Chibyのコトノハ

アナタが笑ってれば、それでイイ

和音

2010年09月20日 | 大野くん
ラジオの小芝居が終わった後の、

大野くんの「さて。」

このトーンが大好きなワタクシ、chibyでございます。




・・・さて。(笑)



前々から思ってたこと、言っていいですか?





大野くんの声って不思議。





なんて言ったらいいかな・・・

普通にしゃべってる声とかも、スゴイ不思議だなって思ってたの。






例えばね、

“声”と“皮膚”って異質なものじゃない?

でもね。その隔たりを感じないっていうんかな・・?

まっすぐ細胞に沁みていく、感じ。・・・?(いよいよ迷宮入り)


ははは。

わかりづらっ。


んでね。

それは何でかな、と思っておったわけです。ずっと。

や、

今でもその答えは出てませんけども。(結局)



でもね。

こないだ、何を思ってか

撮ってあった嵐のバラエティ番組を

ヘッドホンをしながら、立て続けに何本か見返してたのね。


んで。

発見したこと。



大野くんの声は和音。


あ、今さらなカンジ?(笑)


低い声と高い声が、同時に出てる。気がする。

それがテキメンに表れるのが『歌声』で、

だから響く。

だから広がる。


人って、でっかいものに触れると

わけもなく涙が出る。

大野くんの声を聞くと

涙が出ることが多いのは、そのせいかな。なんて。思っちゃったりして。



私は、もちろん

大野くんのソロも好きだけど

嵐5人で歌ってるのも大好きで。

パートによって2人ずつで歌ったり、

追っかけで歌ったりするところもあるじゃない?

でも、5人全員で

ぴったり合わせて歌ってるところが

強くて優しくて大好き。


思えばこれも和音なんだな、って。

ていうか・・・

嵐自体が和音なんだなぁ・・って。


ヒトって

生まれる前から音楽を聴いていて。(例えば、母ちゃんの心音とか)

で、まだヒトとしての自覚がない赤ちゃんでも

無意識に選ぶ音は、自然と和音なんだって。



大野くんを始め、嵐のみんなの持つ求心力は

元々私達みんなが子供の頃持っていたものを

思い出させてくれるからかもしれない。


ふふふ。

なんてな。


























覚王山アパート

2010年09月20日 | chibyの日常ゴト
私の地元は名古屋と岐阜の間にあって(どっちかってーと岐阜より)

仕事の関係で、ゆっくり帰れなかったお盆の代わりに

この連休を利用して、ちょっくら帰ってきました。

ま、それでも

本当にオカンの顔を見るだけに帰った、その短い時間であっても

前から気になってた、カフェ&雑貨『hinatabocco』にオカンと行った私は

大満足だったんだけど。

(“chikubiちゃん”が付いているカバンはここで買ったもの。)

ここは、オカンも気に入ったみたいでね。

帰り際、フリーで置いてある、

お店のお知らせや、仲良しショップの宣伝用のポストカードを

何枚か貰ってきてたな。


親子って、年々似てくるもんだ。フフ。



で、今回は

これまたず~っと気になってた

名古屋・覚王山にある『覚王山アパート』へ。



近くにある日泰寺(にったいじ)にお参りした後、

地元の友達と連れ立って、のんびり出発。

見上げれば抜けるような青空。




ちなみに、日泰寺の“たい”は“タイランド”の“タイ”らしくて、

本堂の脇には、

昔のタイの王様の銅像が、両脇を小さな像に守られながら建っていたり、

参道に連なるお店の看板には、像のイラストが書かれてあったりする。

それだけで、なんとなく平和な空気になるから不思議。





メインの参道から1本入った道の途中、

民家の間に紛れるように、そのアパートはありました。




この手作り感がたまりませんわ~。


中には、色んなクリエイターさんの作品が所狭しと並んでいて

もうそれこそ「くぅ~~~っ」って感じ。

この日一緒に行った、私を高校の時から知る友人は、

「こんな目が輝いてるアンタを久々見たよ。」と言われた。(ザックリ斜め切り)










そしてこれが、この日の収穫。


サクマドロップと寝袋マン。


懐かしいでしょ。

あ、寝袋マンは違うけど。(笑)

サクマドロップは、参道にあるレトロな駄菓子屋さんで発見。

これを見ると「セツ子~」と叫びたくなる私です。


なんと ノルタルジックな秋。だこと。