NAET治療のようなエネルギー治療において、特に“身体の声を潜在意識に聴く”ということが重要になってきます。
しかし治療者がうまくそこから聴きだすには、カウンセリングとは一線を画すが、やはりある程度の経験とそれなりの知識などが必要です。
今日は、いくつかの本の中で、みなさんに参考になりそうなものを紹介します。
これらは治療者用でなく、これは一般向けにかかれたものなので興味のある方はどうぞ。
以前も紹介したかもしれませんが、一つ目はリズ・ブルボー著の<からだ>の声を聞きなさい1,2(ハート出版)。二つ目はデトレフゼンとダールケ共著の病気が教えてくれる、病気の治し方(柏書房)です。
NAETにおける感情治療は、卵などの物質に対する非共鳴性を解決するのと同じで、自分自身と非共鳴にある今現在または過去の感情に対してのアプローチです。
だから特定のある感情が悪くて、ある感情はいいというものではありません。
玄米がある人には薬で、ある人には毒になるのと同じです。
本の内容は、簡単に言ってしまえば、“病気や事故など、この世に起こることにはそれなりの意味がある。偶然はない。”というものです。
個人個人みな違う人間なのだから、これがすべてにあてはまるとは思えないのですが、考え方としてはとても参考になります。
リズは私たちが“感情“とひとまとめにしているところを、”感情のレベル・精神のレベル・スピリチュアルなレベル“とわけて示しています。
先月、来日公演されたそうなので、行った方もいらっしゃるでしょう。
私も行ってみたかったのですが、都合がつきませんでした。残念。
私もエネルギー治療を行なう者のはしくれとして、左脳で考えすぎずに、自分を捨ててどこにでもすっと入り込めるようになるまでには、まだまだ修行が必要だなあと感じています。また、治療と称して、土足で他人のプライバシーにずかずかと入り込むことのないよう、また少しでも多くの患者さんと一緒に“身体の声の意味“に気づいていけるよう努力していきたいと思っています。
久しぶりに自分の時間が取れますので、私もこれからじっくり読み返すところです。
しかし治療者がうまくそこから聴きだすには、カウンセリングとは一線を画すが、やはりある程度の経験とそれなりの知識などが必要です。
今日は、いくつかの本の中で、みなさんに参考になりそうなものを紹介します。
これらは治療者用でなく、これは一般向けにかかれたものなので興味のある方はどうぞ。
以前も紹介したかもしれませんが、一つ目はリズ・ブルボー著の<からだ>の声を聞きなさい1,2(ハート出版)。二つ目はデトレフゼンとダールケ共著の病気が教えてくれる、病気の治し方(柏書房)です。
NAETにおける感情治療は、卵などの物質に対する非共鳴性を解決するのと同じで、自分自身と非共鳴にある今現在または過去の感情に対してのアプローチです。
だから特定のある感情が悪くて、ある感情はいいというものではありません。
玄米がある人には薬で、ある人には毒になるのと同じです。
本の内容は、簡単に言ってしまえば、“病気や事故など、この世に起こることにはそれなりの意味がある。偶然はない。”というものです。
個人個人みな違う人間なのだから、これがすべてにあてはまるとは思えないのですが、考え方としてはとても参考になります。
リズは私たちが“感情“とひとまとめにしているところを、”感情のレベル・精神のレベル・スピリチュアルなレベル“とわけて示しています。
先月、来日公演されたそうなので、行った方もいらっしゃるでしょう。
私も行ってみたかったのですが、都合がつきませんでした。残念。
私もエネルギー治療を行なう者のはしくれとして、左脳で考えすぎずに、自分を捨ててどこにでもすっと入り込めるようになるまでには、まだまだ修行が必要だなあと感じています。また、治療と称して、土足で他人のプライバシーにずかずかと入り込むことのないよう、また少しでも多くの患者さんと一緒に“身体の声の意味“に気づいていけるよう努力していきたいと思っています。
久しぶりに自分の時間が取れますので、私もこれからじっくり読み返すところです。
(斉藤 記)