おっす!オラ、ニート(*゜∇゜)ノ
(TmT)エグエグ・・・毎日楽しみに観ていた、17時半からのアニメ『ワンピース』再放送が突然でパツっと終わってしまい(T-T)
昨日から『ドラゴンボール 改』再放送になっちゃったよ・・・
chihi『ドラゴンボール』って悟空が小さい頃の話しか読んだことなくて、あんまり興味ないんだよねー
『CHA-LA HEAD-CHA-LA』は大好きなので、よくカラオケで歌うんですけどね♪
♪スパーーーーーキーーーーーーーンッッ!!!!!!!♪
・・・そろそろ、私もなんかSPARKしたいもんだ(;-ω-)ゞ.
とりあえず毎日、ニートっぽくDVDばっか観てダラダラしてるんで、個人的感想をよもよも。
『アフタースクール』
母校の中学校で教師をしている神野と、サラリーマンの木村は中学時代からの親友同士。産気づいた木村の妻を、仕事で忙しい木村の代わりに神野が病院まで送りとどけた。その日、夏休み中だが部活のため出勤した神野のもとに、同級生だという探偵が訪ねてくる。島崎と名乗る探偵は木村を捜していた。若い女性と親しげにしている木村の写真を探偵に見せられた神野はショックを受け、なかば強引に木村捜しを手伝うことになってしまう。
出演/大泉洋 (神野)佐々木蔵之介(北沢)堺雅人(木村)田畑智子(写真の女) 常盤貴子(美紀)
公開時、観たい観たいと思いつつ観なかった作品。
大泉洋・佐々木蔵之介・堺雅人という、今や3人それぞれ主役を張れる個性派役者の共演!
前半は、木村の失踪→神野と北沢が追うというドタバタ探偵モノ!?という感じで観てたのですが、途中で「エ!??あっ?そーなん???」とガラっと展開が変わってしまう。
わーーー!騙されたー!!!な展開がオモシロイ。
ただ、後半からラストに向けては、うーんちょっと捻りすぎ!?
ぼやーっと観てたんで、ちょっと分かりづらい部分もしばしば。
最後、堺雅人と田畑智子のエレベーターシーンは秀逸!
「プププw」&「ほぉ~っ、そゆことね。」と思わず顔が綻びました。
このラストで分かりづらさとか全てとっぱらってOKかなと。
『さまよう刃』
残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹は、犯人を知ることになる。「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う…。そして、長峰を追う2人の刑事。織部孝史と真野信一。被害者の絶望は、永遠に消えない。そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受けることはない。法律を守る。という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる刑事たち。それぞれが苦悩しながら、事件は衝撃の結末に向けて、加速していく…。
出演/寺尾聰(長峰重樹)竹野内豊(織部孝史)伊東四朗(真野信一)
東野圭吾作品の映画化です。
原作を読んだのは何年か前なので、内容はうろ覚えなのですが・・・未成年犯罪をテーマとした作品です。
当時、残酷なまでの描写に引きこまれ一気に読み、読み終えた後に「はぁ~~~っ・・・・」っと深いため息をついたことを覚えています。
で、映画。
アレ?こんな内容やったっけ????
こんなラストやったっけ?????
んーーーー????なんか、原作を読んだ時の衝撃がないぞ。
まー、まず15歳の娘の父親が寺尾聰って・・・ちょっと年行きすぎじゃね!?
