クララのあしあと

英国ゴールデンレトリバーとの暮らしのあしあと

朝霧

2024年10月15日 | 日記


この写真から・・・


法皇山脈の南側の金砂湖や銅山川は朝霧で有名だが、

よく晴れた朝は、法皇山脈の低い所(堀切峠かなあ?)を超えて、

朝霧が市街地の方まで降りてくる光景が見られる。

太陽が昇るまでだけ見ることができる不思議な光景。






今朝も元気にクラちゃんと散歩。

市民ホールについてもまだ薄暗い。

最近の日の出の時刻は6時過ぎになってきた。





おかあさん、かえるよ

少し寒いので帰ろうね。





夫と横断歩道を渡るクラちゃん。

いつもはクンクンせずに、さっさと渡るんだけどなあ


クラちゃん地方は今日まで地方祭。

家の中にいても太鼓台の音は響いてくる。

良い天気でよかったね。





料理教室

2024年10月14日 | 日記


12日土曜日午前中、料理教室に行った。

今の料理教室には、かれこれ10年近く通っている。

仕事をしていたときは土曜の夜の部の参加だったが、

今はいつでも大丈夫なので、空いている時に入れてもらう。




月替わりで和食・エスニックなど多国籍な料理を教えていただけるが、

特に先生のエスニック料理は絶品。

今月はアフタヌーンティーのお教室だった。



たくさん並んだ小さなお菓子。

みんなで「かわいいかわいい」といいながら写真を撮った。





ひと工夫もふた工夫もあるサンドイッチ。





   

生ハムをお花の形にするとか、絶対に考えつかない。

私的にはピカイチのチョコレート羊羹。

テーブルセッティングも毎回とても勉強になる。

試食中、先生のいれてくれる3種類の紅茶はどれも美味しかった。






すべてを一度に作ることは難しいが、

自分なりにアレンジしてちょこちょこ我が家の食卓に上る。


以前より、もし時間があれば、東京や京都の料理教室に行きたいと思っていた。

今は余るほどの時間はあるが、残念ながら遠くの教室に通う体力がない。


人間は食べるものからできているので、食事が大切というのは当たり前だけど、

料理をしている間、例えばみじん切りや千切りをしている間、

何も考えず「無」になれることが料理好きになった理由の一つだと思う。





今回のメインはざくざくのスコーン。

口の中がパサパサにならず、食感が名前の通りざぐざぐ。

さて、がんばって作ってみようか





海の家のクララ10/10

2024年10月11日 | 日記

このところ日の出が遅くなってきたので、

クララとの散歩は6時前後の出発になる。

外は少し肌寒いが、清々しい空気が気持ちの良い季節になった。





海の家の散歩をする道路にはどんぐりがいっぱい落ちている。

見上げると、写真ではわかりにくいがすべてどんぐりの木。

道に落ちているのをみると、ついつい拾ってしまう。





夫もクラちゃんも興味がないので、ズンズン先に行く。





慌てて後を追うと、楠浜のバス停のベンチに座ってお話ししていた






どんぐりの帽子が裂けて反り返っていたのでクヌギかな。

タヌキはどんぐりを好んで食べるそうなので、

海の家の周辺のタヌキもしばらく餌に困らないといいな。






あたちもたべられますか?

クラちゃんは食べられないよ。






おまけ


散歩に出て気がついた。

いつのまにかガンツウが停泊していたのね。






これなに?

2024年10月08日 | 日記


10月に入って雨の日が多い。

朝晩の気温は下がったが、湿度は高い。

そのためか芝生にはえのき茸のようなキノコが生えている。

もちろん、えのき茸ではないので食べたりはしません



ふと窓の外に目が向くと、庭のジューンベリーの下に黄色くて丸いものがある。

ボールでも落ちているのかなと思って庭に出てみると・・・





これは何?

色といい形といい、怖すぎる。




写真を撮ってGoogle検索してみたけれど、

形は似ていてもこんな黄色いキノコは見つからなかった。

どなたかご存知の方がいれば教えていただきたい。





それにしても、どうせ生えてくるのであれば、

食べられるキノコが良かったのになあ





南極観測船しらせ

2024年10月06日 | 日記



10月5日に息子を誘って「南極観測船しらせ」を見に行ってきた。

35年ぶりに三島川之江港に寄港したが、

わが家はなんと35年前にも見に行っている。

「南極観測船しらせ」と書いたが、

正確には「砕氷艦しらせ」という海上自衛隊に所属する自衛艦で、

南極地域観測協力を行う我が国唯一の砕氷艦。

今回寄港した船は平成21年5月就役なので、

35年前に見たしらせは「初代しらせ」ということになる。





シャトルバスに乗る前にリストバンドを着けて港に向かう。





近くのタンカーと比べるとこじんまりとした船だな、が第一印象。

最近のタンカーはとても大きいので・・・

でも実際に乗ってみると思ったよりも大きい。

しらせは長さ138m・幅28m・深さ15.9m・喫水9.2m、排水量12650トンの船。

砕氷のしくみは

連続砕氷:氷厚約1.5mまでの氷は強力な推進力で連続的に砕氷して前進する。

チャージング(ラミング)砕氷:氷厚1.5m以上の氷は、一旦艦を200~300m後退させ、

最大馬力で前進し、氷に乗り上げ、艦の自重で氷を砕く。(砕氷艦しらせのパンフレットより)

融雪用散水装置を使用して砕氷航行することもあるという。

艦内を見せていただいて、「すごいね」という言葉しか出てこなかった。





南極の石





南極の氷





ペンギンちゃんのぬいぐるみと記念撮影。

さすがに恥ずかしい・・・と息子。

並んでいたのは小さい子ばかりだったもんね



しらせは7日、青森港に向けて出港し、

一般公開の後、横須賀港に帰る。

来月には南極に向けて出港するのかな。

無事に行ってきてね






おまけ


35年前の「初代しらせ」と息子。