この前の日曜日、自宅近くの百貨店(関西以外でいうところのデパートメントストア~ね)で「九州物産展」が開催されていたので、夫と二人で行きました。
ちょうどお昼ごはん時だったので、まずは軽~く一杯。

「鉄鍋とんこつラーメン」

「もつ煮込みちゃんぽん」
私、実はこれまでに「もつ煮込み」あるいは「もつ鍋」というものを食べたことがなくて。
(焼肉屋さんでの「ミノ」とかなら食べてますが)
今回初めて食べました。と言ってもちゃんぽんの中に入っていたのを味見させてもらった程度なので、ほんの少しですが・・・。
お味の方は・・・
どちらもフツ~に美味しかったです。
一度、本場(博多だっけ?)の「もつ煮込み」食べてみたいな~~。
で、ラーメンを食べた後、今度は夫がデザートに鹿児島名物「白熊」を注文、私は冷たいものが得意ではないので、夫が食べている間に会場をぐるぐると回り、あんなものやこんなものを買い込んでおりました。
その中のひとつが「明太子」だったんですが・・・。
まずは自宅用に切れ子の量り売りのものを購入。
そして、頂き物をしていたご近所主婦友へのお返し用に、同じ店で樽入りのものを購入。
そもそも物産展なんで、基本は量り売りがメインな訳です。
だから箱入りや樽入りのものは実物はほどんど並べられておらず、値段の書かれたポップやサンプル品がほんのちょっと隅っこにディスプレイされているだけで、私はそのポップのみを見て中身がどんな商品かを確認した上で注文しました。
そして一応、お遣い物用ということを伝えた上で確認したのは、
まずは内容量と値段。
そして、中身は私自身が自宅用に買った切れ子と同じ商品の完品だということ。
国産の原料であるということ。
(海なんて世界中繋がってるんだから、国の産でもロシア産でも大差ないっちゃ~ないんですが。気分的なもので一応・・・)
奥の冷蔵庫らしきところから店員さんが出してきた商品を、私はチラリと横目で見ただけで、それを自宅用とは別の紙袋に入れてもらって帰宅しました。
そしてマンションの駐車場に車を止めている時に、渡す相手の主婦友と偶然遭遇。
その場で紙袋のまま明太子を手渡し、はい、おしまい~
のはずが。
我が家の明太子は帰ってきてすぐにビニール袋ごと冷蔵庫のチルドルームに放り込まれ、翌日まで手付かずでした。
翌日、いざ袋から出そうとすると、一緒にハラリと一枚の紙が。
確かに店員さんが私の方のビニール袋にも、もう一つの紙袋にもチラシらしきものを入れているのを見たような記憶はあったけれど、それはてっきり「お店の謂れ」だとか商品の詳しい紹介が書かれているしおりのようなものだと思い込んでいた私。
だって、お遣い物用と伝えた上で購入した商品にも同封してたんだから。
が、しかし。
な~~~んと、それは購入した商品のお値段もバッチリ!掲載された商品カタログだった・・・。
フツー、あり得んでしょ?
そしてお店側の失態は、それだけでは終わらなかった・・・。
私が見た店頭ポップに書かれていた商品の内容量が、カタログに写真が載っている「私がチラリと見た商品は確かにこれだったよね?」という商品の内容量と違う~~~。
実際に受け取った商品の方が2割も中身が少ないやん~~~!!
もうこれは完全にお店に連絡するべきレベルでしょっ!!
即、電話。
で、こういうのは末端の店員さんよりも百貨店の催事担当の社員に直接話したほう話が早い、とばかりに、担当者をお願いしたんですが・・・。
ここで電話に出た年配の男性社員が、もうとんでもな~くイケてなくて、残念な方でした・・・。
どうイケてなくて残念なのか、ということを書き出したら、ブログがものすご~い長さになりそうなので今日は割愛しますが。
結局のところはね。
カタログを同封したのはただ単純に売り場の店員さんのミス。
内容量が違ったのは、私が見たポップはその物産展会場では取り扱っていない(つまりそこでは販売していない)商品のものだった・・・というお粗末なミス。
そして更なるミス発覚。
私が購入した商品の原材料は、国産ではなくロシア・アメリカ産だったという・・・。
(これは店員さんが、製造元から直接派遣された社員さんだったにも関わらず、商品知識が著しく欠如していたということらしい・・・)
一体何がどうしたら、こんなにミスが重なるのさ??
それに加えて、あの百貨店社員のオッサンの酷い対応~~~!!!
久々にイラッと切れた出来事でした・・・。
最終的には・・・
催事担当責任者の社員さんから連絡をもらい、電話連絡から3日目の昨日、彼が代わりの商品を持ってこられました。
ええ、さすがに管理職、昨日の方はちゃんと話が通じる普通の方でしたよ・・・。
届けられた商品を、改めて届けた時に友人に事の顛末を話しつつ、共に感想が・・・
「ほんまアカンよな~あの百貨店」「場末の百貨店やな」
でも・・・自宅からすぐのお店なので、ど~しても普段の買い物には利用せざるを得ないんですよね。
もちょっと、頑張ってもらえませんかね~~~。


