画像はわが息子のルンルンの姿
昔から常に忙しく生きてきた私。
ガンに襲われてからは、時より一休みする大切さを学びました。
この3年は過去の忙しさ以上に時間に追われながらも心穏やかになれる時間がたくさんありました。
忙しくなればなるほど…わが子との限られた時間やスタッフ達との時間は大切にしたかった。
だからこそ些細なコミュニケーションを図り、円満である今を想えば、些細な事や面倒くさい事が大切なんだと感じました。
サロンワーク中での集中力が過去以上に強くなれた事から…技術テクニックの引き出しが日々進化していく事も実感している
お客様や患者さんの私へのメッセージに耳を傾け、その期待を裏切らない為にも初心の気持ち…原点を忘れては駄目だなと思っています
家庭もサロンワークも再現美容師としての活動もすべて繋がりがあるのだと感じる毎日です
わが子が健康で幸せであれば、私も精一杯の力が発揮できるのだと感謝しています