食品などの値上げが相次いでいる昨今！生活必需品の価格上昇が続けば、一般家庭で年１万円程度の
負担増になると第一生命が発表した。
ぜいたく品は値下がりする一方で、生活必需品が値上がりする、年収が低い
家庭ほど物価上昇の実感が反映される。
第一生命経済研究所の発表を紹介すると！
家電等でも高級志向品は値下がり傾向にあり、所得格差を拡大させている。
生活必需品の購入割合は年収1500万円以上の家庭では1/4なのに対し、年収
200万円未満の家庭では、3/4とほとんどを占めるらしい。
値上げが低所得者の暮らしを苦しくする一方、高額品の値下がりで高所得者層
にはお歳暮すら出ている構図になる！と報告している。
値上げ高の主因となっている原油高は、価格転嫁の難しい中小企業ほど大きく
響く為、賃上げは難しいだろうし、2008年には年金保険料の引き上げ・各減税の
廃止等、家計負担の総額は9100億円にも及ぶ。
主な値上げの動き！
ビール・即席メン・食パン・加工乳製品・コーヒー・味噌・コンソメ・キャラメル・ケー
キ・食品用ラップ・紙コップ・ガソリン・タクシー・電気・水道・ガス・航空運賃等々
と国が検討している消費税etcと後に大物が控えている感じ！！
個人消費がさえない中、大手食品メーカーが経済全体の
マイナスになると、価格据え置きや値下げを訴えていたが？
これも当てにできない昨今、自分（家庭）の身はどうして守った
らいいのか今から心配している団塊家主一家！
こんな時に、家を不在にしてヨーロッパ視察をしているbebeママに怒りを感じる家主であ～る？
お父さん ・・・・・ ホッとしてルンジャー ナイノ っと娘よりメールあり！ ドキッ！
