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増田カイロプラクティックセンターの近況レポート

筋骨格・神経・アレルギー(NAET)・感情の統合療法。
増田裕D.Cのブログ

感染症の世界史

2020-05-01 18:52:51 | 本の紹介・感想


タイムリーな本である。


目次を書き写してみた(^^)

Hiroshi Masuda


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2016年10月に読んだもの観たもの

2016-11-15 20:39:21 | 本の紹介・感想
2016年10月に読んだもの観たものをブクログにアップしました。
http://booklog.jp/users/chiromasuda?category_id=2759586&display=front

う~~ん・・・さみしい本棚です(^^;
でも、ここ以外にも本はたくさん読んでいるのです。
読み終わらないと先生はノートに書かないから、
それでついつい少なくなってしまうのですよね。

芭蕉先生の本
芭蕉二つの顔 俗人と俳聖と (講談社学術文庫)
田中 善信
講談社

俗人と俳人、二つの面から芭蕉に迫る本・・・かな?
おもしろそうです。


あ、ツッコミ忘れるところでした。

峠三吉な。


桐井記


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2016年9月に読んだもの観たもの

2016-11-15 20:06:44 | 本の紹介・感想
2016年9月に読んだもの、観たものをブクログにアップしました。
http://booklog.jp/users/chiromasuda?category_id=2759585&display=front

DVDの「ミディアム ─霊能捜査官アリソン・デュボア─ 」は、ファイナルシーズンの7に達したようです。
まったく観たことのないわたしなのですが、入力しているうちに
自分も観た気になってしまうのが、コワいところです。
ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア~ ファイナル・シーズン DVD-BOX
パトリシア・アークエット,ジェイク・ウェバー,ミゲル・サンドヴァル,ソフィア・ヴァジリーヴァ,デヴィッド・キュービット
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

・・・と思ったら、今度はファーストシーズンに行きましたね(^^;
ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜シーズン1DVD-BOX 【4枚組】
パトリシア・アークエット.ジェイク・ウェバー.ミゲル・サンドヴァル.デヴィッド・キュービット
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


そういえば東野圭吾を読み始めましたね。
探偵ガリレオは前から読んでいたような・・・と思ったら2013年7月に、
真夏の方程式 (文春文庫)
東野 圭吾
文藝春秋
真夏の方程式を読んでました。
それっきり東野圭吾の本は読んでいなかったのになぁ。

なぜか。

言語リハビリの先生が東野圭吾の本が好きなのかな?
リハビリの先生の話題に乗っかりたい増田先生なのでした。
やーねぇ。

そして、DVDばっかり列挙しているから本棚はスカスカです。
レンタルショップでは1,2,3,4など分かれていますがブクログの本棚には別々に入りません。
ということで、ちょっぴりさみしい本棚です。




桐井記


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2016年8月に読んだもの観たもの

2016-11-13 21:24:32 | 本の紹介・感想
2016年8月に読んだもの・観たものをブクログにアップしました。
http://booklog.jp/users/chiromasuda?category_id=2759584&display=front

例によってミディアム(DVD)は個別に入りませんでした。

8月は、ふつーの本がすっくないですね。
きっと言語リハビリのためにドリルに一生懸命だったのではないか
・・・と勝手に思っておきます。

そして小学生のようなドリルをやっているからなのか、
はたまた単純におもしろいからなのか、
小学生向けの科学の読み物に夢中になっているような・・・。
そんな私も、このような子ども向けの科学本って、好きです。
自分の頭が小学生並みなので、理解できるのがいいです。
じっくり読みたいですねぇ。
ふしぎ?おどろき!科学のお話 5年生 (ポプラポケット文庫)
滝川 洋二
ポプラ社


8月に読んだ中で、増田先生がいちばんプッシュしたいのはこれだと思います。
小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。
筒井 則行
ワイヤーオレンジ(インプレス)
生きていくたくましさを子どもに教えるために、母は鬼となる。


桐井記

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2016年7月に読んだもの観たもの

2016-11-13 18:10:11 | 本の紹介・感想
2016年7月に読んだもの・観たものをブクログにアップしました。
http://booklog.jp/users/chiromasuda?category_id=2759583&display=front


