前回の続き。
浅草寺のあまりの混雑っぷりに、参拝を断念したchihi達。
お腹減ったー!!ということで、浅草では超有名だというお好み焼き店
『染太郎』へ。
12時開店、5分程前に到着すると・・
わーーー!!すでに行列ができてるヨ!!Σ(・ω・ノ)ノ!w
ほどなく開店。ラッキーなことに並ばずに入れるって♪
こいつぁ春から縁起がいいやぁ
創業70年のこちらのお店。
古い家屋をそのまま店舗に用いており、風情たっぷり。
」
古くは坂口安吾・江戸川 乱歩に、
渥美 清・瀬戸内 寂聴・林家 三平などなど・・・
文学・演芸界のファンが多いお店のようですね。
店内にはサインが所狭しと並べられています。
メニューはこんな感じ。全体的に安いです。
何はともあれ、まずはビールで明けおめっ
5人で訪れたので、5品をオーダー。
まずは1品目。
人気のあるメニューだそうです。
「豚天 ¥630」
こちらのお店では「○○天」の天ってのが「お好み焼き」の意味みたいです。
「豚天」=「豚玉」
なんだけど・・・
豚天、がっつり練り梅が入ってますよ∑(=゜ω゜=;)
卓上の真っ白なラードを引いて早速焼いてみましょー。
店員サン曰く、味がついてるから焼けたら何もつけずに食べろとのこと。
ほんのりピンク、キレイに焼けましたが・・・
食べてみると・・・
Σ(+Θ+);
なんかねちゃねちゃして、うすーい梅味がする・・・
コレ?おいしいのか!?
続いて、看板メニュー「お染焼 ¥780」
これは店員サンに焼いてもらいます。
まずは、生地をうすーくのばして横で焼きそばを焼きます。
キャベツ・挽肉・桜海老・生卵を乗せ・・・
更に生地を上にかけて、ひっくり返して焼き上げます。
焼きあがるまでに、『牡蠣焼 ¥880』を食べながら待ちましょう♪
手前・牡蠣 奥・お染焼
完成!お染焼を切り分けて食べましょう!!
うーん、これは広島焼もどき・・・!?
さっきの豚天よりはおいしいけど・・・なんかフツーで。
広島の人が食べたら、怒るんちゃう!?って感じなお味かなー。:゜(;´∩`;)゜:。
続いて、こちらのお店一番の名物!『しゅうまい天 ¥630』
しゅうまい天と言っても、決してしゅうまいが入ってるお好み焼ではないんです。
その昔、しゅうまいが高級で庶民には手が出ない食べ物だった頃、
似た味のものを!ということで考案されたメニューが『しゅうまい天』なんだって。
その『しゅうまい天』
まずは、しゅうまいの皮に見立てたお餅4切れで正方形を作ります。
その囲いの中に、挽肉・玉ねぎ・ニンニクの入った生地を流し込み焼きます。
この時点でchihi達、餅堤防が決壊して生地もれもれ(汗)
きつね色に焼きあがったら、両面に醤油を塗ってできあがりー!!
うわぁ~、見た目お好み焼きっぽさは全くナイねー!
食パンとはんぺんの中間みたいなビジュアルです。
食べてみると・・・
まわりのお餅がトローっととろけて
こんがりと焦げた醤油とマッチして香ばしい!
言われればしゅうまいっぽいっちゃーしゅうまいっぽいけど・・・
コレ食べるなら、
醤油餅食べりゃいんじゃね!?
てゆーか・・・
お好み焼食べに来てるのに、しゅうまいに固執する必要無くね!?
な印象(苦笑)
最後に、こちらも人気だそうですよ。
『五目焼そば ¥630』
焼く前から、麺にソース味がついてます
鉄板で野菜と麺・豚肉を焼いて、
好きなようにソースや塩コショウで味付けして出来上がり♪
ま、普通なお味ですよね( ̄ー ̄;)
はっきり言って、なんでこんなに人気があるのか
chihiにはさっぱり分かりませんでした・・・・
浅草という場所柄と、古くからの建屋が珍しいのかな。
外人さんが多かったですね。
味というより、その雰囲気を楽しむ店やと思います。
東京はきっとお好み焼き文化が進んでないんでしょうね。
大阪や広島といった、粉モン大好きケンミンは絶対満足できないと思う・・・
といいつつ、、、
この日(1月2日)の夜、グータンで、
上地雄輔さん・佐藤隆太さんらがこの『浅草 染太郎』でトークしてたんですよ!!
しかも、chihi達が座った隣の席で!!!
