インドの自動車メーカーが、日本円で28万円の車を公開した。日本の軽自動車をやや下回る排気量で、世界で最も安い車だ。
↑1/10、ニューデリーで開かれた自動車ショーで、超低価格車「ナノ」をする
インド・タタ自動車のラタン・タタ会長 ・・・・ ロイターさん借用しました。
日本や欧米のメーカーも価格面で張り合える車を、新興国向けに開発中で
あり、先進国の市場が成熟した今、魅力的な市場と思われるが？
最近の新興国といえば、インドと中国を思い出してしまう。 どちらも世界有数
の人口の多い国（両国で約25億人）であるが、国民性については対照的な国
のようである。
中国人 の人は一般的に、高級車志向で「見栄っ張りである」あるらしい。
これに反して、インド人 の人は、乗用車を買うさい重要視するのは、燃費とか！
「文化大革命の中国」 と 「カースト制度のインド」
「経済発展重視の中国」 と 「経済＋環境のインド」
世界の自動車メーカー各社は、市場と共存共栄の開拓を目指して欲しい！！
さもないと、日本みたいに「アメ車」を駆逐し、日米自動車摩擦を起こしかねませ
んぞ！ ・・・・・ 過ちを繰り返さないのが人間の美徳？？！！
いらぬお節介の講釈師でした。
