10月になりましたねえ

私の１番好きなドラマシリーズは、渡る世間は鬼ばかり
長～く続いていますが、１度も見逃したことはナイんです。
そして、そのほかにも、年に何回か、感動を呼ぶドラマがあります。
今日までの５日連続　ＮＨＫ　ハルとナツ　―届かなかった手紙―
渡鬼と同じ橋田壽賀子の作品です。
月曜日・木曜日は夜のお出かけがあったので、あとからビデオよ
北海道からブラジル・サンパウロ州への移民となった姉・ハル（9歳）と家族。
そして、目の病のため、ひとり日本に残された妹・ナツ（7歳）。
1934年のことでした。
70年間引き裂かれた姉妹。

激動の時代を困苦のブラジル移民として耐え抜いた姉ハル。一方、日本で戦争と復興を経て、経済成長の中をひとりで生きた妹ナツ。
姉妹は、互いに綿々と手紙を書き続けるのに、ともに相手の手紙を手にすることができなかったのです。

配役がよかったです。主人公の２人は、それぞれ３人が年代ごとに代わります。
ハルは、若かりし頃の米倉涼子と現在の森光子
ナツは、仲間由紀恵と野際陽子
子役の２人も立派なもの、その他のキャストも・・・
誰も彼もが光っていました
姉妹で分かり合えることができて、本当によかったです

この夏、実家でもらったそうめんが、最後になりました。　　袋を開けると、麺は渦を巻いて～～
丸まった1つを、手でパキッと２つに割ってから茹でます。
おもしろい形を楽しみながら、ひと夏よく食べました。
そうめんよ、また来年～～