雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

11/21 食べ物の話

2018-11-21 11:45:02 | 動物の心理


11/21 食べ物の話

その1: マヨを使う テレビのcmでは見た。

でもキノコを炒めて、焼いておいたチキンを割いて入れて

ちょっと混ぜて、さあ、なんで味付けをするかと冷蔵庫を見た。

マヨがあった。

これを絞ってかき混ぜて、その時は出汁汁を入れたかも。

すごく美味しくできて、再度やった。

その時はコショウをスパイスに使ったけど、マヨだけ。

マヨを味付けに使うのいいと思った。

マヨをかけ過ぎないところがいいし、あまりマヨ味でないところもいい。


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その2: リンゴを皮をむいて食べた

普通の人にはわからない。

なぜならリンゴの皮をむくのが当たり前だから。

でも私はリンゴの皮なんかむいたことがない。

最初は包丁が使えなかったからだけど、そのほうが美味しいと思ったからでもある。


1個、100円のリンゴを見つけた。 買った。

洗ったけど、皮の表面のザラザラは取れない。

仕方ないので、そのまま食べた。

噛んでいるうちに苦くなった。 慌てて出した。

この苦さ、知っている。

その昔、パリでサクランボを買った。

アメリカンのようなサクランボだった。

食べたら苦い。 でも、これは?、これは? といくつか食べてから

どれも苦いので、

1個取って細かく調べたら、 棒の下のところに虫がいたのだ。


リンゴの苦さは虫の味を思い出させた。

しょうがないから皮をむいたのだ。


1個100円って安いようだけど、数個入った袋なら1個、100円以下だよね。

バカな私。

でも数個入ったリンゴなんか持て余して、結局はダメにする

駄目な私なのだ。


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その3: がんもどきを自分で煮た

数年前。いやもっと前、母の生きていたころだ。

石井さんで正月の献立のひとつだった、練り物の煮合わせを買った。

どれも美味しくて、以来、がんもどきが好きになった。

あまり近所のスーパーではみない小さい、丸いガンモ。

それを自分で煮てみた。

煮汁は高野豆腐を煮るための粉の出汁が余っていたから。

それだけにすればよかったのに、カツオ出汁をちょっと追加した。

味が濃くなって私好みではなくなった。

出汁をとるところからなんてとても忍耐がない。

でも、もう一度やるつもりだ。


B社のグルメでみつけたのだけど、その一品で5千円弱する。

1品だけで買ったらこれに送料がつく。

やっぱり自分でトレイしてみる。


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その4: 大根の炒め煮 私のおふくろの味のひとつ


母のカットはもっと太かったと思うけど、そうすると炒めるのに時間がかかる。

細く切って、炒めて、一味か七味を入れて、出汁をさっと回しかけて

煮た。

ほどんど毎回同じ味にできて?? 母を思い出す。


これに加えて、ニンジンのフライと鮭のフライがおふくろの味なんだけど

フライは一人ではやったことないし、油を大量に使うのも気が進まない。


大根半分残っているから、スティック分を確保して、もう一度

炒め煮をやるつもり。



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