裸踊りとは、『日本三大奇祭』 の1つで約500年の歴史を持つ
「西大寺会陽」 が今晩開催される。
↑西大寺仁王門
備前平野に春を呼ぶ「西大寺会陽」 が今晩深夜から明日の未明にかけて
西大寺観音院で開かれる。
裸の男達が福を求めて宝木(しんぎ)の争奪戦が繰り広げられる。
もともとは、旧暦に合わせて行われていましたが、今では観光化が進み
会陽は2月の第3土曜日と決められています。
↑三大奇祭が行われる観音院と裸群!(1986年)
西大寺会陽では、約100束の串午(くしご)と一対2本の宝木を裸男達が争うので
手にする確率は宝クジよりも低い。
午前零時明かりが一斉に消され、本堂の大床に集まった裸の群れに宝木が
投下されると、祭りは最高潮に・・・・・・熱気で白い湯気が立ちこめ宝木めが
けて渦を巻く裸の群れは圧巻である。
宝木の争奪戦を制した人は、西大寺商工会議所に設置されている「宝木受所」
に持ち込むと福男と呼ばれ、その年の幸福が約束されると言われている。
家主も若かりし頃6回参加しましたが、裸の群れの中では、息も満足に出来ない
ましてや手の上げ下げなど不可能、足を上げても自分の体は宙に浮いている
始末、おまけに膝から下はキズだらけ!
今では、絶対に参加出来ないし、する気もまったく無い団塊家主である!
来年参加希望の人は、このブログに連絡下さい!
「西大寺会陽」 が今晩開催される。
↑西大寺仁王門
備前平野に春を呼ぶ「西大寺会陽」 が今晩深夜から明日の未明にかけて
西大寺観音院で開かれる。
裸の男達が福を求めて宝木(しんぎ)の争奪戦が繰り広げられる。
もともとは、旧暦に合わせて行われていましたが、今では観光化が進み
会陽は2月の第3土曜日と決められています。
↑三大奇祭が行われる観音院と裸群!(1986年)
西大寺会陽では、約100束の串午(くしご)と一対2本の宝木を裸男達が争うので
手にする確率は宝クジよりも低い。
午前零時明かりが一斉に消され、本堂の大床に集まった裸の群れに宝木が
投下されると、祭りは最高潮に・・・・・・熱気で白い湯気が立ちこめ宝木めが
けて渦を巻く裸の群れは圧巻である。
宝木の争奪戦を制した人は、西大寺商工会議所に設置されている「宝木受所」
に持ち込むと福男と呼ばれ、その年の幸福が約束されると言われている。
家主も若かりし頃6回参加しましたが、裸の群れの中では、息も満足に出来ない
ましてや手の上げ下げなど不可能、足を上げても自分の体は宙に浮いている
始末、おまけに膝から下はキズだらけ!
今では、絶対に参加出来ないし、する気もまったく無い団塊家主である!
来年参加希望の人は、このブログに連絡下さい!