難解を極めてきた7月です。
いったい増田先生に何が

まず、わからないままブクログにアップしてしまったのが

4.寿限無(じゅげむ)
5.雨ニモマケズ
9.祇園精舎

絵本でもないし齋藤孝著の下の本でもなさそう。
子ども版 声に出して読みたい日本語 5 ややこしや 寿限無 寿限無/言葉あそび
斎藤 孝,田中 靖夫
草思社


子ども版 声に出して読みたい日本語 1 どっどど どどうど 雨ニモマケズ/宮沢賢治
下田 昌克
草思社

祇園精舎 (声にだすことばえほん)
齋藤 孝,山本 孝
ほるぷ出版


DVDで借りているらしい外国のドラマ
「ミディアム」シーズン4の2~8
「ミディアム」シーズン5の1~3
は、一枚一枚ばら売りしていないのでブクログに載せられず。
あしからず~。

そして、謎の3連項目

・・・・。・・・・
まるでわかりませんなぁ

ところで、増田先生は金曜日だけ、在宅言語リハビリをしています。
言語療法士の先生に来ていただいて、ドリルのようなテキストを
読んだり、書いたり、考えたり。
そして先生におススメの本を押しつけたり
・・・・しています(^^;
・・・・え。まてよ・・・?
謎の三連項目はもしかして、その時のリハビリに使用した
テキストなのではっ!?
・・・・・そうだったら・・・いや、そうかも・・・ぬぬぬぬ

うぬぅ…明日出社してからブチギレたらどうしよう。

よし、腹いせに・・・増田先生のパンツ見てやる!
(いつも服整える手助けのときに見てます)


桐井記

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2016年6月に読んだもの観たもの

2016-11-12 20:59:11 | 本の紹介・感想
2016年6月に読んだもの・観たものをブクログにアップしました。

http://booklog.jp/users/chiromasuda?category_id=2759582&display=front
あ、「ミディアム」おもしろそうですね(^^)
ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア~ シーズン3 <トク選BOX> [DVD]
パトリシア・アークエット,ミゲル・サンドヴァル,ジェイク・ウェバー,デヴィッド・キュービット
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


ブクログに入らなかったり、不明なまま入れちゃったのは以下の通り

5.クライマーズ・ハイ
クライマーズ・ハイ [DVD]
佐藤浩市,大森南朋,新井浩文,高橋一生,岸部一徳
角川書店

クライマーズ・ハイ [DVD]
堤 真一,堺 雅人,尾野 真千子,高島 政宏,原田眞人
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

↑2006年版か2011年版かわかりません。
きっと・・・!どちらかです。

17. 3丁目の昭和 静岡新聞社

  ↑ローカルテレビ番組(SBSイブニングアイ)の1コーナーを入れるんじゃないっ(^^;
・・・と思ったら、れっきとした本でした。
ごめんなさい増田先生~←反省無し?

30.ハンディキャップ
本なのか映画なのかあるいはテレビ番組なのか、見当つかないですねー。

理由は知らないがテレビ版の「一路」消してある!
確かに原作が面白いのにドラマで大失敗したいい例になってますが・・・
原作はホントに面白いので、息抜きにいいですよ♪
一路(上) (中公文庫)
浅田 次郎
中央公論新社
一路(下) (中公文庫)
浅田 次郎
中央公論新社



DVDの鑑賞途中のデータ(チャプター番号?不明)を書いてあるんではないでしょうか・・・
と思ったら、映画のパンフレットらしいです(半確認)


「内蔵とここな、これ。

あと、ツッコミ忘れるところだったけど最後の絵本コーナーは何なのですかぁ
主に19~21ね。
スタッフ全員一致で想像するに、おそらく本の冊数稼ぎですぜぃ。
でも、「もうぬげない」は大人にもおすすめです。
もう ぬげない
ヨシタケ シンスケ
ブロンズ新社




桐井記

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2016年5月に読んだもの観たもの

2016-11-12 19:59:45 | 本の紹介・感想
2016年5月に読んだもの、観たものをブクログにアップしました。
http://booklog.jp/users/chiromasuda?category_id=2759581&display=front

この中で、ブクログに入らなかったのは1点。
・・・・言わなくてもわかりますよね? >増田先生

なんですか↓これはっ!!