それ見た途端、
chihiも今日この店行ったー( ̄▼ ̄*)ニヤッ
と、自信満々満足しちゃった単純すぎるchihiなのでしたぁ
浅草 染太郎 本店
東京都台東区西浅草2-2-2
03-3844-9502
浅草寺のあまりの混雑っぷりに、参拝を断念したchihi達。
お腹減ったー!!ということで、浅草では超有名だというお好み焼き店
『染太郎』へ。
12時開店、5分程前に到着すると・・
わーーー!!すでに行列ができてるヨ!!Σ(・ω・ノ)ノ!w
ほどなく開店。ラッキーなことに並ばずに入れるって♪
こいつぁ春から縁起がいいやぁ
創業70年のこちらのお店。
古い家屋をそのまま店舗に用いており、風情たっぷり。
」
古くは坂口安吾・江戸川 乱歩に、
渥美 清・瀬戸内 寂聴・林家 三平などなど・・・
文学・演芸界のファンが多いお店のようですね。
店内にはサインが所狭しと並べられています。
メニューはこんな感じ。全体的に安いです。
何はともあれ、まずはビールで明けおめっ
5人で訪れたので、5品をオーダー。
まずは1品目。
人気のあるメニューだそうです。
「豚天 ¥630」
こちらのお店では「○○天」の天ってのが「お好み焼き」の意味みたいです。
「豚天」=「豚玉」
なんだけど・・・
豚天、がっつり練り梅が入ってますよ∑(=゜ω゜=;)
卓上の真っ白なラードを引いて早速焼いてみましょー。
店員サン曰く、味がついてるから焼けたら何もつけずに食べろとのこと。
ほんのりピンク、キレイに焼けましたが・・・
食べてみると・・・
Σ(+Θ+);
なんかねちゃねちゃして、うすーい梅味がする・・・
コレ?おいしいのか!?
続いて、看板メニュー「お染焼 ¥780」
これは店員サンに焼いてもらいます。
まずは、生地をうすーくのばして横で焼きそばを焼きます。
キャベツ・挽肉・桜海老・生卵を乗せ・・・
更に生地を上にかけて、ひっくり返して焼き上げます。
焼きあがるまでに、『牡蠣焼 ¥880』を食べながら待ちましょう♪
手前・牡蠣 奥・お染焼
完成!お染焼を切り分けて食べましょう!!
うーん、これは広島焼もどき・・・!?
さっきの豚天よりはおいしいけど・・・なんかフツーで。
広島の人が食べたら、怒るんちゃう!?って感じなお味かなー。:゜(;´∩`;)゜:。
続いて、こちらのお店一番の名物!『しゅうまい天 ¥630』
しゅうまい天と言っても、決してしゅうまいが入ってるお好み焼ではないんです。
その昔、しゅうまいが高級で庶民には手が出ない食べ物だった頃、
似た味のものを!ということで考案されたメニューが『しゅうまい天』なんだって。
その『しゅうまい天』
まずは、しゅうまいの皮に見立てたお餅4切れで正方形を作ります。
その囲いの中に、挽肉・玉ねぎ・ニンニクの入った生地を流し込み焼きます。
この時点でchihi達、餅堤防が決壊して生地もれもれ(汗)
きつね色に焼きあがったら、両面に醤油を塗ってできあがりー!!
うわぁ~、見た目お好み焼きっぽさは全くナイねー!
食パンとはんぺんの中間みたいなビジュアルです。
食べてみると・・・
まわりのお餅がトローっととろけて
こんがりと焦げた醤油とマッチして香ばしい!
言われればしゅうまいっぽいっちゃーしゅうまいっぽいけど・・・
コレ食べるなら、
醤油餅食べりゃいんじゃね!?
てゆーか・・・
お好み焼食べに来てるのに、しゅうまいに固執する必要無くね!?
な印象(苦笑)
最後に、こちらも人気だそうですよ。
『五目焼そば ¥630』
焼く前から、麺にソース味がついてます
鉄板で野菜と麺・豚肉を焼いて、
好きなようにソースや塩コショウで味付けして出来上がり♪
ま、普通なお味ですよね( ̄ー ̄;)
はっきり言って、なんでこんなに人気があるのか
chihiにはさっぱり分かりませんでした・・・・
浅草という場所柄と、古くからの建屋が珍しいのかな。
外人さんが多かったですね。
味というより、その雰囲気を楽しむ店やと思います。
東京はきっとお好み焼き文化が進んでないんでしょうね。
大阪や広島といった、粉モン大好きケンミンは絶対満足できないと思う・・・
といいつつ、、、
この日(1月2日)の夜、グータンで、
上地雄輔さん・佐藤隆太さんらがこの『浅草 染太郎』でトークしてたんですよ!!
しかも、chihi達が座った隣の席で!!!
それ見た途端、
chihiも今日この店行ったー( ̄▼ ̄*)ニヤッ
と、自信満々満足しちゃった単純すぎるchihiなのでしたぁ
浅草 染太郎 本店
東京都台東区西浅草2-2-2
03-3844-9502