昨日ホテルに帰るまでは降っていなかったんですが
夜中に政府さんが人工降雪を実施したようで、出掛ける時には細かい雪が降ってました。
傘をさす程の雪ではなかったので、ジャケットのフードを被って出掛けました。
しかし、夜中の間に結構な量が降ったようで近くにある澳門中心(マカオセンター)の前には
そこそこ降り積もっていました。
日本でもそうですが、歩道を恰好つけて石なんか敷き詰めたりするもんだから
結構滑りやすくて、転ばぬように注意しながら王府井へと向かいました。
恰好と歩きやすさを両立した石使えよな・・・いや、ホントに(日本もね♪)
王府井大街の入り口から見ると、歩行路では皆さんせっせと雪掻きしてました。
入口辺りは、まだ旧正月の名残が残っている中、公安が立って見張りしてました(何をだ?)
近くの店を軽く覘いた後、外に出て見ると人工降雪のせいですかねぇ?
まだ雪が降っているのに雲の隙間から太陽が顔を覗かせていました(笑)
雨が降る中太陽が顔を覗かせるのを“狐の嫁入り”と言いますが
これは何と言えば良いんですかねぇ?・・・兎に角不思議な現象でした。
昼過ぎには雪も止み午後2時(現地時間)には太陽もまともに出て来ました(笑)
今日も平均気温は氷点下、つまりは真冬日だったので路肩に集められた雪は
溶ける気配をぜ~んぜん見せませんでした・・・そりゃそうだわな。
この自然現象(人口現象?)以外は、相も変わらない行動しかとってませんので
ご報告がてら書いて見ました。
雪の多い地方では珍しくないのかも知れませんが、ボクにとっては面白い経験でした。
また、何かあったら更新して見ようと思います。
それでは、また・・・