寺尾さんの演技力はさすがですが・・・娘を殺された親にしては冷静すぎる感が。
原作では娘が凌辱されるシーンが酷すぎて、読んでて気分が悪くなるほどやってんけど、だからこそ少年犯罪グループに対する父親の怒りや復讐心に説得力が出てたと思うねん。
だけどやっぱ映画では深くは描写できないわな。
しかも寺尾さんの演技が「静」やから、余計に盛り上がらない。
そんでもって、最後の密告者。原作では違ったような気がしたんだけど・・・
なんでいろいろ変えちゃったのかなー、な部分がいっぱいでした。
『流星の絆』
神奈川県・横須賀市にある洋食屋『アリアケ』の子供である功一、泰輔、静奈。
家を抜け出し流星群を見に行ったとある夜中、その間に3人の両親が何者かに刃物で殺害された。
彼らは身よりもなく、養護施設で幼少期を過ごした後、静奈が詐欺にあったことなどから、
強く生きるためにいつしか自らも詐欺を働くようになり、金を持っている男達を騙していく。
事件から14年が経ち、時効を迎えようとしていた折、洋食チェーンの御曹司である戸神行成をターゲットにした3人は、
彼の父親・政行が両親が惨殺された時間に家から出てきた人物に似ていることに気付く。
店の名物であるハヤシライスの味から、政行が両親を殺害しレシピを盗んだと確信した3人は、行成に接近して政行を陥れるための罠を張っていく。
作戦は順調に進むが、静奈は行成に恋心を寄せてしまう。
序盤から細かい伏線が張り巡らされ、政行を追い詰めたとき、思いもよらない事件の真相が明らかになる。
出演/有明 功一(26) - 二宮和也(嵐)有明 泰輔(25) - 錦戸亮(NEWS・関ジャニ∞)有明 静奈(21) - 戸田恵梨香
こちらも東野圭吾原作。
つい先日原作を読んでからのDVD鑑賞。
原作は途中まではぐーーーっと引きこまれて読んだのですが、ラストがあんまり好きじゃなかった。
ドラマ放送当時は観てへんかったけど、風の噂で犯人は知ってたんですよ。
知ってて読んでたけど、なんか唐突でしたね。なんでやねん!みたいな。
で、ドラマ。
キャストは好きやねんけど、イメージと全然ちがーーーう!!!
てか、ドラマ自体えっらいコメディーっぽくなっちゃったのね!?
と思ったら、そっかクドカンなのですね。
クドカンは好きなんで、『うぬぼれ刑事』なんてもっとぶっ飛んでたけどハマってんけどなー。
原作のシリアスで暗い印象が焼き付いてしまっていたので、どうしても馴染めなかった・・・
この話は、ドラマ→原作 が正しい順番かも。
そーすれば、ドラマを純粋に楽しめそうです。
以上、chihi的勝手にレビューおしまい!
オススメ映画・DVDあれば教えて下さい♪
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(TmT)エグエグ・・・毎日楽しみに観ていた、17時半からのアニメ『ワンピース』再放送が突然でパツっと終わってしまい(T-T)
昨日から『ドラゴンボール 改』再放送になっちゃったよ・・・
chihi『ドラゴンボール』って悟空が小さい頃の話しか読んだことなくて、あんまり興味ないんだよねー
『CHA-LA HEAD-CHA-LA』は大好きなので、よくカラオケで歌うんですけどね♪
♪スパーーーーーキーーーーーーーンッッ!!!!!!!♪
・・・そろそろ、私もなんかSPARKしたいもんだ(;-ω-)ゞ.
とりあえず毎日、ニートっぽくDVDばっか観てダラダラしてるんで、個人的感想をよもよも。
『アフタースクール』
母校の中学校で教師をしている神野と、サラリーマンの木村は中学時代からの親友同士。産気づいた木村の妻を、仕事で忙しい木村の代わりに神野が病院まで送りとどけた。その日、夏休み中だが部活のため出勤した神野のもとに、同級生だという探偵が訪ねてくる。島崎と名乗る探偵は木村を捜していた。若い女性と親しげにしている木村の写真を探偵に見せられた神野はショックを受け、なかば強引に木村捜しを手伝うことになってしまう。
出演/大泉洋 (神野)佐々木蔵之介(北沢)堺雅人(木村)田畑智子(写真の女) 常盤貴子(美紀)
公開時、観たい観たいと思いつつ観なかった作品。
大泉洋・佐々木蔵之介・堺雅人という、今や3人それぞれ主役を張れる個性派役者の共演!
前半は、木村の失踪→神野と北沢が追うというドタバタ探偵モノ!?という感じで観てたのですが、途中で「エ!??あっ?そーなん???」とガラっと展開が変わってしまう。
わーーー!騙されたー!!!な展開がオモシロイ。
ただ、後半からラストに向けては、うーんちょっと捻りすぎ!?
