突然の幸せ(猫がうちにやってきた)

花ちゃん、健たん、良ちゃん、快くん、優たん、5ニャンの日常。
お空に春ちゃん、かめっち。

想いは通じてた♪

2012-04-12 00:10:10 | 春ちゃん

ご心配をお掛けしてます・・・・・



春ちゃんが・・・・

春ちゃんが・・・・

帰ってきてくれました



ずっと、1時間置きに探しに出掛けていましたが、

全く姿を見せてくれず、もう帰って来ないと思いながら・・・・



そして、また、探しに行こうとドアを開けると、

階段に猫の姿が

また、チビちゃん?

夜、何度も、春ちゃんと期待して近寄るとチビちゃんだったので



おいらの顔を見ると「ミャ~

「春ちゃん

近寄ると逃げる所か寄ってきてくれました。


「春ちゃん、春ちゃん。よく帰ってきてくれたね~

抱きしめて、わんわん泣きました。



「パパ、春ちゃんが帰ってきた~

パパ、「おお~絶対帰って来ないと思ってた」と。

パパも、何度も、探しに行ってくれました。

きっと、責任を感じていたんだと思います。




もう、嫌われたと思ってたけど、

春ちゃんに、おいらの想いは、ちゃんと伝わっていたんだ


春ちゃんの名前を呼ぶ声を、どこかで、ずっと聞いてたのかもしれない。

連れて帰ったのではなく、自分から帰ってきたことに意味がある。



ホントに、良かった

帰ると、すぐに缶詰の用意

何も食べてないと思うから。

春ちゃん、美味しそうに食べて、お水を少し飲みました。



そして、以前のように、「お布団で寝よう」って、おいらの顔を見て、

「ミャ~

おいら、まだ、寝れる時間じゃなかったので、

春ちゃんだけ、おいらのお布団で



しばらくして、覗いてみると、少し伸びて、

リラックスして寝ていました。




春ちゃんが家にいる。

この喜びは、言い表せません。





家では、泣いてばかりでした

仕事も休みたかったけど、そうも行かず、

ヒドイ顔で出勤して、仕事中も、泣きそうでした。

春ちゃんに何かあったらと思うと、気が変になりそうでした。

大げさな、と思うかもしれません。

でも、春ちゃんは、野良ちゃんとして、大人になりました。

人と同じで、猫も、子供の頃の生活環境は大人になっても、影響があります。

基礎が出来てしまっている所から、家猫として、まだ1年。

いつ、野良ちゃんに戻っても、おかしくありません。

だから、帰って来ないかもしれない、と思ったのです。

そして、帰って来ないと、いつまで生きられるか・・・・・

しんどくて動けなくなって、「帰りたくても帰れない状態」になることが

一番、心配でした。



でも、春ちゃんは、判ってくれてた

こんな嬉しいことはありません。




また、嫌がるけど、点滴を開始します。

そして、脱走する前に、「タンポポ茶が腎疾患に良い」と知って、

頼んでいたのですが、今日、届き、それも、始めようと思っています。



それから、これからは、お散歩も、みんなと一緒に出すことに決めました

パパと相談して、出た方が、少しは、ストレス解消になるだろう、と。

春ちゃんがしたいことを、させてあげようと。






今も、おいらのお布団で気持ち良さそうに寝てる春ちゃん

ホントに、ホントに、良かった
















ウルフェさん、向日葵さん、優しいコメント、ありがとうございました
読んで、余計に泣けてきました励まして頂いて、そして、春ちゃんに気持ちが届きました
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Comments (11)
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