Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

あっぱれ!

2011年01月04日 | 
みなさま、

あけましておめでとうございます。

年末年始、どのようにお過ごしでしたでしょうか?

お変わりありませんか?


私はやっと、実家への帰省も終え

自宅に戻ってまいりました。

ふぅ~・・・。

やっぱ、一人って落ちつくわ~。(禁句)



さてさて。

2010年、大野くんが一番しゃべった番組『紅白歌合戦』。(笑)


楽しかったー。

私、久々だったのね。紅白、最初から最後までキッチリ見たの。

華やかなんだけど、どこか和気あいあいとしてて、

いろんな企画やコラボもあって

ほんと、楽しんで見れました。


オープニングで嵐さんが登場したときは

関係ないのにワタクシ、ド緊張しておりまして・・・。

石川遼くんの開会宣言が終わるまで、

息するの忘れてました。(完全無意識)

まるで孫のお遊戯を見守る、ばぁちゃんの心境・・。


そんな中、怪物くんが登場したときは

なんか安心しちゃったなぁ~。(笑)

みんなが緊張する紅白なのに、

怪物くんは、どこまでもあの時のままの怪物くんで。

考えてみたら、そりゃそーなんだけどさ。

怪物界のプリンスにとったら、単なる人間界のテレビ番組でしかないもんね。

眉間にしわ寄せて、ちょっと下唇が出てて、ガニ股歩きの怪物くん。

「引き分け」の結果に、「ちゃんと聞いてたのか!」ってつっかかる怪物くん。(爆)



変わってないなぁ~・・。

思わずニンマリと、単純に怪物くんとの再会を楽しんでる反面、

ふと冷静になってみると、目の前のとんでもない事実に気付くワケで。



怪物くん=大野智。ってことにね。



もぅね。

天晴れ!としか言いようがないでしょ。

天晴れ、大野智。

ミーは今年も、そんな坊ちゃんに ついて行くザマス。


そのほかにも色々とね。本当に色々とあるんですけど。

全部書いてると、尋常じゃない長さになるので

箇条書きにします。

・歌い終わった怪物くんの、横しわが入っちゃったシャツを直したそうなニノちゃん。
・出演者全員で歌う『歌のちから』、艶に磨きがかかった大野くんの歌声。
・そんな大野くんを、オカンのように見つめる翔さんの優しい瞳。
・『ふるさと』 5人のナレーションのあったかさ。
・『ふるさと』を手振りを添えて一生懸命歌う潤くん。
・『ふるさと』CD化希望。
・切に希望。
・司会者ではなく、“嵐”の顔に切り替わったメドレー始まりの5人の顔。
・リラックス&生き生きとした、まさに水を得た魚状態の輝く5人。
・いつもより たくさんカメラ目線の大野くん。
・何回もかんじゃった翔さんをフォローするニノちゃん&相葉ちゃん。
・そんな翔さんは、またお母さんから「かみましたね。」メールを貰ったんですか?(ダレに聞いてんの?)


ま、紅白についてはこんなもんですか。(上から目線)



朝から「ゼ~ロ~♪」を連呼していた翔さんファンの うちのオカンは(子が子なら親も親)

大野くんが これまたえぇ声で進行に参加している姿を見て、

失礼ながら、ちょっとびっくりしてたみたいです。なはは。


そう。

なんだかんだいってね。

なんだかんだいって、キメる時はキメる我らが大野智。

そのどっしりとした、ベテランの風格をも漂わせるそのたたずまいに

彼が嵐のリーダーたる所以があるのだね。うん。(注:単なる1ファンです)



しっかしさ。すごいよね。

私達はテレビのこっち側で、みかんなんて剥きながら

あーでもない、こーでもないなんて言いながら楽しんでるだけだけど

聞きました?視聴率。

40%越えだよ?

ほとんどの人が見てたって言ってもいい番組。

しかも生放送。

プレッシャーっていったら、そりゃぁもうハンパない。

きっと私が今まで感じた事のないレベルの重圧が

彼らの肩にのしかかっていたわけで・・・。(想像しただけで軽く吐きます)



大野くん、翔ちゃん、相葉ちゃん、ニノちゃん、潤くん。

本当に、

お疲れ様でした。


年の終りを、こんなに楽しく過ごせたのは

間違いなく嵐5人のおかげです。

ありがとう。

嵐のファンで本当によかった。