おでかけ大好き!ピースくん

ぼくピースくんが色んな所に遊びに行った写真を発表しま~す!

高知城のスタンプ(2019年1月)

2021年07月12日 | ぺろちゃんのスタンプだいすき
ぺろちゃんでしゅ😊
高知城は日本100名城でしゅからスタンプがありましゅよぉ~😊
ではさっそく…
ペタコ~ン❗❗

追手門と天守でしゅ😊
高知城は現存する天守と追手門が一緒に撮れましゅからね😌
スタンプのデザインもおんなじでしゅ😊

他にも記念スタンプがあったでしゅ😊
そしてパンフレットに記念スタンプ欄がありまちた😌
ペタコ~ン❗❗

少しかわいいデザインの天守と桜でしゅか😌
いいでしゅね😊


高知城・4(2019年1月)

2021年07月12日 | こんちゃんのお城めぐり
最上階にきました😊
廻縁からお城を眺めてみましょう😌
三ノ丸方向です😊

二ノ丸が見えます😊
上から見ると詰門と本丸大手の廊下門がT字形になっているのがよくわかりますね😌

本丸御殿と黒鉄門も見えました😊

こちらが漆塗りの高欄ですね😊

この高欄は山内一豊が徳川家康に願い出て許されたものなんだそうです😌
廻縁に巡らされた高欄は装飾的であり、権威の象徴としての意味も持つそうです😌

天守を降りて東多聞に入ります😊
東多聞は武器庫だったそうです😌

うわっ💦びっくりしました😓
お城を守る武士でしょうか?😅
ワタシは怪しいものではございませんよ😊

こちらも現存する建物なんですね😌
老朽化による破損が進んだことから各建造物の解体修理に着手、追手門は昭和26年(1951年)に、天守は昭和30年(1955年)、その他の建造物は昭和34年(1959年)3月にそれぞれ竣工したそうです😌
ワタシが今ここにいられるのはその時に解体修理をしてくれたおかげなんですね😌

日本100名城現存12天守シリーズの城カードを手に入れました😊

追手門の屋根と天守の写真です😊
本丸御殿に接続する唯一の現存天守と書かれています😌

本丸を見学した後の出口は黒鉄門になっています😊

本丸南側を固める門となっているそうです😌
2階部分は武者が隠れることが出来る様になっており、門の外側に石落としが設けられるなど防御性の高い門となっているそうです😌

黒鉄門を出て外側から見ました😊
守りを堅固にするため扉の外側には黒漆で塗られた鉄板が打ち付けられて入るそうです😌
この様子から黒鉄門と名付けられたものと考えられて入るそうです😌
あの上に武者が隠れているなんて攻めたくないですね😅

少し離れてみると普通の門に見えてしまいます😌
油断して攻め登ったら大変なことになってしまいます😅

石垣の外側を歩いてゆきます😊
塀には矢狭間があってドキドキしてしまいます😓
内側にいると守られていると感じるものが外側からだと脅威に感じてしまうものですね😌

段々石垣が高くなってきました😊

ここが天守北東角のようです😊
あそこに見えるのが「忍び返し」ですね😊
鉄剣が刺さっています😅
すごい防御ですね😌

石垣の外側を通って詰門の1階の方に戻ってきました😊
二ノ丸に行く手前にあった坂道に出たのですね😊

以上で高知城のお城めぐりはおしまいです😌
本丸の一角が完全な形で残っている高知城、ステキでしたね😊
ワタシは近江の技術者集団・穴太衆による野面積の石垣にもとても魅力を感じました😌
雨の多い土地柄を考慮し、崩れにくく排水能力も高い野面積が多く採用されているそうです😌
何度でも訪れてみたいお城ですね😊
それではまたお城めぐりでお会いしましょう😌
こんちゃんでした😊

高知城・3(2019年1月)

2021年07月12日 | こんちゃんのお城めぐり
本丸に入ると天守と本丸御殿をバックに記念撮影ができます😊
日にちも入ってステキな記念になりますね😌

天守と本丸御殿です😊
天守閣は外観四重(内部3層6階)高さ18.5mの望楼型天守で、創建当初の様式を踏襲して1749年に再建されたそうです😌
大入母屋とその上の唐破風、黒漆で塗られた高欄が特徴的で、1階北東角には現存するものとしては全国唯一の忍び返しもあるそうです😌

高知城は明治6年(1873年)に明治政府から公園とすることが許可されたそうです😌
その時に天守は咸臨閣、本丸御殿は懐徳館と名付けられ一般に解放されたそうです😌
本丸御殿は公式の会見で使用される書院造りの正殿がもうけられるなど、もっとも格式の高い場所であるそうです😌

欄間が飾られています😌

創建当初の御殿は金箔張の襖など贅を尽くしたものであったそうですが、再建時には全体に質素な造りになったそうです😌

本丸の塀ギリギリまで御殿が建っていたのですね😌
ほとんどのお城の本丸は広場になってしまっていますが、それらのお城もこのように御殿があったのでしょうか😌

本丸御殿上段ノ間です😊

ここに武者隠があります😊

ここに隠れていたのでしょうか😌

本丸御殿は天守への入口にもなっています😊
これから天守を登ってゆきます😊
ワタシがご案内します❗シュタッ🐾
…登れません😓

天守内の展示です😊
築城中の様子が模型で表されています😌

こちらは高知城1/90スケールの模型です😊
二ノ丸や三ノ丸にも御殿が建っています😌
このままの姿を見てみたかったですねぇ😌

次の階に向かいましょう😊
現存天守らしく階段が急ですね😊

部屋が狭くなってきました😊

どんどん登ってゆきます😊

もうすぐ最上階でしょうか😌
楽しみです😊


高知城・2(2019年1月)

