私が初めて”バンド”と言う物に触れた原体験がこのアルバムだったと思います。
”Wish You Were Here（邦題：炎～あなたがここにいてほしい～）”です。
学生時代、フォークギターをやっていた私は、みんなと普通に日本のフォークをやっていました。
今もそうだと思いますが”言葉が分からないから”と言う理由で洋楽を聴かない方も
数多くいらっしゃると思います（特に歌（歌詞）好きな方）
私もその中の一人で、ギターをガチャガチャ弾いてはがなりたてた物です。
しかしながら、交際範囲が広がるにつれて聴く音楽の幅も
（徐々にではありますが）広がって行きました。
そして何を思ったか、いきなり洋楽雑誌の中の広告に出ていたアルバムを買ってしまいました。
２枚出ていたのですが、１枚はブルース・スプリングスティーンの
”Born To Run（邦題：明日なき暴走）”
そしてもう１枚が、ここで紹介するピンク・フロイドの
”Wish You Were Here（邦題：炎～あなたがここにいてほしい～）”でした。
「何をいきなりマニアックな！」と思われるマニアックな方もいらっしゃると思いますが（笑）
事実そうでしたから、全く変な生き物ですね・・・私。
ただ、最初に触れたプログレがピンクフロイドでなければ、後はなかったと思います。
他のプログレはどちらかと言えば”印象派”的な物か（個性的な劇団的？）
又は”テクニック派”のどちらかのように思えて（E・L＆Pなんかそうですね）
ピンクフロイドのようなメロディアス系（って言うのかな？）の曲であったから
”他のジャンルも聴いて見たい”そんな気持ちになったのだと思います。
ピンクフロイドでは”Dark Side of the Moon （邦題：狂気）”の方が有名で
楽曲もテレビのBGM的に結構使われていたりしますので、知らない内に聴いている方も多いでしょう。
（”マネー”なんか多いですね、お金絡みで（笑））
しかし、私的にはこのアルバムがピンクフロイドの中では”ベスト”になっています。
（次作の”アニマルズ”も好きですけどね）
さかのぼって行けば行くほどピンクフロイドはマニアックになってきますので
この辺りを聴いているのが、私にとっては良いポジションなのでしょう。
あまりマニアックになりすぎてもねぇ・・・（笑）
最近は、テレビ等で洋楽が紹介・放送される事が少なくなり、現在のミュージック・シーンは
良く知りませんが、良い曲はどんな生活をしていても必ず届くはずだと思っていますので
（外界を遮断した生活を送っていれば別ですが）
また良い曲が出て来れば、どこかで聴けると思います。
まぁ私にとって良い曲かどうかは分かりませんが（笑）
【Wish You Were Here】
(CD)
【CD】
01. Shine On You Crazy Diamond (Part One)(クレイジー・ダイアモンド(第1部))
02. Welcome To The Machine (ようこそマシーンヘ)
03. Have A Cigar (葉巻はいかが)
04. Wish You Were Here (あなたがここにいてほしい)
05. Shine On You Crazy Diamond (Part Two) (クレイジー・ダイアモンド(第2部)
)
おっきなジャケ写はこちら
”Wish You Were Here（邦題：炎～あなたがここにいてほしい～）”です。
学生時代、フォークギターをやっていた私は、みんなと普通に日本のフォークをやっていました。
今もそうだと思いますが”言葉が分からないから”と言う理由で洋楽を聴かない方も
数多くいらっしゃると思います（特に歌（歌詞）好きな方）
私もその中の一人で、ギターをガチャガチャ弾いてはがなりたてた物です。
しかしながら、交際範囲が広がるにつれて聴く音楽の幅も
（徐々にではありますが）広がって行きました。
そして何を思ったか、いきなり洋楽雑誌の中の広告に出ていたアルバムを買ってしまいました。
２枚出ていたのですが、１枚はブルース・スプリングスティーンの
”Born To Run（邦題：明日なき暴走）”
そしてもう１枚が、ここで紹介するピンク・フロイドの
”Wish You Were Here（邦題：炎～あなたがここにいてほしい～）”でした。
「何をいきなりマニアックな！」と思われるマニアックな方もいらっしゃると思いますが（笑）
事実そうでしたから、全く変な生き物ですね・・・私。
ただ、最初に触れたプログレがピンクフロイドでなければ、後はなかったと思います。
他のプログレはどちらかと言えば”印象派”的な物か（個性的な劇団的？）
又は”テクニック派”のどちらかのように思えて（E・L＆Pなんかそうですね）
ピンクフロイドのようなメロディアス系（って言うのかな？）の曲であったから
”他のジャンルも聴いて見たい”そんな気持ちになったのだと思います。
ピンクフロイドでは”Dark Side of the Moon （邦題：狂気）”の方が有名で
楽曲もテレビのBGM的に結構使われていたりしますので、知らない内に聴いている方も多いでしょう。
（”マネー”なんか多いですね、お金絡みで（笑））
しかし、私的にはこのアルバムがピンクフロイドの中では”ベスト”になっています。
（次作の”アニマルズ”も好きですけどね）
さかのぼって行けば行くほどピンクフロイドはマニアックになってきますので
この辺りを聴いているのが、私にとっては良いポジションなのでしょう。
あまりマニアックになりすぎてもねぇ・・・（笑）
最近は、テレビ等で洋楽が紹介・放送される事が少なくなり、現在のミュージック・シーンは
良く知りませんが、良い曲はどんな生活をしていても必ず届くはずだと思っていますので
（外界を遮断した生活を送っていれば別ですが）
また良い曲が出て来れば、どこかで聴けると思います。
まぁ私にとって良い曲かどうかは分かりませんが（笑）
【Wish You Were Here】
(CD)
【CD】
01. Shine On You Crazy Diamond (Part One)(クレイジー・ダイアモンド(第1部))
02. Welcome To The Machine (ようこそマシーンヘ)
03. Have A Cigar (葉巻はいかが)
04. Wish You Were Here (あなたがここにいてほしい)
05. Shine On You Crazy Diamond (Part Two) (クレイジー・ダイアモンド(第2部)
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