ぼやーっと観てたんで、ちょっと分かりづらい部分もしばしば。
最後、堺雅人と田畑智子のエレベーターシーンは秀逸!
「プププw」&「ほぉ~っ、そゆことね。」と思わず顔が綻びました。
このラストで分かりづらさとか全てとっぱらってOKかなと。
『さまよう刃』
残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹は、犯人を知ることになる。「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追う…。そして、長峰を追う2人の刑事。織部孝史と真野信一。被害者の絶望は、永遠に消えない。そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受けることはない。法律を守る。という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる刑事たち。それぞれが苦悩しながら、事件は衝撃の結末に向けて、加速していく…。
出演/寺尾聰(長峰重樹)竹野内豊(織部孝史)伊東四朗(真野信一)
東野圭吾作品の映画化です。
原作を読んだのは何年か前なので、内容はうろ覚えなのですが・・・未成年犯罪をテーマとした作品です。
当時、残酷なまでの描写に引きこまれ一気に読み、読み終えた後に「はぁ~~~っ・・・・」っと深いため息をついたことを覚えています。
で、映画。
アレ?こんな内容やったっけ????
こんなラストやったっけ?????
んーーーー????なんか、原作を読んだ時の衝撃がないぞ。
まー、まず15歳の娘の父親が寺尾聰って・・・ちょっと年行きすぎじゃね!?
寺尾さんの演技力はさすがですが・・・娘を殺された親にしては冷静すぎる感が。
原作では娘が凌辱されるシーンが酷すぎて、読んでて気分が悪くなるほどやってんけど、だからこそ少年犯罪グループに対する父親の怒りや復讐心に説得力が出てたと思うねん。
だけどやっぱ映画では深くは描写できないわな。
しかも寺尾さんの演技が「静」やから、余計に盛り上がらない。
そんでもって、最後の密告者。原作では違ったような気がしたんだけど・・・
なんでいろいろ変えちゃったのかなー、な部分がいっぱいでした。
『流星の絆』
神奈川県・横須賀市にある洋食屋『アリアケ』の子供である功一、泰輔、静奈。
家を抜け出し流星群を見に行ったとある夜中、その間に3人の両親が何者かに刃物で殺害された。
彼らは身よりもなく、養護施設で幼少期を過ごした後、静奈が詐欺にあったことなどから、
強く生きるためにいつしか自らも詐欺を働くようになり、金を持っている男達を騙していく。
事件から14年が経ち、時効を迎えようとしていた折、洋食チェーンの御曹司である戸神行成をターゲットにした3人は、
彼の父親・政行が両親が惨殺された時間に家から出てきた人物に似ていることに気付く。
店の名物であるハヤシライスの味から、政行が両親を殺害しレシピを盗んだと確信した3人は、行成に接近して政行を陥れるための罠を張っていく。
作戦は順調に進むが、静奈は行成に恋心を寄せてしまう。
序盤から細かい伏線が張り巡らされ、政行を追い詰めたとき、思いもよらない事件の真相が明らかになる。
出演/有明 功一(26) - 二宮和也(嵐)有明 泰輔(25) - 錦戸亮(NEWS・関ジャニ∞)有明 静奈(21) - 戸田恵梨香
こちらも東野圭吾原作。
つい先日原作を読んでからのDVD鑑賞。
原作は途中まではぐーーーっと引きこまれて読んだのですが、ラストがあんまり好きじゃなかった。
ドラマ放送当時は観てへんかったけど、風の噂で犯人は知ってたんですよ。
知ってて読んでたけど、なんか唐突でしたね。なんでやねん!みたいな。
で、ドラマ。
キャストは好きやねんけど、イメージと全然ちがーーーう!!!
てか、ドラマ自体えっらいコメディーっぽくなっちゃったのね!?
と思ったら、そっかクドカンなのですね。
クドカンは好きなんで、『うぬぼれ刑事』なんてもっとぶっ飛んでたけどハマってんけどなー。
原作のシリアスで暗い印象が焼き付いてしまっていたので、どうしても馴染めなかった・・・
この話は、ドラマ→原作 が正しい順番かも。
そーすれば、ドラマを純粋に楽しめそうです。
以上、chihi的勝手にレビューおしまい!
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