歩道を走る自転車のこども

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3 Comments

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あれ、二度目かも~ (ワンコ)
2009-06-28 00:18:55
『夜の果物屋』(杉みき子)は昭和の終わり頃、中学一年生の国語の教科書に載っていた教材です。


合唱部の女子生徒が、コンクールに向けて、連日遅くまで部活動をしていて、帰り道が夜道となってしまいます。
駅のそばに一軒の果物屋があり、そこを営む老夫婦が毎夜、彼女が通り過ぎるまで、店の電気をともしていました…


国語の教科書には載っていなくても、最近でも道徳の時間に教材として読まれているようなのですが…
さて~生まれた時からコンビニが24時間営業している環境の子どもたちにこのお話は響くのでしょうか…

あれ?この話…前にも書いた記憶が…
二度目なのかもしれません。
いくら教育実習で指導した教材で印象にのこっているからって、しつこいかも~
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夜の果物屋 (すぎな)
2009-06-29 16:20:52
泣ける~(って私も前にも書いたかも・笑)
ストーリーはベタといえばベタやけど、文章に詩情と気品があるんですよね……杉みき子さん。あこがれです。

あ、↓「氷」のうたすぐわかったよ
あるとおもいます!
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詩情と気品~ (ワンコ)
2009-06-30 12:42:43
すぎなさん

きゃ~~~~そうそう、大人の物書きには「詩情と気品」が大事~
「事情と危険」なら十分に持ち合わせてるんだけど…

「あるとおもいます」が無いと読み手の人は困っちゃうのでしょうねぇ~
でも~中途半端な大人なので、何をしてもジェネレーションギャップとの戦い…
今後も続くよね、延々…
同世代のみなさん、フォローよろしく~
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