うので異動対象でよかった。

 また担当業務は全く異なるが、その場所には外部交流の一環で、出向されている方が来ている。現在3名いるが、その人たちの考え方、仕事の進め方、モチベーションなどが刺激的になった。コミュニケーションに付き合ってくれて、本当にありがとうございました。ちょっとだけコメントしておこう。

 KのSさん。この方は出向元でもトップ級のエリートというのが雰囲気でわかりました。仕事ぶりと感覚が違う。文化の違う職場でも立派に業務を勤められ、その成果により表彰されていました。戻ってからはいずれ幹部になると思いますが、邪険にしないでくださいね。

 YのKさん。独特のキャラを発揮していた部分もあったが、昼休み中、流し台で一緒に弁当箱を洗っていて、またそれ以外でも人間的な深みを常に感じてました。古巣に戻ってから、今回の出向が仕事を行う上でのアドバンテージになることを十分期待しています。また一緒に仕事と弁当箱洗いができればいいね。(弁当箱洗いはもうないか!)

 AのBさん。昨年5月に来て1年足らず一緒でした。最初はカルチャーの違いなのか、業務を静観していたような感じでしたが、昨年のテレビ出演の頃から、水を得た魚のように本領を発揮していますね。本当に仕事の幅が広がったのを感じます。この調子で、あと1年間、Aにはない、つまりお金には変えられない、色々なものを掴んで古巣に帰って行ってください。

 いずれにせよ、結果として楽しい職場だった。