このノートにコンサートまで入れるんじゃない!!
・・・でも、実は私も行きました、朝倉さやちゃんのコンサート(^^;
なので、ここで朝倉さやちゃんのCDの宣伝をしておこう。
River Boat Song-Future Trax-
朝倉さや,GOMESS
Solaya Label

↑民謡と現代J-musicのコラボとも言えるスゴい作品。レコード大賞に入賞したのはコレ。
 増田先生の好みを無視して自分のいちばん好きなアルバムを入れておくワタシ(^^;
まあ、増田先生がいちばん好きなのは↓このCDだろうなぁ
方言革命
アドニス・スクウェア
アドニス・スクウェア

記事を書いている桐井はテレビのさやちゃんはほとんど知らないのですが、
増田先生の場合さやちゃんの「ひとり観光協会」は、ほとんど観ているようです。
これからもどんどんビッグになってけろ。
新庄節 -Future Trax- / 朝倉さや【民謡日本一】




桐井記

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2016年4月に読んだもの観たもの

2016-11-11 20:45:59 | 本の紹介・感想
2016年4月に読んだ本、鑑賞したものをブクログにアップしました。
http://booklog.jp/users/chiromasuda?category_id=2759580&display=front


ブクログに挙げられないのは以下の3点。
1.お茶こんちは!
2.私たちの街、もっと知ろう!1コミュニティーマップ駿河区
19.スポットライト←わからない
「スポットライト」・・・はて、韓国ドラマのDVDか「スポットライト 世紀のスクープ[DVD]」かあるいは増田先生のことだからローカル番組の1コーナーってこともある。

(2016/11/14追記)↑わかりました。映画でした。

スポットライト 世紀のスクープ[DVD]
マーク・ラファロ,マイケル・キートン,レイチェル・マクアダムス,リーヴ・シュレイバー,ジョン・スラッテリー
バップ

静岡の映画館サールナートホールで観たらしいです。


まあ、そのうち増田先生から
「なんで分からないんだぁぁ
って苦情が来るから、その時にはっきりします。
そしたら修正しますね。
・・・んーー・・・何だろなぁ(^^;





桐井記

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2006年12月23日  インテリジェンス

2006-12-23 23:21:43 | 本の紹介・感想
たまたま本屋で手にした一冊の本「インテリジェンス武器なき戦争」(幻冬舎新書、手嶋龍一・佐藤優)が非常に面白かった。手嶋氏は元NHKのワシントン特派員、佐藤氏は鈴木宗男議員とバッシングを受けて背任・偽計業務妨害で逮捕起訴され、現在控訴審を闘っている。外交官である。

私は多忙の身で不明を恥じるしかないのだが、佐藤氏がこれだけ知的に優れ、真の愛国心があり、外交官として類稀な資質を持っている人だと知らなかった。佐藤氏の言う検察の「国策捜査」に踊らされていたのである。マスコミを含めた世間の鈴木宗男議員のバッシングに私も迂闊にも載せられていたのである。鈴木議員も立派な議員であることがわかった。

先の戦争で日本の外交および海軍の暗号がすべて米国に解読され、負けるべくして負けたことが今ではわかっている。以前読んだことのある「真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々」(ロバート・スティネット、文藝春秋)は、山本五十六連合艦隊司令長官の指揮する真珠湾の奇襲攻撃の一尾始終がアメリカ側に事前に捕捉されていた。日本に先に手を出させて、アメリカを参戦させる世論形成の謀略だった。それが情報自由法を駆使して、解読暗号の資料を公文書館から探してこれを裏付けた。連合艦隊がアリューシャン列島のヒトカップ湾に集結したときからずっと電波を捕捉してその位置を克明に追っていた。しかもその機密情報はワシントンは把握していたが、ハワイの太平洋艦隊の司令部には届けられなかった。

米ソ冷戦が終焉し、各国の国益が入り乱れるポスト冷戦期には、秘密情報とか諜報とか訳されるインテリジェンスが非常に重要になる。外交、軍事、経済の戦略的展開を図る上でインテリジェンスが欠かせない。インテリジェンスはインフォメーション(生情報)からの情報のエキスである。文脈とか行間を読む力である。

「国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて」「自壊する帝国」「獄中記」「国家の自縛」「北方領土特命交渉」(鈴木宗男氏との共著)、「ナショナリズムという迷宮」(魚住昭氏との共著)と言う一連の佐藤氏の本を一気に読んでしまった。鈴木議員が逮捕されたときには獄中で抗議のハンストを敢行するなどなかなか感動てきなところもある。

小泉政権の悪しきポピュリズムの影響が外交に現れたのが鈴木宗男・佐藤優バッシングであった。これらの本から学ぶことは多い。特に人間の弱さ、人間としての矜持について教えられた。
インテリジェンス 武器なき戦争

幻冬舎

このアイテムの詳細を見る

真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々
文藝春秋
国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて
新潮社
自壊する帝国
新潮社
獄中記
岩波書店
国家の自縛
産経新聞出版
北方領土「特命交渉」
講談社
ナショナリズムという迷宮―ラスプーチンかく語りき
朝日新聞社


