春ちゃんの祭壇は、かめっちの横に決めた。
丁度いい高さだし

今朝、花ちゃんが花瓶を倒して

やっぱり、お花は飾れないんだなぁ

春ちゃんの写真もびちょびちょ

葬儀の時に「写真を持ってきて下さい」と言われ、3枚持って行ったのだけど、
それも一緒に並べていたら、この有様で。
花瓶はベランダに。
春ちゃんの生前、
健たんと良ちゃんは、自分たちのお皿があるのに、
お布団の部屋の春ちゃんのお皿からカリカリを食べていた。
「それは、春ちゃんのよ~

何度言っても、止めなかった。
同じ物を入れていたのに。
そして、今も

良ちゃん、春ちゃんにスリスリしてから、「頂きます」

食べるのはいいけど、写真、踏んでるし

写真、アルバムにしまいました

健たんも


変わらないね。
微笑みながら、うるうるしてしまう

そして、以前と同じように、
「春ちゃん、すぐ入れるからね」と。
ありがとう

春ちゃんも、寂しくないと思うよ。
毎日、健たんと良ちゃんが近くに行くから。
家族だね。
花ちゃんも、変わらず


春ちゃんに怒られるくらいだったからねぇ

今更、仲良くは出来ないよね

写真立ては、まだ、用意していません。
今は、「仮の」だから。
四十九日までに用意しようと思っています。
位牌も、仮だし。
写真は、これ。

シャンプーするのにお風呂場に入れた時のなんだけど・・・・・
全身だし、顔がすごくかわいいから

首輪してないけど、家にあるし、いいかな~なんて。
最近は、大泣きすることは、少なくなってきました。
ただ、ふとしたことで、春ちゃんを想ってうるうるしてしまいます

思い返して、良かったと思うことは・・・・・
春ちゃんがいた1年3か月のうち、
私は仕事を辞めて、家にいたのが半分以上あったこと。
毎日、お散歩に一緒に出て、そう、1日中、一緒にいた時間が長かった。
春ちゃんがいた駐車場まで一緒に出掛け、
「春ちゃん、帰るよ~」と言うと私の後を付いて帰りしな、通りすがりの人に
「呼んだら来るんですか

「この子は特別なんです

私は、自慢げに言ったものだった。
そんな春ちゃんとのお出掛けは、楽しかった。
たまに寄り道もしてたけど

賢い子だったな。
家の中でも、呼べば、来てくれた。
でも、そうだな・・・・・
少し、早かったよね。
10年は一緒にいられると思っていたから。
だけど、この3か月、ママも精一杯、生きたよ。
毎日、なんとなく過ぎるのではなく、春ちゃんと一緒に、
「生きた」
今、ちょっと「抜け殻」になっちゃったけど・・・・
もう少ししたら、また、ちゃんと「生きる」からね。
春ちゃんに心配は掛けないよ。
今は、にゃんずに甘えて過ごしています。
朝、目覚めると健たんと良ちゃんが


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