杉ノ段から上がってゆくと鉄門跡があります😊
門扉に多数の鉄板を打ち付けてあったことからこう呼ばれていたそうです😌
門を囲む石垣は「打込みハギ」と呼ばれる手法により堅固な石垣が築かれています😌
まだまだ石段が続きます😊
高知城は幅の広い石段がどこまでも続くお城なんですね😌
右手に三ノ丸があります😊
石段を登ってゆくと二ノ丸へゆくみたいです😊
登ってきた石段の正面にあるのが詰門です😊
詰門は本丸(左上)と二ノ丸(右上)の間の堀切に設けられた櫓門です😌
1階部分は籠城に備え塩を蓄える蔵になっていたそうです😌
入口は東面(手前側)と西面(奥側)で食い違いにやっており攻め寄せた敵が容易に突破できない構造となっているそうです😌
天守方向に坂道がありますが本丸へは二ノ丸から入るようです😌
三ノ丸にきました😊
三ノ丸説明板によると、
高知城で1番広い平面で外周504m、南北85m、東西54mあるそうです😌
当時は、曲折の多い石垣の上には沢山の狭間を設けた矢狭間塀がめぐらされ東北角には丑寅櫓があったそうです😌
現在の三ノ丸は公園整備により多数の桜の木が植樹され、高知の桜の開花を告げる「ソメイヨシノ」の標本木があり花見の場所となっているそうです😌
三ノ丸から望む天守です😊
高知城は色んな場所から天守が眺められてステキです😌
二ノ丸へゆく途中の石段から振り返ってみると石垣と天守が見えます😊
このアングルもなかなかよいですね😌
二ノ丸に着きました😊
本丸の北、三ノ丸の西上方に位置する二ノ丸は、三ノ丸より約8m高く、標高40mの台地にあるそうです😌
かつてここには二ノ丸御殿が建っていたそうです😌
公園化にともなってすべての建物が撤去されてしまったそうです😌
二ノ丸から本丸を見ています😊
天守と、それに付属する本丸御殿をはじめとして本丸の全建造物が完全な姿で残されているのは全国でも高知城だけなんだそうです😌
素晴らしい残しかたをされました😊
ワタシは感動しています😂
二ノ丸から本丸へは詰門の2階から入ってゆきます😌
詰門の説明板です😌
詰門の2階部分は、
廊下橋としての役割も担っており、藩主のもとに向かう家老の待合場所であったことから詰門の名がつけられたと言われているそうです😌詰門を抜けた所も門のようです😊
本丸側から見ると本丸大手の廊下門です😌
詰門と本丸の廊下門がT字形に接続する独特の構造をもっているそうです😌
とうとう本丸まできました😊
続きが楽しみです😌