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ちょうどお昼ごはん時だったので、まずは軽~く一杯。

「鉄鍋とんこつラーメン」

「もつ煮込みちゃんぽん」
私、実はこれまでに「もつ煮込み」あるいは「もつ鍋」というものを食べたことがなくて。
(焼肉屋さんでの「ミノ」とかなら食べてますが)
今回初めて食べました。と言ってもちゃんぽんの中に入っていたのを味見させてもらった程度なので、ほんの少しですが・・・。
お味の方は・・・
どちらもフツ~に美味しかったです。
一度、本場(博多だっけ?)の「もつ煮込み」食べてみたいな~~。
で、ラーメンを食べた後、今度は夫がデザートに鹿児島名物「白熊」を注文、私は冷たいものが得意ではないので、夫が食べている間に会場をぐるぐると回り、あんなものやこんなものを買い込んでおりました。
その中のひとつが「明太子」だったんですが・・・。
まずは自宅用に切れ子の量り売りのものを購入。
そして、頂き物をしていたご近所主婦友へのお返し用に、同じ店で樽入りのものを購入。
そもそも物産展なんで、基本は量り売りがメインな訳です。
だから箱入りや樽入りのものは実物はほどんど並べられておらず、値段の書かれたポップやサンプル品がほんのちょっと隅っこにディスプレイされているだけで、私はそのポップのみを見て中身がどんな商品かを確認した上で注文しました。
そして一応、お遣い物用ということを伝えた上で確認したのは、
まずは内容量と値段。
そして、中身は私自身が自宅用に買った切れ子と同じ商品の完品だということ。
国産の原料であるということ。
(海なんて世界中繋がってるんだから、国の産でもロシア産でも大差ないっちゃ~ないんですが。気分的なもので一応・・・)
奥の冷蔵庫らしきところから店員さんが出してきた商品を、私はチラリと横目で見ただけで、それを自宅用とは別の紙袋に入れてもらって帰宅しました。
そしてマンションの駐車場に車を止めている時に、渡す相手の主婦友と偶然遭遇。
その場で紙袋のまま明太子を手渡し、はい、おしまい~
のはずが。
我が家の明太子は帰ってきてすぐにビニール袋ごと冷蔵庫のチルドルームに放り込まれ、翌日まで手付かずでした。
翌日、いざ袋から出そうとすると、一緒にハラリと一枚の紙が。
確かに店員さんが私の方のビニール袋にも、もう一つの紙袋にもチラシらしきものを入れているのを見たような記憶はあったけれど、それはてっきり「お店の謂れ」だとか商品の詳しい紹介が書かれているしおりのようなものだと思い込んでいた私。
だって、お遣い物用と伝えた上で購入した商品にも同封してたんだから。
が、しかし。
な~~~んと、それは購入した商品のお値段もバッチリ!掲載された商品カタログだった・・・。
フツー、あり得んでしょ?
そしてお店側の失態は、それだけでは終わらなかった・・・。
私が見た店頭ポップに書かれていた商品の内容量が、カタログに写真が載っている「私がチラリと見た商品は確かにこれだったよね?」という商品の内容量と違う~~~。
実際に受け取った商品の方が2割も中身が少ないやん~~~!!
もうこれは完全にお店に連絡するべきレベルでしょっ!!
即、電話。
で、こういうのは末端の店員さんよりも百貨店の催事担当の社員に直接話したほう話が早い、とばかりに、担当者をお願いしたんですが・・・。
ここで電話に出た年配の男性社員が、もうとんでもな~くイケてなくて、残念な方でした・・・。
どうイケてなくて残念なのか、ということを書き出したら、ブログがものすご~い長さになりそうなので今日は割愛しますが。
結局のところはね。
カタログを同封したのはただ単純に売り場の店員さんのミス。
内容量が違ったのは、私が見たポップはその物産展会場では取り扱っていない(つまりそこでは販売していない)商品のものだった・・・というお粗末なミス。
そして更なるミス発覚。
私が購入した商品の原材料は、国産ではなくロシア・アメリカ産だったという・・・。
(これは店員さんが、製造元から直接派遣された社員さんだったにも関わらず、商品知識が著しく欠如していたということらしい・・・)
一体何がどうしたら、こんなにミスが重なるのさ??
それに加えて、あの百貨店社員のオッサンの酷い対応~~~!!!
久々にイラッと切れた出来事でした・・・。
最終的には・・・
催事担当責任者の社員さんから連絡をもらい、電話連絡から3日目の昨日、彼が代わりの商品を持ってこられました。
ええ、さすがに管理職、昨日の方はちゃんと話が通じる普通の方でしたよ・・・。
届けられた商品を、改めて届けた時に友人に事の顛末を話しつつ、共に感想が・・・
「ほんまアカンよな~あの百貨店」「場末の百貨店やな」
でも・・・自宅からすぐのお店なので、ど~しても普段の買い物には利用せざるを得ないんですよね。
もちょっと、頑張ってもらえませんかね~~~。


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