Amazon.comより引用
白人の凄腕ブルース・ギタリストとして70年代に人気を集めた彼の
傑作のひとつに数えられる76年のライヴ盤。
これが日本初CD化だ。まさに脂が乗り切っていた時期の
「これでどうだ」といわんばかりの迫力のある熱のこもった力強い演奏が満載されている。
とまぁいきなりジョニー・ウィンターですが・・・節操ないすねホント(笑)
ハッキリ言って唯一聴いたアルバム”Captured Live(邦題:狂乱のライブ)”です。
これは、以前知り合いがライブをやった時に弾いたソロの原型がこのアルバムに入っていると聞き
LPレコード(古っ!)を買った物を買い直しました。
どちらかと言えばブルース系の渋めのおっさん風のジョニー・ウィンターですが
このアルバムではロックしてますね、随分と(笑)
元々天才肌のギタリストで、特徴と言えばアルビノ(先天性白皮症)が有名で
生まれつき色素を作るために必要な酵素の一種の働きが無いと言う病気の一種です。
ですから、ジャケットを見ても分かるように髪が真っ白です(銀髪とも違います)
こう言った場合、得てして身体が弱かったりと言う弊害を持ち合わせる場合も多いのですが
ジョニーのおっちゃんは並以上に元気なおっちゃんです(笑)
このライブでも、弾けきっている感じが伝わって来て聴いてて身体がムズムズしいます。
ギターは、ジョニーの代名詞ともなっているGibson FireBirdのIII型で
基本的にはフロントPUしか使いません(映像で確認しました)
なのでI型は使えないジョニーのおっちゃんでした(リアPUしか付いてない(笑))
しかしこのジャケ写の白いファイアーバードも持って仰け反る姿が妙に格好良かったりします。
殆ど来日とかもしないので、ご存じない方も最近は多いと思いますが
ギターを弾いている方には、是非とも一度は聴いて頂きたいアルバムの一つです。
【Captured Live!】
(CD)
【CD】
1.Bony Moronie(マカロニ・ボニー)
2.Roll With Me(ロック・ウィズ・ミー)
3.Rock & Roll People(ロックンロール・ピープル)
4.It's All Over Now(イッツ・オール・オーヴァー・ナウ)
5.Highway 61 Revisited(追憶のハイウェイ61)
6.Sweet Papa John(スウィート・パパ・ジョン)
※曲数は少ないですが、一曲がやたら長いです(ギター好き以外はきついかも?(笑))
おっきなジャケ写はこちら
白人の凄腕ブルース・ギタリストとして70年代に人気を集めた彼の
傑作のひとつに数えられる76年のライヴ盤。
これが日本初CD化だ。まさに脂が乗り切っていた時期の
「これでどうだ」といわんばかりの迫力のある熱のこもった力強い演奏が満載されている。
とまぁいきなりジョニー・ウィンターですが・・・節操ないすねホント(笑)
ハッキリ言って唯一聴いたアルバム”Captured Live(邦題:狂乱のライブ)”です。
これは、以前知り合いがライブをやった時に弾いたソロの原型がこのアルバムに入っていると聞き
LPレコード(古っ!)を買った物を買い直しました。
どちらかと言えばブルース系の渋めのおっさん風のジョニー・ウィンターですが
このアルバムではロックしてますね、随分と(笑)
元々天才肌のギタリストで、特徴と言えばアルビノ(先天性白皮症)が有名で
生まれつき色素を作るために必要な酵素の一種の働きが無いと言う病気の一種です。
ですから、ジャケットを見ても分かるように髪が真っ白です(銀髪とも違います)
こう言った場合、得てして身体が弱かったりと言う弊害を持ち合わせる場合も多いのですが
ジョニーのおっちゃんは並以上に元気なおっちゃんです(笑)
このライブでも、弾けきっている感じが伝わって来て聴いてて身体がムズムズしいます。
ギターは、ジョニーの代名詞ともなっているGibson FireBirdのIII型で
基本的にはフロントPUしか使いません(映像で確認しました)
なのでI型は使えないジョニーのおっちゃんでした(リアPUしか付いてない(笑))
しかしこのジャケ写の白いファイアーバードも持って仰け反る姿が妙に格好良かったりします。
殆ど来日とかもしないので、ご存じない方も最近は多いと思いますが
ギターを弾いている方には、是非とも一度は聴いて頂きたいアルバムの一つです。
【Captured Live!】
(CD)
【CD】
1.Bony Moronie(マカロニ・ボニー)
2.Roll With Me(ロック・ウィズ・ミー)
3.Rock & Roll People(ロックンロール・ピープル)
4.It's All Over Now(イッツ・オール・オーヴァー・ナウ)
5.Highway 61 Revisited(追憶のハイウェイ61)
6.Sweet Papa John(スウィート・パパ・ジョン)
※曲数は少ないですが、一曲がやたら長いです(ギター好き以外はきついかも?(笑))
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【CD】狂乱のライヴ<1994/9/7>ジョニー・ウィンターソニーミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
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