2021年07月12日 | こんちゃんのお城めぐり
杉ノ段から上がってゆくと鉄門跡があります😊
門扉に多数の鉄板を打ち付けてあったことからこう呼ばれていたそうです😌
門を囲む石垣は「打込みハギ」と呼ばれる手法により堅固な石垣が築かれています😌

まだまだ石段が続きます😊
高知城は幅の広い石段がどこまでも続くお城なんですね😌

右手に三ノ丸があります😊
石段を登ってゆくと二ノ丸へゆくみたいです😊

登ってきた石段の正面にあるのが詰門です😊
詰門は本丸(左上)と二ノ丸(右上)の間の堀切に設けられた櫓門です😌
1階部分は籠城に備え塩を蓄える蔵になっていたそうです😌
入口は東面(手前側)と西面(奥側)で食い違いにやっており攻め寄せた敵が容易に突破できない構造となっているそうです😌

天守方向に坂道がありますが本丸へは二ノ丸から入るようです😌

三ノ丸にきました😊
三ノ丸説明板によると、
高知城で1番広い平面で外周504m、南北85m、東西54mあるそうです😌
当時は、曲折の多い石垣の上には沢山の狭間を設けた矢狭間塀がめぐらされ東北角には丑寅櫓があったそうです😌

現在の三ノ丸は公園整備により多数の桜の木が植樹され、高知の桜の開花を告げる「ソメイヨシノ」の標本木があり花見の場所となっているそうです😌

三ノ丸から望む天守です😊
高知城は色んな場所から天守が眺められてステキです😌

二ノ丸へゆく途中の石段から振り返ってみると石垣と天守が見えます😊
このアングルもなかなかよいですね😌

二ノ丸に着きました😊
本丸の北、三ノ丸の西上方に位置する二ノ丸は、三ノ丸より約8m高く、標高40mの台地にあるそうです😌

かつてここには二ノ丸御殿が建っていたそうです😌
公園化にともなってすべての建物が撤去されてしまったそうです😌

二ノ丸から本丸を見ています😊
天守と、それに付属する本丸御殿をはじめとして本丸の全建造物が完全な姿で残されているのは全国でも高知城だけなんだそうです😌
素晴らしい残しかたをされました😊
ワタシは感動しています😂

二ノ丸から本丸へは詰門の2階から入ってゆきます😌

詰門の説明板です😌

詰門の2階部分は、廊下橋としての役割も担っており、藩主のもとに向かう家老の待合場所であったことから詰門の名がつけられたと言われているそうです😌

詰門を抜けた所も門のようです😊

本丸側から見ると本丸大手の廊下門です😌
詰門と本丸の廊下門がT字形に接続する独特の構造をもっているそうです😌

とうとう本丸まできました😊
続きが楽しみです😌

高知城・1(2019年1月)

2021年07月12日 | こんちゃんのお城めぐり
改めまして、こんにちはこんちゃんです😊
こんちゃんのお城めぐりもはや80回を超えました😌
しかしブログで1県スペシャルをまるごと飛ばすとゆう事態が起こっていたのです😓
こんちゃんのお城めぐりはブログにアップする順番でお送りしています😌
ですので第3回1県スペシャル「高知県」のお城は丸々抜かしてお送りしておりました😞
少しおかしな感じになりますが、こんちゃんのお城めぐり高知編は第83回から始めさせていただくことになります😅
すみませんがよろしくお願いいたします😌
高知県最初のお城めぐりは「高知城」です😊
2019年当時は志国高知幕末維新博の地域会場にもなっていたのですね😌
ジョーハクからも見えましたがここからも天守と追手門が一緒に撮れます😊

追手門です😊
高知城の表門で石垣の上に渡櫓を載せた櫓門です😌

追手門の前には国寳高知城の石碑がありました😊
昭和9年(1934年)に国宝に指定されていた当時の石碑なんでしょう😌
現在は重要文化財に指定されているそうです😌

追手門の説明板です😊
慶長年間創建、寛文4年(1664年)に再建されたものなんだそうです😌

立派な石垣と櫓門です😊
高知城では珍しく大きな石を積んだ石垣なんだそうです😌

高知公園案内図です😊
お城の姿を残したまま公園になっているようです😌
素晴らしいですね😊

内側から見た追手門です😊

では本丸に向かって登ってゆきましょう😌

ワタシがご案内します❗タッタッタッ🐾

登ってゆくと石垣が幾重にも見えてきました😊

石垣から飛び出ているのは「石樋」とゆうものらしいです😊
高知は雨の多い土地柄であるため、石樋から排水することにより、石垣内部に泥水が入り目詰まりによるゆるみが生じないよう設けられたものと考えられるそうです😌

杉ノ段には千代(見性院)様像があります😌

杉ノ段から見た三ノ丸の石垣です😊

三ノ丸石垣は平成22年(2010年)に修復工事が完成したそうです😊
末永く立派な石垣の姿を守っていってほしいですね😌

石垣の角は算木積です😊
いい角度で撮れてますねぇ😌

天守は見えていますが先はまだまだです😌
さぁ、次へ参りましょう😊