2月初旬




母も父も大好きだった
映画「男はつらいよ」で有名な
葛飾柴又へ行き
寅さんの名台詞にもある
「帝釈天で産湯をつかい....」
その舞台にもなった
帝釈天へ参拝をさせてもらいに行き
祈願をし
ご祈祷いただいた
準備は整った
東京から帰り
シュミレーションもしたワタシは
父の免許証と
スマートホン
他にも記録したノートなどを持参して
2月12日
警察署へ赴いた
父は亡くなる14日ほど前
高齢者講習を受けたのだろうか
備考欄に記入があった
この免許証はあとから実家に届いたようだ

この日も元気でいたのだ
警察署には
相談課があり
女性の警察官が相談を受けてくだされた
先ずはじめに
実家から出てきた怪しい枯れ草のことを
スマホの画像を見せながら話した
この草の正体はなんなのか
怪しいそれではないのかと.....
残念ながら
問題ないということだ
少し年配でベテランの男性警察官の方が
画像をみて
「これは違いますねー処分されていいですよ」
あっさりおっしゃられた
これが見せた画像で
実家にあったものだ↓

警視庁のホームページに載っていたのが


似ていると思ったし
6年以上も隠すように保管されていたことに
疑問しかなかったのだ
続いて
窃盗事件のことだ
やはり残念なことに
父が被害届を取り下げたのか
調べることはおろか
当時の記録を知ることはできないそうだ
そして
3つめ
ここからの話は
終盤で書こうと思う
結局この時点では
どうとも進展はなかった
聞いてもらえて
記録を残してもらえただけでもよい
それに以前記事にした水道局とのやりとり
入国管理局の電話の内容も
記録してもらった
市役所や年金事務所の回答
おっと
これは終盤にしなくては.....。
警察署に相談に行ったことは
実は無駄ではなかったのだ
つづく