「まだ食べられる商品をゴミにするのはつらい」繰り返されるニュースを見ながら、複雑な気持ちで見ている。
期限切れ商品の販売から産地偽装を始めとする食品偽装問題だ！
利益優先・消費者軽視の企業倫理にはあきれるばかり。 であるが！
新聞の「デスクノート」を見ていて考えさせられる文章を発見したので一席！
記者曰く ： 捨てることを前提にして成り立つ今の生産流通システム！
廃棄の基準は、食べられるかどうかでなく「期限」「調理後○時間」
という物差しだ。
代表的なものとして、コンビニなどで売られる弁当類。
ある大手では今秋から都内で、売れ残って期限が切れた弁当や惣菜を家畜の
飼料に使う試みを始めたとか？
堆肥にされていたことを思うと一歩前進かな？ でももったいない！！
客を待たさず作り置きし、時間がきたら捨てる。
品切れを起こさぬように余分に作る。
お陰で欲しい物がすぐ買え、古くなった物は口に入らず結構ずくめであるが。
その便利さに慣れた消費者も含め、食品の大量
廃棄が当たり前になった今の仕組みを、もう一度
考えてみることが必要なのではないだろうか？
本日もコメントしにくい内容で文字ばかり、人様の受け売り記事ばかりでゴメンナサイ！