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2006年1月5日 東大で教えた社会人学 人生の設計篇

2006-01-05 00:41:56 | 本の紹介・感想
増田院長記

冒頭の題名の本を読んだ。これは人生の暗黙知について書かれた本で、東大の理系の学生だけでなく、広く一般人にもためになる本である。著者は草間俊介+畑村陽太郎(コメンテーター)。文芸春秋刊。

いくつか興味の引くところを紹介する。
起業に関して
○起業して成功するのは千例に3例くらいなものである。<カイロプラクティックのオフィスも一種の起業と考えればこれは厳しい数字である>
○MENTOR(親分と訳す)を持つ能力のないような人間は起業を志すべきではない。自分で判断がつかないときに頼れる親分が必要である。<私の場合、直接の親分はいなかったが、読書から成功体験を持つ人に習った>
○連帯保証人になってはいけないし、人に連帯保証を頼んでもいけない。親の遺言だと思って覚えていて欲しい。<これは借金の際の絶対条件である>

親分と子分について
○人生は決断の連続だ。自分で答えが出せないときは誰かに判断してもらうしかない。一番頼りになるのは自分と自分が置かれている状況について、より高いより広い視点で、過去の経験に基づいて未来のビジョンまでも的確に見通せるような時間軸の視点を持っている人である。<そういう親分を持ちたい><また、私はそういう人になりたい>
○親分の資格:年上、知恵持ち、金持ち、器量持ち。経済的に自立した人、品格のある人、マクロな視点を持っている人、責任の取れる人、信頼できる人、圧倒的な能力・実力を持っている人、度量の広い人、子分を大事にして子分の身になって考えられる人。ちょっと鈍い。やたらなことではオタオタしない。<そういう親分を持ちたい><また、私はそういう人になりたい>

家を買うリスクについて
○ローンで取得した持ち家は銀行の借家のようなもので、実際は自分の家ではない。
○ローンの返済に追われ、小遣いも十分に使えず、つき合いの酒もまともに飲めないサラリーマン人生なんて楽しくもなんともない。
○今の時代ではローンで取得した持ち家は財産ではなく借財である。しかも流動性がきわめて小さい。身動きが取れなくなる。
<私自身は借家で十分満足している。6LDKで14万円の1戸建てに住んでいる>

年金制度について
○今の年金制度は破綻しているのは明白であり、小手先で解決できるものではない。65歳以上の世代を若い世代が面倒を見るというシステムが破綻するのは明白である。
○根本的な解決策は老後は自分の手で守るという姿勢である。つまり、定年後も働き続けるか、老後に備えて自分で積み立てていく方式をとるしかない。
<私自身は生涯現役を貫くつもりだ。自分の人生は政府を含めた誰の世話にもならない>

さて、1月5日のドラッカーの金言。「体系的な廃棄」。副題は「死臭を防ぐことほど手間のかかる無意味なことはない」。APは「陳腐化した事業に投資して資源を浪費することを止めてください。機会を利用するために有能な人材の手を空けてください」である。

カイロプラクティックのオフィス経営で陳腐化した事業とは何か?難しい質問である。製造業とか主要な製品の販売とかいうものと違うので、論議が難しい。しかし、あえて考えると、次のことが言えるのではないか。

第1に、レントゲンやMRIなどの画像診断に頼るアプローチは陳腐化している。日本ではそもそもこうしたアプローチは難しいが、それでもこのやり方は神経系の異常を見つけることができない。病理を見る上では必要である。

第2に、サーモグラフィーに頼るやり方も、治療前後の変化を見るには便利だが、どこを矯正したらいいのか、その指標とはならない。もう陳腐化している。

第3に、手技オンリーのアプローチ。プロバイダーの視点、美的感覚、伝統工芸的視点から言えば、大事なことかもしれないが、時代の趨勢からはだんだん離れている、と思われる。消費者・患者の視点、効果効率性、術者の健康配慮などの観点から見ると、アクティベータが数段勝っているように思える。

第4に、これが肝心だが、アジャストオンリーのアプローチ。これも陳腐化している。これは病気に対する内因論オンリーの立場である。カイロプラクティックの出発点は細菌理論の外因論に対抗して誕生した経緯があるので、内因論重視だが、DDパーマーはその内因論の原因として外傷、毒、自己暗示を挙げることを忘れなかった。つまり、外因と内因を串刺しにする治療メソッドを持たないと、これからの時代に有効性を主張できなくなる。

以上の陳腐化してきているものを大胆に廃棄することが大切である。逡巡を放擲せよ!

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