先日の山陽新聞のちまた欄で、食品などに含まれる汚れの度合いや生活排水の処理法が説明してあるパンフレッドを見てショックを
受けた。 という投稿を読んだまま忘れていましたが、最近独身
者になって、洗い物をしている時に記事を思い出した。
思い出すとじっとしてオレンノデ！ 早速古新聞置き場をひっくり返して、やっと
記事を見付けました。 読むうちに投稿者と同じように恥ずかしくなってしまい
この記事となりました。
bebeママのお手伝いをするうちに、少しは指導を受けたお陰である程度の事
使用済み天ぷら油は流さず、炒め物に使用したり、布に染み込ませたりして当然処理していました。 が
しかし、米のとぎ汁やラーメンの汁、みそ汁なども汚れの成分がたくさん含まれて
いて、流すと魚の棲める水質に戻すためには、大量のきれいな水が必要であると
いうことを強く認知していなかった。
水も節水する観点からのみ行っていたように思える。みそ汁や皿に付いたマヨネ
ーズ・ソースなども何も考えず洗い流していた自分が恥ずかしくなってきました。
いくら下水道を使用しているからといって、余りにも無頓着であった自分を気づかせてくれてありがとう！！
物は作り過ぎず、食器の汚れは拭いてから、出来るだけ少ない洗剤
で意識しながら洗い物をするように、恐妻を指導したいと思います。
